上 下
1 / 1

アドミラル・アリス ー勇気を出して空を飛んだ、小さな小さな仔猫の物語ー

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

幸運を運ぶ猫は、雨の日に傘をさしてやってくる

石河 翠
児童書・童話
優しくて頑張り屋の奈々美さんは、年をとったお父さんのお世話をして過ごしています。 お父さんが亡くなったある日、奈々美さんは突然家を追い出されてしまいました。 奈々美さんに遺されていたのは、お父さんが大事にしていた黒猫だけ。 「お前が長靴をはいた猫なら、わたしも幸せになれるのにね」 黒猫に愚痴を言う奈々美さんの前に、不思議なふたり組が現れて……。 現代版長靴をはいた猫のお話です。 この作品は、小説家になろうにも投稿しております。 扉絵は、あっきコタロウさんのフリーイラストを使用しております。

ネコになっちゃった⁉︎

hanahui2021.6.1
児童書・童話
なんで? 何が いけなかったんだ? +++++++++ 朝、目が覚めたら あれ? なんかヘン⁉︎ 違和感を感じて、ベッドから下りたぼくが 目にしたものは… 1匹のネコ。 人間から ネコへと 変えられてしまったぼくの姿だった。 ※注意※ この物語は、前作【ネコじいちゃん。】のスピンオフとなっております。 まだ、前作をお読みでない方でも 楽しめる内容となるように仕上げているつもりですが、 チカラ及ばない点も 多々見受けられるとおもいます。   どうか、温かい目で見てやってください。

子猫マムの冒険

杉 孝子
児童書・童話
 ある小さな町に住む元気な子猫、マムは、家族や友達と幸せに暮らしていました。  しかしある日、偶然見つけた不思議な地図がマムの冒険心をかきたてます。地図には「星の谷」と呼ばれる場所が描かれており、そこには願いをかなえる「星のしずく」があると言われていました。  マムは友達のフクロウのグリムと一緒に、星の谷を目指す旅に出ることを決意します。

王妃様のりんご

遥彼方
児童書・童話
王妃様は白雪姫に毒りんごを食べさせようとしました。 ところが白雪姫はりんごが大嫌い。 さあ、どうしたら毒りんごを食べさせられるでしょうか。 表紙イラスト提供 星影さきさま 本作は小説になろう、エブリスタにも掲載しております。

もやもやジェットのジャスパー

深水千世
児童書・童話
子猫のゾラはベッドの中でふくれっ面だった。 「早く寝なさい」と叱ったくせに、ママもパパも起きている。 「大人はずるいよ!」 ぶつぶつと文句を言うゾラの前に現れたのは、カエルのジャスパーだった。 「やあ、僕にそのもやもやをちょうだいよ」 そうしてゾラはこの奇妙なカエルと家を飛び出してしまうのだが……。 この作品は无域屋(むのくにや)さんのイラスト『気球とは違うタイプ』に物語を寄せたものです。

こちら第二編集部!

月芝
児童書・童話
かつては全国でも有数の生徒数を誇ったマンモス小学校も、 いまや少子化の波に押されて、かつての勢いはない。 生徒数も全盛期の三分の一にまで減ってしまった。 そんな小学校には、ふたつの校内新聞がある。 第一編集部が発行している「パンダ通信」 第二編集部が発行している「エリマキトカゲ通信」 片やカジュアルでおしゃれで今時のトレンドにも敏感にて、 主に女生徒たちから絶大な支持をえている。 片や手堅い紙面造りが仇となり、保護者らと一部のマニアには 熱烈に支持されているものの、もはや風前の灯……。 編集部の規模、人員、発行部数も人気も雲泥の差にて、このままでは廃刊もありうる。 この危機的状況を打破すべく、第二編集部は起死回生の企画を立ち上げた。 それは―― 廃刊の危機を回避すべく、立ち上がった弱小第二編集部の面々。 これは企画を押しつけ……げふんげふん、もといまかされた女子部員たちが、 取材絡みでちょっと不思議なことを体験する物語である。

バンズくん

こぐまじゅんこ
児童書・童話
バンズくんと呼ばれるパンが悲しそうに言いました。 「ぼくは、サンドイッチになれないんだよな〜」 まるいパンだから、三角の形になれないのです。

サンタさんのおまじない

hanahui2021.6.1
児童書・童話
ひとりぼっちの のらネコが、サンタクロースからプレゼントされたものは?

処理中です...