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16章:「ロッド♂」と「ロベール♀」
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ロベールの体が光に包まれる
光のシルエット少し広がると、徐々にシルエットが変わっていく
3分程でロベールが女性に変わった
(・・・・何かくじけそうになるな・・・何で・・・あの巨乳は・・・)
「すごい1可愛い可愛い可愛い」
飛んで行って女性化したロベールに抱き付くエリザベート王女
王は複雑な顔をしていた
「凄いな・・・本当に女性になってる・・・姉上・・・ちょっと苦しい」
「あっごめんなさい」
「服ぶかぶかですね」
そうロッドが言ううと、一瞬でアカネの衣装からロベールに似合いそうなのをチョイスして一瞬で着替えさせた。
「下着も変えてくれるなんて・・・アカネ様のお古?」
「いや!違うし!さすがに下着は新品です、ブラはサイズが合わないので瞬時に作りました。」
「・・・ロッド様のえっち!」
「ちょっと!そんな・・・」
真っ赤になるロッド
(本当にロッド様の時は精神が弱いんだ・・・)
そう感じた王女は二人の様子を見て、こっちの方が上手く行くんじゃないかと期待した。
(やばいっしょ!何めっちゃ可愛いいんだけど!)
「名前、女性名どうします?」
ロッドがそう言うと
「ソフィア!」
「姉上?なぜ?」
「こっそり貴方を女の子想像して”ソフィア”と呼んでたの」
(王女って妄想系だったの?)
「ソフィア・・・良いかも」
王子がそう言ったのでソフィアに決まった。
その後、王女に連れられクローゼットで着せさえ人形になってたソフィアだった。
光のシルエット少し広がると、徐々にシルエットが変わっていく
3分程でロベールが女性に変わった
(・・・・何かくじけそうになるな・・・何で・・・あの巨乳は・・・)
「すごい1可愛い可愛い可愛い」
飛んで行って女性化したロベールに抱き付くエリザベート王女
王は複雑な顔をしていた
「凄いな・・・本当に女性になってる・・・姉上・・・ちょっと苦しい」
「あっごめんなさい」
「服ぶかぶかですね」
そうロッドが言ううと、一瞬でアカネの衣装からロベールに似合いそうなのをチョイスして一瞬で着替えさせた。
「下着も変えてくれるなんて・・・アカネ様のお古?」
「いや!違うし!さすがに下着は新品です、ブラはサイズが合わないので瞬時に作りました。」
「・・・ロッド様のえっち!」
「ちょっと!そんな・・・」
真っ赤になるロッド
(本当にロッド様の時は精神が弱いんだ・・・)
そう感じた王女は二人の様子を見て、こっちの方が上手く行くんじゃないかと期待した。
(やばいっしょ!何めっちゃ可愛いいんだけど!)
「名前、女性名どうします?」
ロッドがそう言うと
「ソフィア!」
「姉上?なぜ?」
「こっそり貴方を女の子想像して”ソフィア”と呼んでたの」
(王女って妄想系だったの?)
「ソフィア・・・良いかも」
王子がそう言ったのでソフィアに決まった。
その後、王女に連れられクローゼットで着せさえ人形になってたソフィアだった。
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