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第二章 旅と娼館
2話 パレス ブルネット
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豪華な白い扉を開けて部屋へ入る。
中も宮殿のイメージの部屋だ。白を基調として赤いカーテンのアクセントが効いている。
部屋も中々広い。ここが今日の俺の部屋か。
靴を脱いで部屋に入ると今日の嫁、ブルネットちゃんが抱き着いてきた。
うん。肉肉しいグラマーな体だ。思ったより太めかも。セリーが細くて小さかったせいで余計にそう感じるかもしれない。
微笑んでキスされた。
美人顔だな。
にゅるにゅると舌でダンスする。厚手の力強い舌だ。激しく踊り俺の口の中でクルクル回る。
おおっすごいな。圧倒された。
スポンっと口を離してニッコリ笑った。
「可愛いわね。ケルビンさん」
新感覚だ。流石プロだな。
「荷物も余り持ってない様だけど、一応クローゼットに入れましょうか」
扉を開けて鍵を渡される。うん。皆一緒だな。一応小さな巾着袋と財布を入れて鍵を閉めた。
振り向くとハグされる。
そのままキスされて服を脱がされる。おっこれはなんだ。
キスしてベロベロしながらあっという間に全部服が脱がされる。これはすごい。
足も使ってパンツもズリ降ろされたのだ。
そう。すでにビンビンだ。
少しサワサワされた後。
ブルネットさんもサッとパンツを脱ぐと、ソフィア―に座らされてそのまま上に乗っかった。
ヌルンっ。
のわっ!
ブルネットさんは服を着たまま、パンツを脱いだ状態で入れてしまったのだ。
にゅるんと温かい感触が、快感と共にやって来た。
「気持ちいいかしら」
「うん。うん。気持ちいい。でもすぐ逝っちゃうよ?」
「そう。うん。じゃあ。脱ぐわね」
ワンピースドレスを豪快に下からめくって全裸になるブルネット。Eカップ位のおっぱいがプルンと現れた。
脱ぎながらも腰は振り続けているのでもうヤバイ。グイングイン動く腰つきが恐ろしくエロい、すぐに俺の息子にリーチがかかる。
負けじとおっぱいを揉んで舐めるが、舐めた瞬間に耐え難い切なさが湧き上がるようにこみあげてきた。
うわっもうだめだー。
「ああ、逝くよ!」
―ドピュン、ドクン、ドクン。
俺の切なさが激しく放出した。
リーチ、一発、パイパイナメナメで満願だ。
全く意味が解らんが、そういう事だ。
どうゆう事だ!?
とにかく気持ち良かった。逝っているのに腰を振り続けるからビクンビクンして声が出そうになる。
「ふふふ。喜んでもらえた?」
やっと腰振りをやめてくれた。
「うん。気持ち良かったよ」
「そう。良かったわ。じゃあ。このままお風呂いきましょ」
つながったままクリンと後ろ向きになり、バックの体勢になった二人でチョコチョコ移動して風呂場へ行った。
少し面白い。
風呂場で息子を抜く。
白い液がドロっとでた。
「いっぱい出たわね」
ブルネットがお風呂の湯で流して洗ってくれた。搾り出すように息子を洗う。
これはまた面白いな。
ザブザブ流して綺麗にすると、二人で湯船につかる。いつの間にかブルネットは髪を後ろで縛ってアップしていた。長い髪を濡らさない為だろう。流石プロだな。手際がいい。
「食事はどうするの。食べて来たのかしら」
「いや。ここで食べるつもりだよ。一緒にどう」
「いいの。ありがとう。気前がいいのね」
やはりここの女の子たちも同じようだ。頼んでくれるお客は少ないらしい。不思議だな。
一緒に食べたほうが楽しいのにな。
メニューを見る。やはり並みと上の2つのコースだ。当然、上コースを注文する。ここは120ドロルだったので二人で240ドロル、朝食二つで50ドロルを支払う。おつりはチップだ。
備え付けの白いガウンを着て、二人で食事を楽しんだ。
果実酒で乾杯する。
「いいお客さんに当たって良かったわ。しかも同じ上コースを頼んでくれるなんて初めてよ。嬉しいわ」
ブルネットも運ばれてきた料理を見て本当に嬉しそうだ。
オードブルアラカルトにビーフチューにメインの肉のステーキ、香ばしいフワッとしたパンが二つ、サラダにデザートと果実酒だ。
娼館なので全て一緒に出されるが、手抜きはされてない。質のいい材料を使っている。
「俺はいつも一緒に食べる事にしてるんだ。ソロ冒険者だからかもしれないけど、二人で楽しんだ方がいいからな」
「そうなの。いい事だわ。まあ、ロングだからこそ出来るのかもね。ショートの客のが多いのよ。皆時間一杯がっついて嫌になるわ。でもケルビンさんは違うわね。ゆったりしていて余裕があるわ。若いのに素敵よ」
食事を楽しみながら色んな話をする。ほぼ愚痴に近いが聞いていると楽しいのだ。そもそもロングの人は少ないらしい。そうかもしれない。ロングと言っても結局夜は寝るのだ。寝ている時間に高い金を払うのは惜しいと考えるようだ。
言われてみれば納得だ。
ショートとは言っても二時間ある。二時間あれば2.3回できるだろう。俺は4発できたしな?
スッキリした後は宿で寝ればいいのだ。その方がたしかに安い。わざわざ娼館の女に飯を食わす義理もない。その時間もお金を取られているのだ。なるほどな。
だが俺はチートマンだ。お金はいくらでも稼げる。俺はこのスタイルの方が好きだ。一人で食う飯はたまにはいいが毎日は辛いのだ。
手を伸ばせば美人のおっぱいとアソコがある。こんな素晴らしい事はない。
豪華な食事とデザート、お酒を飲んで気分が良くなった二人がしっぽりとエロい事をする。これ以上の幸せはないだろう。
テクニシャンのブルネットの技を散々に食らって放出した俺は、奥義を繰り出して応戦する。そう。逝ってもやめない。抜かずの連戦だ。しかし、彼女はすごい。高速の騎乗位でグイングイン腰をふる。奥義もクソもない。逝ってもやめないのは彼女の方だ。
俺はアホみたいに逝かされ続けた。頭が真っ白になるくらい気持ち良かった。汗だくになり、長い髪を振り乱しながら腰を振る彼女は女神のように綺麗だった。俺は夢中で彼女にしがみついた。めくるめく官能の世界に漂い続けた。
彼女に抱かれたまま眠っていた。
大満足だった。
彼女こそプロだ。
気持ちよく目覚めてブルネットとキスした。
「おはよう。ケルビンさん」
「おはよう。ブルネット。いつの間にか寝ちゃったな。すごかったよ。本当プロだな。感動したよ」
「やめてよ。でも私も久しぶりに燃えたわ。本気で感じてたのよ。気持ち良かったわ」
二人で笑ってハグをした。
トントンとノックされてボーイが朝食を持って来てくれた。
柔らかいパンとスープとオシャレサラダとフレッシュジュースだ。
二人でテーブルに座ってジュースで乾杯する。
スッキリとして旨い。体に染み渡る感じがした。
「旨いな」
「ええ。これも初めて飲んだかもね。美味しわ」
「そうか。朝食も上だしな」
「そうね。贅沢よ」
食事を堪能した。
食事をゆったりとした後はマッサージしてくれたり少しだけイチャイチャしてから着替えた。
朝からするほど性欲が残ってなかったのだ。
ハグとキスをしてから名残おしそうに見つめてブルネットが言った。
「また、来てくれたら嬉しいわ」
「ああ、そうだな。思いっきり出したくなったらまた来るよ」
「ふふふ。そうね。ありがとう」
もう一度キスしてお別れした。
一人で部屋から出るようだ。どうやらシステムは共通らしい。
ロビーへ行くとボーイが出てきた。
「ケルビン様。ブルネットさんはいかがでしたでしょうか」
「ああ、素晴らしかったよ」
「ありがとうございます。ではまたのご来店をお待ちしております」
「うん。ありがとう」
俺はスッキリとした気持ちで《パレス》から退館した。
中も宮殿のイメージの部屋だ。白を基調として赤いカーテンのアクセントが効いている。
部屋も中々広い。ここが今日の俺の部屋か。
靴を脱いで部屋に入ると今日の嫁、ブルネットちゃんが抱き着いてきた。
うん。肉肉しいグラマーな体だ。思ったより太めかも。セリーが細くて小さかったせいで余計にそう感じるかもしれない。
微笑んでキスされた。
美人顔だな。
にゅるにゅると舌でダンスする。厚手の力強い舌だ。激しく踊り俺の口の中でクルクル回る。
おおっすごいな。圧倒された。
スポンっと口を離してニッコリ笑った。
「可愛いわね。ケルビンさん」
新感覚だ。流石プロだな。
「荷物も余り持ってない様だけど、一応クローゼットに入れましょうか」
扉を開けて鍵を渡される。うん。皆一緒だな。一応小さな巾着袋と財布を入れて鍵を閉めた。
振り向くとハグされる。
そのままキスされて服を脱がされる。おっこれはなんだ。
キスしてベロベロしながらあっという間に全部服が脱がされる。これはすごい。
足も使ってパンツもズリ降ろされたのだ。
そう。すでにビンビンだ。
少しサワサワされた後。
ブルネットさんもサッとパンツを脱ぐと、ソフィア―に座らされてそのまま上に乗っかった。
ヌルンっ。
のわっ!
ブルネットさんは服を着たまま、パンツを脱いだ状態で入れてしまったのだ。
にゅるんと温かい感触が、快感と共にやって来た。
「気持ちいいかしら」
「うん。うん。気持ちいい。でもすぐ逝っちゃうよ?」
「そう。うん。じゃあ。脱ぐわね」
ワンピースドレスを豪快に下からめくって全裸になるブルネット。Eカップ位のおっぱいがプルンと現れた。
脱ぎながらも腰は振り続けているのでもうヤバイ。グイングイン動く腰つきが恐ろしくエロい、すぐに俺の息子にリーチがかかる。
負けじとおっぱいを揉んで舐めるが、舐めた瞬間に耐え難い切なさが湧き上がるようにこみあげてきた。
うわっもうだめだー。
「ああ、逝くよ!」
―ドピュン、ドクン、ドクン。
俺の切なさが激しく放出した。
リーチ、一発、パイパイナメナメで満願だ。
全く意味が解らんが、そういう事だ。
どうゆう事だ!?
とにかく気持ち良かった。逝っているのに腰を振り続けるからビクンビクンして声が出そうになる。
「ふふふ。喜んでもらえた?」
やっと腰振りをやめてくれた。
「うん。気持ち良かったよ」
「そう。良かったわ。じゃあ。このままお風呂いきましょ」
つながったままクリンと後ろ向きになり、バックの体勢になった二人でチョコチョコ移動して風呂場へ行った。
少し面白い。
風呂場で息子を抜く。
白い液がドロっとでた。
「いっぱい出たわね」
ブルネットがお風呂の湯で流して洗ってくれた。搾り出すように息子を洗う。
これはまた面白いな。
ザブザブ流して綺麗にすると、二人で湯船につかる。いつの間にかブルネットは髪を後ろで縛ってアップしていた。長い髪を濡らさない為だろう。流石プロだな。手際がいい。
「食事はどうするの。食べて来たのかしら」
「いや。ここで食べるつもりだよ。一緒にどう」
「いいの。ありがとう。気前がいいのね」
やはりここの女の子たちも同じようだ。頼んでくれるお客は少ないらしい。不思議だな。
一緒に食べたほうが楽しいのにな。
メニューを見る。やはり並みと上の2つのコースだ。当然、上コースを注文する。ここは120ドロルだったので二人で240ドロル、朝食二つで50ドロルを支払う。おつりはチップだ。
備え付けの白いガウンを着て、二人で食事を楽しんだ。
果実酒で乾杯する。
「いいお客さんに当たって良かったわ。しかも同じ上コースを頼んでくれるなんて初めてよ。嬉しいわ」
ブルネットも運ばれてきた料理を見て本当に嬉しそうだ。
オードブルアラカルトにビーフチューにメインの肉のステーキ、香ばしいフワッとしたパンが二つ、サラダにデザートと果実酒だ。
娼館なので全て一緒に出されるが、手抜きはされてない。質のいい材料を使っている。
「俺はいつも一緒に食べる事にしてるんだ。ソロ冒険者だからかもしれないけど、二人で楽しんだ方がいいからな」
「そうなの。いい事だわ。まあ、ロングだからこそ出来るのかもね。ショートの客のが多いのよ。皆時間一杯がっついて嫌になるわ。でもケルビンさんは違うわね。ゆったりしていて余裕があるわ。若いのに素敵よ」
食事を楽しみながら色んな話をする。ほぼ愚痴に近いが聞いていると楽しいのだ。そもそもロングの人は少ないらしい。そうかもしれない。ロングと言っても結局夜は寝るのだ。寝ている時間に高い金を払うのは惜しいと考えるようだ。
言われてみれば納得だ。
ショートとは言っても二時間ある。二時間あれば2.3回できるだろう。俺は4発できたしな?
スッキリした後は宿で寝ればいいのだ。その方がたしかに安い。わざわざ娼館の女に飯を食わす義理もない。その時間もお金を取られているのだ。なるほどな。
だが俺はチートマンだ。お金はいくらでも稼げる。俺はこのスタイルの方が好きだ。一人で食う飯はたまにはいいが毎日は辛いのだ。
手を伸ばせば美人のおっぱいとアソコがある。こんな素晴らしい事はない。
豪華な食事とデザート、お酒を飲んで気分が良くなった二人がしっぽりとエロい事をする。これ以上の幸せはないだろう。
テクニシャンのブルネットの技を散々に食らって放出した俺は、奥義を繰り出して応戦する。そう。逝ってもやめない。抜かずの連戦だ。しかし、彼女はすごい。高速の騎乗位でグイングイン腰をふる。奥義もクソもない。逝ってもやめないのは彼女の方だ。
俺はアホみたいに逝かされ続けた。頭が真っ白になるくらい気持ち良かった。汗だくになり、長い髪を振り乱しながら腰を振る彼女は女神のように綺麗だった。俺は夢中で彼女にしがみついた。めくるめく官能の世界に漂い続けた。
彼女に抱かれたまま眠っていた。
大満足だった。
彼女こそプロだ。
気持ちよく目覚めてブルネットとキスした。
「おはよう。ケルビンさん」
「おはよう。ブルネット。いつの間にか寝ちゃったな。すごかったよ。本当プロだな。感動したよ」
「やめてよ。でも私も久しぶりに燃えたわ。本気で感じてたのよ。気持ち良かったわ」
二人で笑ってハグをした。
トントンとノックされてボーイが朝食を持って来てくれた。
柔らかいパンとスープとオシャレサラダとフレッシュジュースだ。
二人でテーブルに座ってジュースで乾杯する。
スッキリとして旨い。体に染み渡る感じがした。
「旨いな」
「ええ。これも初めて飲んだかもね。美味しわ」
「そうか。朝食も上だしな」
「そうね。贅沢よ」
食事を堪能した。
食事をゆったりとした後はマッサージしてくれたり少しだけイチャイチャしてから着替えた。
朝からするほど性欲が残ってなかったのだ。
ハグとキスをしてから名残おしそうに見つめてブルネットが言った。
「また、来てくれたら嬉しいわ」
「ああ、そうだな。思いっきり出したくなったらまた来るよ」
「ふふふ。そうね。ありがとう」
もう一度キスしてお別れした。
一人で部屋から出るようだ。どうやらシステムは共通らしい。
ロビーへ行くとボーイが出てきた。
「ケルビン様。ブルネットさんはいかがでしたでしょうか」
「ああ、素晴らしかったよ」
「ありがとうございます。ではまたのご来店をお待ちしております」
「うん。ありがとう」
俺はスッキリとした気持ちで《パレス》から退館した。
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