【R18】黒のエリアマスター

shinko

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第一章 はじまりの町

4話 気まぐれの夜 ユサ 2

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 もーたまらん。

 ベッドでユサさんを押し倒すと、豊満な体の上に乗っかる。

 ふくよかなおっぱいに顔をうずめる。もんでもんで柔らかなボリュームを味わった。


 さぁいくぞ!

 ユサさんを抱きしめると、ビンビンの息子が温かくて柔らかい感触に包まれる。

 あっあったかーい。

 これが女の人か。


 ものすごい快感が押し寄せてくる。

 ぎゅっと抱きしめて腰をふる。

 ユサさんにキスをして舌をこじ入れた。

 ベロベロベロ。


「ううん。ケルビンさん、ちょっと、下に……」


 もう限界だ。

 気持ちいい。あっ。うわ。すごい。すげー。気持ちいいーーー。あーーーーーー!

――ドクンっドクンっドクンっ。

 ユサさんの中に放出した。


 つもりだった。

「あっ嘘! えっ!?」


 ユサさんがビックリしたように起き上がった。


「えっ駄目だった?」


 何かおかしかったのだろうか。

 うん!?

 よく見ると、ベッドのシーツに放出していた。

 あれっ何だ!? 何でだ?


「ふふふ、ケルビンさん。初めてだったのね。もう。おかしいと思った。まだ入ってないのよ」

「えええ!? そうなの。でもすごく気持ち良かったけど・・・・・・」

「足に当たってただけよ。そうよね。まだ若いもんね。いいわ。夜はまだ長いのよ。お風呂に行きましょう。お姉さんがちゃんと教えてあげる」


 うわっ恥ずかしい。完全にバレてしまった。


 ユサさんに連れられてお風呂へ行った。

 すぐそこに湯船が見えている。桶でお湯をかけて洗ってくれた。 


 椅子に座る。

 ユサさんが泡で体を優しく洗ってくれた。

 ユサさんも自分の体を泡泡にして体をこすり付けてきた。


 ぬるぬるして気持ちいい。

 ぬるぬるのおっぱいをもむ。こりゃまた気持ちいい。


「気持ちいいでしょ」

「うん」


 またビンビンになった息子を優しく手でサワサワする。

 おおおお。すげー。

 ぬるぬるが気持ちいいのだ。

 急にこみ上げてくるように快感が押し寄せてきた。


「ああ、また元気になってきた。流石若いわね」


 ユサさんは何歳なんだろうか。少しは年上だと思うのだが18歳くらいじゃないのかな。

 そんな事を考えている最中も、ゆっくりと泡の手で息子をこすり続ける。


 あっ! 待って、ちょっと、ヤバイ! あーーー。

――ビュッ! ドクンッドクンッ・・・・・・。


「あっ! えっごめん、なさい。本当・・・・・・敏感なのね。ふふふ」


 ユサさんの手に放出してしまったあとも、優しく息子をしごいてくれた。

 恥ずかしい。あれっ俺ってこんなんだっけ。


 こんなに早かったっけ?

 まあ、いいか。

 気持ちいいし。


 お湯をかけて泡を綺麗に流したあとは、二人でゆったりとお風呂に浸かった。

 年齢を聞いてみたが笑うだけで教えてくれなかった。


 俺は十五歳だと言うと、いいわね。と羨ましがられた。

 意外と年上なのだろうか。


「潜望鏡って言うのよ」


 雑談していたのだが、ふいに湯船の中で両足を抱えるように持ち上げられ、息子をパクっと咥えられた。

 うわっ気持ちいい。


 急激に快感が押し寄せてくる。

 レロレロと粘膜の温かい感触がたまらない。

 あっうわっまたっやばっあっうっあーーー!

――ドピュっ! ドクンっドクンっ


「うっうん。・・・・・・まあ、本当、若いのね」


 俺の出した白い液をすべてユサさんが受け止めた後、口に含んだモノを湯船の外にだして洗った。

 俺、やっぱり早すぎるぜ。


「あんまり出しすぎると肝心な事が出来なくなるわね。後はベッドでしましょうか」


 お風呂から出て体を拭いてもらい。二人でベッドへ行った。


 もうすでに四回もイッているのだ。

 大丈夫だろうか。


 何とかアソコに入れてみたい。

 このままでは、まだ、童貞なのだ。

 そんな焦りがあったのだろう。


 ベッドで抱き合い大人のキスをする。

 おっぱいももみまくる。

 しかし、流石に短時間で4回も出しているせいか。肝心なモノが起き上がろうとしない。


 俺は心でこう叫ぶ。

 立て、立つんだ。

 立つんだジョー! 


 いや、ちがう。立つのはティンコだ。

 しかし声援むなしくピクリともしない。


 ……マジか。

 ダメじゃん。

 そのうちだんだん焦ってきた。


「流石に出しすぎちゃったかな。でも大丈夫よ、私に任せて」


 ユサさんが息子を咥えてレロレロしてくれた。

 確かに気持ちはいいが、さっきより感覚がにぶいようだ。

 やっぱり出しすぎたのだろう。


 頑張ってくれたが回復しないのでひとまず寝ることにした。


「ごめんなさいね。いつでも起こしていいからね。寝てる隙に入れちゃってもいいから」


 ユサさんが謝ってから微笑んだ。二人とも裸に浴衣を羽織っているだけだ。

 それもいいかもしれない。


「うん、そうだね。少し寝て起きたらビンビンになってるよ」

「ふふふ。じゃあ、おやすみなさい」

「おやすみ」


 目をつぶると疲れもあってすぐに眠りについた。

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