【R18】黒のエリアマスター

shinko

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第三章 王都シルバーニュ

1話 祝 Bランク昇格の夜 初めてのチートH

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 アライバル盗賊団を掃討した功績により、めでたくBランク一流に昇格した俺達は、宿に泊まってお祝いした。
 果実酒を飲んで乾杯する。

「あっと言う間のBランク一流昇格だったわね。この分だとすぐにSランク英雄になっちゃうんじゃないの」

 アリエールが頬を染めて上機嫌だ。ランクが上がるのが楽しいらしい。俺もAランクを目標に努力してきたが、【絶対領域】を手に入れてからは嘘みたいにトントン拍子だ。こんなに簡単にサクサク進んで怖いくらい。

 流石チートだ。チート神は伊達じゃない。

「Sランクか、気が早いな」

 だがSランクはどうだろうか。AランクもそうだがSランクはそれこそチート持ちだらけだ。チート神からチートを貰ったやつらばかりだろう。俺の【絶対領域】はすごいが万能ではない。勇者はもちろん、大賢神や、剣神、武神、大魔導神、仙人神などと呼ばれる猛者たちが沢山いるのだ。

「そうね。でも、ケルビンならきっと大丈夫よ」

 アリエールが美味しそうに果実酒を飲み干すと、なみなみとコップにお代わりを注いだ。今日はペースが速いな。

 俺もSランクにはなれるんじゃないかな、とは思うが、その後どうするのか。そろそろ考える時期に来ているのかもしれないな。

「まあ、いずれにせよ、いつか俺達はSランクになるだろうな。でも今はどうでもいいな」

 だが今は、そんな事は忘れて楽しむとしよう。

「うん。焦らずに楽しんで行きましょ」

 豪勢な食事を楽しんだ。

 食欲が満たされれば、当然次は性欲だ。
 
 ほろ酔いになったアリエールが可愛くてしょうがないのだ。いそいそと妖精をベッドに連れて行き座らせると、邪魔な服をひん剥いた。いや、優しく服を脱がしただけだが、ひん剥いているような気がするのだ。

 そう。まるで皮を剥いたような真っ白な肌が現れる。美しく艶やかで白光りする素肌が眩しいのだ。毎日見ているが全く飽きない。美しい……本当に輝くほど白い裸体。

 そもそもこの町に来たのは高級娼館に行くためだったはずだ。だがアリエールに会ってから全く触手が動かない。アリエール以上の娘がいるとは思えないからだろう。


 俺もさっと裸になって、愛しいハイエルフを抱きしめる。
 アリエールも優しくぎゅっと抱きしめてくれる。

 可愛く整った小さな顔、長く鮮やかな金糸のような細い髪、金色のあどけない大きな瞳が俺を見つめる。小さな口にキスをしてニュルンと舌を侵入させる。果実酒の残味を味わいながらお互いの口内を求めあう。

「んっ♡ うんっ♡ ちゅっ…レロレロ。じゅるじゅるっ」

 アリエールの口から甘い吐息があふれ出す。
 いつもより少しだけ飲み過ぎたのか、アルコール分がフワッとかおる。情欲をそそられる甘い香りだ。
 今日は少しだけ淑女の味わいがするようだ。唾液が美味しい。もうすでに息子はビンビンになっている。 豊かな双丘をモミモミしてパフパフする。少しだけアリエールの息が荒くなる。

 その時急に、面白い事を思いついた。ふふふ。【絶対領域】におけるエロチートだ。
 俺は【絶対領域】を発動させると息子をその黒い領域に入れてこうイメージした。

《息子よ伸びろ》と。

 俺の息子は人並みだとは思うが大きくも長くも無い。アリエールは何も言わないが、まだ奥に入る気がするのだ。急に大きくするとびっくりするだろうから徐々に試していこうと思う。緩くなっても嫌だしな。

 とりあえずは目算だが5cm程、アリエールには内緒で長くしてみた。

 ふふふ。20cmくらいかな、見るからに長い。これでアリエールの奥まで探索だ。
 そうだ。俺は一流の冒険者なのだ。いまだ見ぬ洞窟の奥までいざ、行かん。

 アリエールを優しく寝かせて覆いかぶさり、正常位でゆっくり秘所に侵入する。

「いくよ、アリエール」

 ニュルングヌヌヌヌヌヌ。

 うわああああっ、ストロークが長い分気持ち良さががケタ違いだ。

「もうっせっかちねぇ。ううーーーん♡ はああん!? あんっ♡ ケルビンっ♡ いつもよりっ深い気がする」

 ピクピク僅かに痙攣したように体が反応したアリエールが目を開いた。潤んだ瞳が驚いたように俺を見る。長くなったティンコに気づいたか。

「まだ奥に当たらないな。もう少し先か。アリエールの奥は深いな」

「えっどうゆう事なの? ううんっ♡」

 不思議そうな顔をするアリエール。

 ゆっくりと引き抜いてまた、領域に入れると、さらに5cm伸ばした息子(約25cm)を挿入させる。

 ニュルングヌヌヌヌヌヌヌヌ。

「ああーーーーーっ!? はあああんっ♡ 深いーっ 深いわっ ケルビンっ ちょちょちょっあああああ!」

 アリエールがビクビクしながら身震いした。ぎゅっと俺にしがみついて切なそうに悶える。

「少し伸ばしてみたんだよ。どうだ。いいか。ゆっくり動くぞ」

「うんっ♡ はうんっはあっはあっ初めて、こんなの初めてっああっあっあっああっ♡」

 いつもとまるで違う反応を見せるアリエール。初めて侵入された奥の感触に、聖域を侵された少女のような顔で呆けている。ものすごくエロイ。そして面白い。これは面白い。

 俺自身、長くなった息子で味わう初めての感触と感覚に打ち震える。気持ちいい。ものすごく気持ちいいのだ。
 
 ズンズンとアリエールの恥骨に腰を押し付ける。グリグリするがまだ先が見えない。いや当たらないのだ。相当深い。エルフの子宮は相当深いのだろう。

 また一度抜く。俺は息子をさらに10cm延長し、そして一回り大きくさせた(35cm+増大)そのままの太さでは折れそうな気がしたからだ。

 我ながらすごいティンコだ。これはSランクに違いない。

 そそり立つビッグマグナムをアリエールの秘所に侵入させる。ヌルヌルのアソコだが一杯一杯だ。

 ニュルン。

「あんっ♡ 大きい……」

 さっきより一回り大きくなったティンコがその抵抗をこじ開けるように侵入する。

「痛くないか」

「うんっ♡ 大丈夫。気持ち、いいよ」

 アリエールの顔を見て、観察するように見つめながら、ゆっくりと侵入させていく。

 グヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ。 

「はあああんっ♡ はんっ♡ あああああああっ♡ 深いー。ちょっちょっと待って、はあはあ、ちょっとまってね。こんなに入るのね。はあはあ、あとどれくらい」

 苦しそうな切なそうな顔をするアリエール。あと5cmほどだ。よく入るな。どうなっているんだろう。

「もうちょっとだ。先がまだ当たらないんだ」

「うん。いいよ。ゆっくりね。ゆっくりね。ケルビン」

 初めての時を思い出すな。アリエールも最初はおっかなビックリだったのだ。すぐに慣れたけど。

「ああ、可愛いなアリエール。愛してるよ」

「うん。ケルビン。愛してる。うん♡ きて♡ うんっ♡ はああああっあああっ!?」

 グヌヌプニュン。

 アリエールが声を大きくしてのけぞった。足を開いてつま先が伸びる。

 ずっぽりとビックマグナムが収まったところで、ついに先が子宮口にキスをしたのだ。深い。ものすごく深い所だ。しかもかなりカーブしている。途中から上に向かってカーブしているのだ。

 気持ちいい。ものすごく気持ちいい。
 最も奥まで届いた満足感と充足感でさらに快感が倍増される。

 グリグリすると亀頭口が子宮口とキスをする。ああ、息子と娘が中でキスをしているのだ。アリエールにキスをしながらグリグリと押し付ける。

 ビクンビクンとアリエールが反応し、歓喜の声をたまらず漏らす。
 新鮮な反応が嬉しくて愛おしい。あまりの気持ちよさに俺の腰がグラインドする。

 いつもと違う圧迫感と感触に俺も思わず声が出る。

「おおっああっ、いい」

 アリエールの反応はいつもに増してすごい。

「きっ気持ちいいいっ♡ はうううんっ♡ ああああっ♡ すごいのっ♡ すごいいいいっケルビンっ♡ あっあんっあっあんっああっはあんっあああっはあああん♡ あああっあああっああああっあああああっ」 

 グググッと放出欲が高まってくる。アリエールの中のヒクヒクした微振動と圧迫感が俺の息子を攻めあげているのだ。

 アリエールの手がぐぐっと俺の背中をを掴んで抱き寄せる。感じているのだ。まだほとんど、少ししか動いてはいないが息が荒い。絶頂が近いのだ。

 気持ちいいいいいいっ。俺もヤバイ。ものすごくヤバイ。

 深くゆっくりと大きな快感が、しびれるような込上げる深い快感が津波のように溢れて襲ってきた。うわあああああああああ。

 

「ああっ♡ なんかっ何かくるっっ♡ 何か来ちゃうーっケルビンっっ ああっ ケルビンっっ♡ あああああっっ♡ はあああっっあああああああああああああ!!」

「俺も……逝くっ!!!」

 絶叫と共にビクンビクンと大きく痙攣したアリエールに、快感で頭が真っ白になった俺も大放出する。

 ――ドピューンっっ ドピュンっ ドクンっ ドクンっ。

 ものすごい快感だ。長くなった大砲の内側を白い精液が駆け上がり、激しく子宮に直接飛び込んだ。

 ああああああ。うあああ。

 腰が震えた……。

 今までで最高に気持ちいいんじゃないか。俺はアリエールの上に脱力して覆いかぶさった。

 アリエールも放心したような顔をしている。目は開いているが焦点が定まってないような感じだ。ものすごく愛おしい。少して落ち着いたのか、ゆっくりと瞳を見開くと嬉しそうな顔をして、両手の平で俺の頬を愛しそうに包んだ。

「愛してる。ケルビン。最高だったわ」

「俺も愛してる。最高だったな」

「うん♡ 幸せ」

 キスした後、俺は少しだけしぼんだテインコをまたゆっくりとスライドさせた。
 
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