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第一章 はじまりの町
12話 セリーとデート 2
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セリーを裸にして自分も浴衣を脱いだ。
じっくりと見たセリーの裸には、そこらじゅうに細かな傷跡があった。
角ウサギにやられたのだろう。俺にも同じような傷跡があるのだ。
「角ウサギか」
「そうなの。嫌になっちゃうわ」
自分の傷跡を見ながらため息をつくセリー。
「俺もほら」
体の傷跡を見せた。冒険者なら必ずある。無傷のやつなどいないのだ。
「そうよね。Dランクになる位の実力でもやっぱり同じなのね」
「ああ、最初は皆同じだよ」
「あたしもケルビンさんみたいになれるかしら」
「装備さえきちんとしていればEランクにはなれるよ。一日100ドロル稼げるようになれば、十分やっていけるだろう。俺を楽しませてくれれば、良い装備を揃えてやる」
「うん。期待してるわ。でもどうしたらいいのかわからないのよ」
困った顔をするセリー。
そうだよな。初めてだもんな。ここは俺がリードしなくては。
セリーを抱きしめてキスをした。
湯上りの上気した肌が、汗ばんで色っぽい。ホカホカだ。
優しく倒してベッドで抱き合う。
すでに息子はビンビンだ。
おっぱいを揉んで舐める。スベスベで柔らかい。恥ずかしそうにしているが可愛い声がでる。
「あん♡ うん♡ 恥ずかしい」
真っ赤な顔で恥じらうセリー。メチャメチャ可愛い。
たまらず抱きしめて大人のキスをする。小さな薄い舌をベロベロする。自然な甘さだ。子供のような可愛い舌だ。セリーも積極的に絡めてくる。幸せな気持ちが沸き上がって来た。
セリーの扉が濡れてきている。俺の息子とこすれているのだ。初めてでもちゃんと濡れるんだ。
不思議だな。
セリーの扉付近はツルツルだった。毛がないのだ。
おっぱいから腰に行って、あそこをじっくりと観察する。綺麗なピンク色だった。
思わずなめる。
「やっそんなところ、舐めたらダメ!」
セリーが抵抗する。
「いいんだよ。心配するな。セリーの味がする」
構わずベロベロ舐める。美味しくはないが不思議な感じがする。
「あんっ♡ やんっ♡ もうっんっあっなっんあんかっ何かへんになってきたんっ♡」
セリーも気持ちいいのだろう。嬉しそうに悶える。
ここにティンコを入るのか。これは気持ちよさそうだ。
ぬるぬるのアソコの穴に、ゆっくりと慎重に指を入れてみる。
「んーーー♡ 何か入った。気持ち、いい」
「そうか。じゃあ。大丈夫かもな」
しばらくほぐすように広げたが大丈夫そうだ。もうビンビンなので息子をこする。
「うんっ♡ いけるかも。何か来てほしい気がするの」
俺の顔を見つめて可愛い事を言うセリー。ではいくか。
息子を入口に押し当ててぬるぬるさせると頭を少し中に入れた。
「うんっーーー!」
セリーの足に力が入った。
「痛いか」
「すっ少し痛い・・・・・・けど大丈夫」
真っ赤な顔で微笑むセリー。もうたまらん。一気にいく。
ニュルンヌググググ。
ものすごい圧迫感と熱さと粘膜の感覚が、快感として押し寄せた。
「いっっぐぐ! うん。ふうっふうっ入った?」
涙目で俺の顔を見るセリー。
「ああ、入ったよ。気持ちいい」
力を入れながらも何とか力を抜こうとしているセリー。
いじらしくて可愛い。愛しさがこみあげてきた。
二人で抱き合いながら快感を味わう。
セリーは痛みに耐えているだけだろうが、時折嬉しそうな声もあげる。
俺もすぐに放出への欲求が押し寄せる。
「セリー。いくよ」
「うん。ケルビンさん。大好き」
突然の告白に一気に込上げた切なさをセリーの中に大放出した。
ものすごい快感が押し寄せては流れていった。
感動してセリーをキスして抱きしめる。
「気持ちよかったよ。セリー」
「ふふふ。良かった。こんなに色んな経験をさせてもらって、あたし、ケルビンさんで本当に良かった」
涙をこぼしながら笑うセリー。
ぐっときた。
だがこれは初めてだからだ。
初めては重要なのだ。何せこれしか経験が無い。
これが全てだと思ってしまうのだ。
何度か経験すれば気づくのだ。
皆、一緒だと・・・・・・。
だが、俺も気持ちはセリーと同じだった。大好きだ。と、愛しいな。と思う気持ちだ。
やはりプロとは全然違う気持ちだった。
心の満足感がまるで違った。
ゆっくりと息子を抜いて、優しくセリーを拭いたあと、俺達はイチャイチャしながら少し寝た。
宿の夕食を楽しんだ後に、もう一度セリーと天国へ行き、風呂に入ってぐっすりと寝た。
翌朝、朝食を食べた後、宿を出る。
「どうだ。セリー。まだ痛いか」
「まあね。まだケルビンが入ってる気がするけど大丈夫よ。問題ないわ」
「はははっ。女は最初は痛いから可哀そうだな。まあ、すぐになれるだろう。約束通り、装備を一式プレゼントするよ。武器屋に行こうか」
「うん。ありがとう。何を買ってくれるのかしら」
「さあ、どうだろうな。それよりも服が必要だろう。その服はもう限界だぞ」
今日も薄汚れた服を着ている。替えの服もボロボロなのだ。
「そうね。もしかして服も揃えてくれるの?」
期待する目で俺の顔を見る。腕を組んでおっぱいを押し付けてねだる。
「ああ、そうだな。二着はいるだろう。まず服屋に行くか」
「やったー。流石Dランク様は違うわね。有難く頂戴いたします」
ご機嫌なセリーと一緒に服屋へ行って、適当な服を二着と下着も全部一新した。それでも350ドロル程だった。
ついでに自分の服も少しいい物を買っておいた。全部で1000ドロルだ。
高級な服に着替える。セリーもその場で新しい服に着替えた。大喜びだ。
俺の残りの服は【絶対領域】で小さくして革袋に入れた。革袋も小さくしてポッケに入れる。これで手ぶらだ。
「そんな事ができるのね。ケルビンさん。それで荷物が無かったのね。おかしいと思ったのよ」
セリーが感心した。
「ふふふ。まあな。便利だろ」
少し自慢げだ。
次は二人で武器屋に入る。
「いらっしゃい。今日は何が良かったでしょうか」
武器屋のおっさんがニコニコしながら寄ってくる。こいつこんなに愛想が良かったか?
はっそうか。高級な服のせいか。
新品の服で金持ってそうに見えるのだ。なるほどね。やっぱり商売人もプロなんだな。
「今日はこの娘に合う装備を一式揃えてやりたい。Fランク冒険者で槍を使ってたんだ。やっぱり槍がいいのかな」
おっさんに聞く。
「そうですね。ええ。槍の方がリーチもあるし、角ウサギを狩るくらいでしたらその方が良いでしょう」
おっさんがセリーを見ながら答える。まあ、そうなるか。
「だよな。おすすめは鉄の槍かな」
「そうですね。予算が許せば鉄の槍なら間違いないでしょう。後はハーフレザーセットでしょうかねぇ」
嬉しそうにおっさんが話す。
「ああ、そうしよう。あとバックラーみたいなのはないかな。槍でも使える手についたような奴があるだろう」
「そうですね。確かにあるにはあるのですが、体格的に難しいかもしれません。籠手がシールドのように少しふくれているタイプがあるのですが、そちらの方がいいかもしれません」
「そうか。そうだな。じゃあ。それで行こう。セリーに合う物があれば何でも合わせてやってくれ」
「はい。わかりました。ではセリー様。お体に合わせますのでこちらに来て頂けますか」
「はい。お願いします」
奥に行き、セリーに合うサイズの武器、防具を揃えた。
鉄の槍(小)1000ドロル ハーフレザーアーマーセット(小)1000ドロル ガード付き籠手(小)500ドロル 軽革のブーツ(小) 300ドロル 合計2800ドロルだ。
ついでに俺も軽革のブーツ300ドロルとシールド付き籠手500ドロル 革のベスト300ドロルを買い1100ドロル
合計3900ドロル。少し値引きしてもらい3800ドロル払った。
おっさんが喜んで装備を入れる袋をオマケで二つくれた。
サービスで解体ナイフも二つくれた。セリーも持ってなかったようだ。
セリーと分けた。
「ありがとうございました。また、是非お越しください」
深々と頭を下げるおっさん。
今後のメンテナンスもしてくれるらしい。ちゃんとした武器屋のようだ。
「これからはセリーの面倒を見てやってくれ」
おっさんに頼んで手を振って店を出た。
「ありがとう。ケルビンさん。これならあたしでもやっていけるわ。Eランク以上の装備を整えてもらえるなんて夢のようよ。ううん。昨日からずっと夢をみてるようだわ。怖い位よ」
うるうるした目で俺を見るセリー。今もフル装備だ。もう狩りに行って試したいだろう。冒険者なら皆そうなる。
「俺もセリーに会えて良かったよ。初めてを全部貰えて幸せになった。ありがとう。でももう売りはやめてくれ。これ、料金と俺の気持ちだ。楽しかったよセリー。俺も夢心地だった」
セリーの手に銀貨三枚を握らせた。
「本当にありがとう。ずっと一緒・・・・・・いえ。うん。また会えると嬉しいわね」
「そうだな。その時はまた買わせてくれ。俺だけにはな」
「ふふふ。そうね。特別にね。待ってるわ」
「ああ、頑張って、お互いに良い冒険者になろう」
セリーをぎゅっと抱きしめて、別れのキスをした。
少ししょっぱい味がした。
じっくりと見たセリーの裸には、そこらじゅうに細かな傷跡があった。
角ウサギにやられたのだろう。俺にも同じような傷跡があるのだ。
「角ウサギか」
「そうなの。嫌になっちゃうわ」
自分の傷跡を見ながらため息をつくセリー。
「俺もほら」
体の傷跡を見せた。冒険者なら必ずある。無傷のやつなどいないのだ。
「そうよね。Dランクになる位の実力でもやっぱり同じなのね」
「ああ、最初は皆同じだよ」
「あたしもケルビンさんみたいになれるかしら」
「装備さえきちんとしていればEランクにはなれるよ。一日100ドロル稼げるようになれば、十分やっていけるだろう。俺を楽しませてくれれば、良い装備を揃えてやる」
「うん。期待してるわ。でもどうしたらいいのかわからないのよ」
困った顔をするセリー。
そうだよな。初めてだもんな。ここは俺がリードしなくては。
セリーを抱きしめてキスをした。
湯上りの上気した肌が、汗ばんで色っぽい。ホカホカだ。
優しく倒してベッドで抱き合う。
すでに息子はビンビンだ。
おっぱいを揉んで舐める。スベスベで柔らかい。恥ずかしそうにしているが可愛い声がでる。
「あん♡ うん♡ 恥ずかしい」
真っ赤な顔で恥じらうセリー。メチャメチャ可愛い。
たまらず抱きしめて大人のキスをする。小さな薄い舌をベロベロする。自然な甘さだ。子供のような可愛い舌だ。セリーも積極的に絡めてくる。幸せな気持ちが沸き上がって来た。
セリーの扉が濡れてきている。俺の息子とこすれているのだ。初めてでもちゃんと濡れるんだ。
不思議だな。
セリーの扉付近はツルツルだった。毛がないのだ。
おっぱいから腰に行って、あそこをじっくりと観察する。綺麗なピンク色だった。
思わずなめる。
「やっそんなところ、舐めたらダメ!」
セリーが抵抗する。
「いいんだよ。心配するな。セリーの味がする」
構わずベロベロ舐める。美味しくはないが不思議な感じがする。
「あんっ♡ やんっ♡ もうっんっあっなっんあんかっ何かへんになってきたんっ♡」
セリーも気持ちいいのだろう。嬉しそうに悶える。
ここにティンコを入るのか。これは気持ちよさそうだ。
ぬるぬるのアソコの穴に、ゆっくりと慎重に指を入れてみる。
「んーーー♡ 何か入った。気持ち、いい」
「そうか。じゃあ。大丈夫かもな」
しばらくほぐすように広げたが大丈夫そうだ。もうビンビンなので息子をこする。
「うんっ♡ いけるかも。何か来てほしい気がするの」
俺の顔を見つめて可愛い事を言うセリー。ではいくか。
息子を入口に押し当ててぬるぬるさせると頭を少し中に入れた。
「うんっーーー!」
セリーの足に力が入った。
「痛いか」
「すっ少し痛い・・・・・・けど大丈夫」
真っ赤な顔で微笑むセリー。もうたまらん。一気にいく。
ニュルンヌググググ。
ものすごい圧迫感と熱さと粘膜の感覚が、快感として押し寄せた。
「いっっぐぐ! うん。ふうっふうっ入った?」
涙目で俺の顔を見るセリー。
「ああ、入ったよ。気持ちいい」
力を入れながらも何とか力を抜こうとしているセリー。
いじらしくて可愛い。愛しさがこみあげてきた。
二人で抱き合いながら快感を味わう。
セリーは痛みに耐えているだけだろうが、時折嬉しそうな声もあげる。
俺もすぐに放出への欲求が押し寄せる。
「セリー。いくよ」
「うん。ケルビンさん。大好き」
突然の告白に一気に込上げた切なさをセリーの中に大放出した。
ものすごい快感が押し寄せては流れていった。
感動してセリーをキスして抱きしめる。
「気持ちよかったよ。セリー」
「ふふふ。良かった。こんなに色んな経験をさせてもらって、あたし、ケルビンさんで本当に良かった」
涙をこぼしながら笑うセリー。
ぐっときた。
だがこれは初めてだからだ。
初めては重要なのだ。何せこれしか経験が無い。
これが全てだと思ってしまうのだ。
何度か経験すれば気づくのだ。
皆、一緒だと・・・・・・。
だが、俺も気持ちはセリーと同じだった。大好きだ。と、愛しいな。と思う気持ちだ。
やはりプロとは全然違う気持ちだった。
心の満足感がまるで違った。
ゆっくりと息子を抜いて、優しくセリーを拭いたあと、俺達はイチャイチャしながら少し寝た。
宿の夕食を楽しんだ後に、もう一度セリーと天国へ行き、風呂に入ってぐっすりと寝た。
翌朝、朝食を食べた後、宿を出る。
「どうだ。セリー。まだ痛いか」
「まあね。まだケルビンが入ってる気がするけど大丈夫よ。問題ないわ」
「はははっ。女は最初は痛いから可哀そうだな。まあ、すぐになれるだろう。約束通り、装備を一式プレゼントするよ。武器屋に行こうか」
「うん。ありがとう。何を買ってくれるのかしら」
「さあ、どうだろうな。それよりも服が必要だろう。その服はもう限界だぞ」
今日も薄汚れた服を着ている。替えの服もボロボロなのだ。
「そうね。もしかして服も揃えてくれるの?」
期待する目で俺の顔を見る。腕を組んでおっぱいを押し付けてねだる。
「ああ、そうだな。二着はいるだろう。まず服屋に行くか」
「やったー。流石Dランク様は違うわね。有難く頂戴いたします」
ご機嫌なセリーと一緒に服屋へ行って、適当な服を二着と下着も全部一新した。それでも350ドロル程だった。
ついでに自分の服も少しいい物を買っておいた。全部で1000ドロルだ。
高級な服に着替える。セリーもその場で新しい服に着替えた。大喜びだ。
俺の残りの服は【絶対領域】で小さくして革袋に入れた。革袋も小さくしてポッケに入れる。これで手ぶらだ。
「そんな事ができるのね。ケルビンさん。それで荷物が無かったのね。おかしいと思ったのよ」
セリーが感心した。
「ふふふ。まあな。便利だろ」
少し自慢げだ。
次は二人で武器屋に入る。
「いらっしゃい。今日は何が良かったでしょうか」
武器屋のおっさんがニコニコしながら寄ってくる。こいつこんなに愛想が良かったか?
はっそうか。高級な服のせいか。
新品の服で金持ってそうに見えるのだ。なるほどね。やっぱり商売人もプロなんだな。
「今日はこの娘に合う装備を一式揃えてやりたい。Fランク冒険者で槍を使ってたんだ。やっぱり槍がいいのかな」
おっさんに聞く。
「そうですね。ええ。槍の方がリーチもあるし、角ウサギを狩るくらいでしたらその方が良いでしょう」
おっさんがセリーを見ながら答える。まあ、そうなるか。
「だよな。おすすめは鉄の槍かな」
「そうですね。予算が許せば鉄の槍なら間違いないでしょう。後はハーフレザーセットでしょうかねぇ」
嬉しそうにおっさんが話す。
「ああ、そうしよう。あとバックラーみたいなのはないかな。槍でも使える手についたような奴があるだろう」
「そうですね。確かにあるにはあるのですが、体格的に難しいかもしれません。籠手がシールドのように少しふくれているタイプがあるのですが、そちらの方がいいかもしれません」
「そうか。そうだな。じゃあ。それで行こう。セリーに合う物があれば何でも合わせてやってくれ」
「はい。わかりました。ではセリー様。お体に合わせますのでこちらに来て頂けますか」
「はい。お願いします」
奥に行き、セリーに合うサイズの武器、防具を揃えた。
鉄の槍(小)1000ドロル ハーフレザーアーマーセット(小)1000ドロル ガード付き籠手(小)500ドロル 軽革のブーツ(小) 300ドロル 合計2800ドロルだ。
ついでに俺も軽革のブーツ300ドロルとシールド付き籠手500ドロル 革のベスト300ドロルを買い1100ドロル
合計3900ドロル。少し値引きしてもらい3800ドロル払った。
おっさんが喜んで装備を入れる袋をオマケで二つくれた。
サービスで解体ナイフも二つくれた。セリーも持ってなかったようだ。
セリーと分けた。
「ありがとうございました。また、是非お越しください」
深々と頭を下げるおっさん。
今後のメンテナンスもしてくれるらしい。ちゃんとした武器屋のようだ。
「これからはセリーの面倒を見てやってくれ」
おっさんに頼んで手を振って店を出た。
「ありがとう。ケルビンさん。これならあたしでもやっていけるわ。Eランク以上の装備を整えてもらえるなんて夢のようよ。ううん。昨日からずっと夢をみてるようだわ。怖い位よ」
うるうるした目で俺を見るセリー。今もフル装備だ。もう狩りに行って試したいだろう。冒険者なら皆そうなる。
「俺もセリーに会えて良かったよ。初めてを全部貰えて幸せになった。ありがとう。でももう売りはやめてくれ。これ、料金と俺の気持ちだ。楽しかったよセリー。俺も夢心地だった」
セリーの手に銀貨三枚を握らせた。
「本当にありがとう。ずっと一緒・・・・・・いえ。うん。また会えると嬉しいわね」
「そうだな。その時はまた買わせてくれ。俺だけにはな」
「ふふふ。そうね。特別にね。待ってるわ」
「ああ、頑張って、お互いに良い冒険者になろう」
セリーをぎゅっと抱きしめて、別れのキスをした。
少ししょっぱい味がした。
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