47 / 53
5;最終戦争
01
しおりを挟む
「また、よろしくお願いします、空母「御影(みかげ)」に帰って来ました~」
「・・・・この戦闘のみって聞いてるが」
「はい、よろしくお願いします」
「「武蔵(むさし)」に搭乗、自由にさせろとの支持・・・どうなってんだ?それにいつの間に少佐に」
「ま、思いがけずいろいろありまして」
あの機体発見が昇進に・・・こんな事になるとは、昇進、辞退したかったんだけどな~無理だった
「とりあえず、僕は自由にさせてもらいます、すみません自分が指揮官で・・・」
「まあ、前歴があるからこの艦の者は大丈夫だろうが、他の新しく加わった艦の連中は反感持つかもな・・・」
「大丈夫です、知り合いの艦にしてもらいましたから」
「・・・根回し済みか・・・さすがだな」
「如月艦長!戦争終わらせましょう~か?」
「何故疑問系?終わるもんなら終わらせたいわ!」
「・・・・この戦闘のみって聞いてるが」
「はい、よろしくお願いします」
「「武蔵(むさし)」に搭乗、自由にさせろとの支持・・・どうなってんだ?それにいつの間に少佐に」
「ま、思いがけずいろいろありまして」
あの機体発見が昇進に・・・こんな事になるとは、昇進、辞退したかったんだけどな~無理だった
「とりあえず、僕は自由にさせてもらいます、すみません自分が指揮官で・・・」
「まあ、前歴があるからこの艦の者は大丈夫だろうが、他の新しく加わった艦の連中は反感持つかもな・・・」
「大丈夫です、知り合いの艦にしてもらいましたから」
「・・・根回し済みか・・・さすがだな」
「如月艦長!戦争終わらせましょう~か?」
「何故疑問系?終わるもんなら終わらせたいわ!」
0
お気に入りに追加
58
あなたにおすすめの小説
もうダメだ。俺の人生詰んでいる。
静馬⭐︎GTR
SF
『私小説』と、『機動兵士』的小説がゴッチャになっている小説です。百話完結だけは、約束できます。
(アメブロ「なつかしゲームブック館」にて投稿されております)
鉄錆の女王機兵
荻原数馬
SF
戦車と一体化した四肢無き女王と、荒野に生きる鉄騎士の物語。
荒廃した世界。
暴走したDNA、ミュータントの跳梁跋扈する荒野。
恐るべき異形の化け物の前に、命は無残に散る。
ミュータントに攫われた少女は
闇の中で、赤く光る無数の目に囲まれ
絶望の中で食われ死ぬ定めにあった。
奇跡か、あるいはさらなる絶望の罠か。
死に場所を求めた男によって助け出されたが
美しき四肢は無残に食いちぎられた後である。
慈悲無き世界で二人に迫る、甘美なる死の誘惑。
その先に求めた生、災厄の箱に残ったものは
戦車と一体化し、戦い続ける宿命。
愛だけが、か細い未来を照らし出す。
希望のマリス
希塔司
SF
遠い未来、地球は深刻な状況に直面していた。資源の枯渇、環境汚染、自然災害の頻発など、人類の住む場所が次第に限られていく中、
人々は新たな希望を求めて宇宙への開拓を始めた。
様々な思惑が交錯していく中、開拓船「ユメノトビラ」にて知能ロボ【ホープ】が生まれる。
そしていろいろな困難にぶち当たっていく。
果たして【ホープ】は、そして船員は無事に地球に帰れるのか.....
悠久の機甲歩兵
竹氏
ファンタジー
文明が崩壊してから800年。文化や技術がリセットされた世界に、その理由を知っている人間は居なくなっていた。 彼はその世界で目覚めた。綻びだらけの太古の文明の記憶と機甲歩兵マキナを操る技術を持って。 文明が崩壊し変わり果てた世界で彼は生きる。今は放浪者として。
※現在毎日更新中
幻想遊撃隊ブレイド・ダンサーズ
黒陽 光
SF
その日、1973年のある日。空から降りてきたのは神の祝福などではなく、終わりのない戦いをもたらす招かれざる来訪者だった。
現れた地球外の不明生命体、"幻魔"と名付けられた異形の怪異たちは地球上の六ヶ所へ巣を落着させ、幻基巣と呼ばれるそこから無尽蔵に湧き出て地球人類に対しての侵略行動を開始した。コミュニケーションを取ることすら叶わぬ異形を相手に、人類は嘗てない絶滅戦争へと否応なく突入していくこととなる。
そんな中、人類は全高8mの人型機動兵器、T.A.M.S(タムス)の開発に成功。遂に人類は幻魔と対等に渡り合えるようにはなったものの、しかし戦いは膠着状態に陥り。四十年あまりの長きに渡り続く戦いは、しかし未だにその終わりが見えないでいた。
――――これは、絶望に抗う少年少女たちの物語。多くの犠牲を払い、それでも生きて。いなくなってしまった愛しい者たちの遺した想いを道標とし、抗い続ける少年少女たちの物語だ。
表紙は頂き物です、ありがとうございます。
※カクヨムさんでも重複掲載始めました。
地球から追放されたけど、お土産付きで帰ってきます。
火曜日の風
SF
何となく出かけた飛行機旅行、それは偶然の重なり、仕組まれた偶然。
同じく搭乗している、女子高校生3人組、彼女達も偶然だろう。
目を開けたら、そこは宇宙空間でした。
大丈夫だ、テレポートができる。
そこで気づいてしまった、地球に戻れないという事実を。
地球から追放したは、どこの誰だ?
多少の犠牲を払いながら、地球に戻ってきたら、今度は地球がピンチでした。
~~~~
カテゴリーはSFになってます。が、現代ファンタジーかもしれません。
しかし、お話の展開はインドアの人間ドラマが8割ほどです。
バトルはラスボス戦まで、一切ありません!
超能力の使用もほぼありません・・・
ーーーー
※男女の営みの描写はありません、空白になって情事後から始まります。
なろう、ツギクル、カクヨム転記してます。
続きの第2部をなろうにて始めました。
盤上の兵たちは最強を誇るドラゴン種…なんだけどさ
ひるま(マテチ)
SF
空色の髪をなびかせる玉虫色の騎士。
それは王位継承戦に持ち出されたチェスゲームの中で、駒が取られると同事に現れたモンスターをモチーフとしたロボット兵”盤上戦騎”またの名を”ディザスター”と呼ばれる者。
彼ら盤上戦騎たちはレーダーにもカメラにも映らない、さらに人の記憶からもすぐさま消え去ってしまう、もはや反則レベル。
チェスの駒のマスターを望まれた“鈴木くれは”だったが、彼女は戦わずにただ傍観するのみ。
だけど、兵士の駒"ベルタ”のマスターとなり戦場へと赴いたのは、彼女の想い人であり幼馴染みの高砂・飛遊午。
異世界から来た連中のために戦えないくれは。
一方、戦う飛遊午。
ふたりの、それぞれの想いは交錯するのか・・・。
*この作品は、「小説家になろう」でも同時連載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる