2 / 13
第0章 Prologue
登場人物紹介
しおりを挟む
※名前は初登場時、年齢は第1話当時です。
主人公 森実叶子(私)
不思議な世界に迷い込んでしまった、10歳の女の子。謎の戦争により両親と離ればなれになり、姉と2人暮らしをしている。本名は「もり みかこ」だが、魔法学校では、「もりざね かなこ」と呼ばれている。はじめは戸惑うものの、たったの1日で魔法の存在に慣れる。
エレネヴ・ホーアム(エレン)
私が不思議な世界で初めて出会った、11歳の少女。かなりの変わり者。自称「エレン語」という独特な言葉を使うことも。
プラチナガール
プラチナブロンドの謎の美少女。11歳。度を越した心配性で、家族の誰かに1時間でも会えないと学校中の人に聞きまくる。特に頻繁に家出をして逃げ隠れするのを楽しむやんちゃな妹を毎日のように探しており、生徒達には「わたしの妹どこ?の人」と思われている。しかし、学年トップの優等生であり面倒見も良いので、みんなから頼られている。また、可愛いものが大好きな乙女な一面もある。
ラクスフェルア
金髪で黒猫の耳と尻尾が付いた、身長約10cmの妖精。人間の姿に変身できる。人間に変身した見た目は、ギャルっぽい感じの若い女性。
エルミー・トリス
私、森実叶子がエレンに誘われて通うことになった学校、エリス魔法学校の校長先生。長い前髪で片目を隠しているのが特徴。永遠の33歳。
マチネ・アーケンゼル
私より5歳年下の後輩。誰に対しても敬語で話すけれど、内容はものすごくストレート。ミシェルと一緒に住んでいる。
大戸マシル
おとぎ話の王子様のような、お坊っちゃま系イケメン男子。ミシェルが一目惚れする。
ルーシェ・エドゥーレ
私のいとこ。勉強はあまり得意ではないが、天然でみんなからの愛されキャラ。
主人公 森実叶子(私)
不思議な世界に迷い込んでしまった、10歳の女の子。謎の戦争により両親と離ればなれになり、姉と2人暮らしをしている。本名は「もり みかこ」だが、魔法学校では、「もりざね かなこ」と呼ばれている。はじめは戸惑うものの、たったの1日で魔法の存在に慣れる。
エレネヴ・ホーアム(エレン)
私が不思議な世界で初めて出会った、11歳の少女。かなりの変わり者。自称「エレン語」という独特な言葉を使うことも。
プラチナガール
プラチナブロンドの謎の美少女。11歳。度を越した心配性で、家族の誰かに1時間でも会えないと学校中の人に聞きまくる。特に頻繁に家出をして逃げ隠れするのを楽しむやんちゃな妹を毎日のように探しており、生徒達には「わたしの妹どこ?の人」と思われている。しかし、学年トップの優等生であり面倒見も良いので、みんなから頼られている。また、可愛いものが大好きな乙女な一面もある。
ラクスフェルア
金髪で黒猫の耳と尻尾が付いた、身長約10cmの妖精。人間の姿に変身できる。人間に変身した見た目は、ギャルっぽい感じの若い女性。
エルミー・トリス
私、森実叶子がエレンに誘われて通うことになった学校、エリス魔法学校の校長先生。長い前髪で片目を隠しているのが特徴。永遠の33歳。
マチネ・アーケンゼル
私より5歳年下の後輩。誰に対しても敬語で話すけれど、内容はものすごくストレート。ミシェルと一緒に住んでいる。
大戸マシル
おとぎ話の王子様のような、お坊っちゃま系イケメン男子。ミシェルが一目惚れする。
ルーシェ・エドゥーレ
私のいとこ。勉強はあまり得意ではないが、天然でみんなからの愛されキャラ。
0
お気に入りに追加
5
あなたにおすすめの小説
婚約者は、今月もお茶会に来ないらしい。
白雪なこ
恋愛
婚約時に両家で決めた、毎月1回の婚約者同士の交流を深める為のお茶会。だけど、私の婚約者は「彼が認めるお茶会日和」にしかやってこない。そして、数ヶ月に一度、参加したかと思えば、無言。短時間で帰り、手紙を置いていく。そんな彼を……許せる?
*6/21続編公開。「幼馴染の王女殿下は私の元婚約者に激おこだったらしい。次期女王を舐めんなよ!ですって。」
*外部サイトにも掲載しています。(1日だけですが総合日間1位)
【完結】結婚式前~婚約者の王太子に「最愛の女が別にいるので、お前を愛することはない」と言われました~
黒塔真実
恋愛
挙式が迫るなか婚約者の王太子に「結婚しても俺の最愛の女は別にいる。お前を愛することはない」とはっきり言い切られた公爵令嬢アデル。しかしどんなに婚約者としてないがしろにされても女性としての誇りを傷つけられても彼女は平気だった。なぜなら大切な「心の拠り所」があるから……。しかし、王立学園の卒業ダンスパーティーの夜、アデルはかつてない、世にも酷い仕打ちを受けるのだった―― ※神視点。■なろうにも別タイトルで重複投稿←【ジャンル日間4位】。
妹に陥れられ処刑決定したのでブチギレることにします
リオール
恋愛
実の妹を殺そうとした罪で、私は処刑されることとなった。
違うと言っても、事実無根だとどれだけ訴えても。
真実を調べることもなく、私の処刑は決定となったのだ。
──あ、そう?じゃあもう我慢しなくていいですね。
大人しくしてたら随分なめられた事態になってしまったようで。
いいでしょう、それではご期待通りに悪女となってみせますよ!
淑女の時間は終わりました。
これからは──ブチギレタイムと致します!!
======
筆者定番の勢いだけで書いた小説。
主人公は大人しく、悲劇のヒロイン…ではありません。
処刑されたら時間が戻ってやり直し…なんて手間もかけません。とっととやっちゃいます。
矛盾点とか指摘したら負けです(?)
何でもオッケーな心の広い方向けです。
【本編完結】さようなら、そしてどうかお幸せに ~彼女の選んだ決断
Hinaki
ファンタジー
16歳の侯爵令嬢エルネスティーネには結婚目前に控えた婚約者がいる。
23歳の公爵家当主ジークヴァルト。
年上の婚約者には気付けば幼いエルネスティーネよりも年齢も近く、彼女よりも女性らしい色香を纏った女友達が常にジークヴァルトの傍にいた。
ただの女友達だと彼は言う。
だが偶然エルネスティーネは知ってしまった。
彼らが友人ではなく想い合う関係である事を……。
また政略目的で結ばれたエルネスティーネを疎ましく思っていると、ジークヴァルトは恋人へ告げていた。
エルネスティーネとジークヴァルトの婚姻は王命。
覆す事は出来ない。
溝が深まりつつも結婚二日前に侯爵邸へ呼び出されたエルネスティーネ。
そこで彼女は彼の私室……寝室より聞こえてくるのは悍ましい獣にも似た二人の声。
二人がいた場所は二日後には夫婦となるであろうエルネスティーネとジークヴァルトの為の寝室。
これ見よがしに少し開け放たれた扉より垣間見える寝台で絡み合う二人の姿と勝ち誇る彼女の艶笑。
エルネスティーネは限界だった。
一晩悩んだ結果彼女の選んだ道は翌日愛するジークヴァルトへ晴れやかな笑顔で挨拶すると共にバルコニーより身を投げる事。
初めて愛した男を憎らしく思う以上に彼を心から愛していた。
だから愛する男の前で死を選ぶ。
永遠に私を忘れないで、でも愛する貴方には幸せになって欲しい。
矛盾した想いを抱え彼女は今――――。
長い間スランプ状態でしたが自分の中の性と生、人間と神、ずっと前からもやもやしていたものが一応の答えを導き出し、この物語を始める事にしました。
センシティブな所へ触れるかもしれません。
これはあくまで私の考え、思想なのでそこの所はどうかご容赦して下さいませ。
婚約者に消えろと言われたので湖に飛び込んだら、気づけば三年が経っていました。
束原ミヤコ
恋愛
公爵令嬢シャロンは、王太子オリバーの婚約者に選ばれてから、厳しい王妃教育に耐えていた。
だが、十六歳になり貴族学園に入学すると、オリバーはすでに子爵令嬢エミリアと浮気をしていた。
そしてある冬のこと。オリバーに「私の為に消えろ」というような意味のことを告げられる。
全てを諦めたシャロンは、精霊の湖と呼ばれている学園の裏庭にある湖に飛び込んだ。
気づくと、見知らぬ場所に寝かされていた。
そこにはかつて、病弱で体の小さかった辺境伯家の息子アダムがいた。
すっかり立派になったアダムは「あれから三年、君は目覚めなかった」と言った――。
【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?
闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。
しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。
幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。
お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。
しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。
『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』
さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。
〈念の為〉
稚拙→ちせつ
愚父→ぐふ
⚠︎注意⚠︎
不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。
お馬鹿な聖女に「だから?」と言ってみた
リオール
恋愛
だから?
それは最強の言葉
~~~~~~~~~
※全6話。短いです
※ダークです!ダークな終わりしてます!
筆者がたまに書きたくなるダークなお話なんです。
スカッと爽快ハッピーエンドをお求めの方はごめんなさい。
※勢いで書いたので支離滅裂です。生ぬるい目でスルーして下さい(^-^;
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる