次郎と俺のハナシ

5歳の頃、幼馴染の次郎(じろう)が亡くなった。

"俺"にとって次郎は特別で、次郎がいない人生など考えたことがなかった。

そんな"俺"にとって次郎が亡くなったことは、途方もないほどに影響を及ぼした。そんな主人公の"俺"視点からの昔語。

大好きな次郎の死から始まる隠れんぼ。


「隠れんぼ、下手だったね」



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⚠︎ふわっと書いていますが、人が亡くなる描写があります。

こちらのサイトで投稿させて頂くのが初めてなので、至らない点が多数あると思いますが、よろしくお願いいたします。

ジャンルはblですが、幼馴染以上恋人未満のようなものです。

随時、加筆修正すると思いますm(__)m

最後までお読み頂きありがとうございました。
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