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1;幸運の男

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転生物でよくあるファンタジー転生、僕はそれを選ばなかった

「<ガ〇ダ〇>や<〇クロ〇>みたいな大型おおがたの人型ロボットを操る戦士になりたい、でも目立ちたくないので下っ端で・・・でもすぐ死にたくないのでよろしく、可愛い彼女も欲しいし~金持ちで不自由なく暮らしたい」

「えーと」

目の前の白い綺麗な天使は困っていた

「無いの?そんな世界」

「ありますけど」

「よろしく」

「解りました、さらに私からこの世界には無いスキルも付けておきます、魔法は無い世界ですが「勘」の様なものがあるのでそれを付けましょう、是非世界を平和に」






「!モブキャラにそんなこと言われても」
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