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外伝〜暗殺者〜
闇
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とある夜....
???
「そうです、貴方に殺して欲しいのはこの方です」
???
「ほー?こんなしょうもないガキを殺せば2000万か..安い仕事だな」
???
「あなたにとってはそうかもですね、
霧島零斗(きりしまれいと)さん」
霧島零斗
「んで..これが獲物か、宝具'皆水無月'(みなみなづき)か..」
???
「使い所を謝らないでくださいね」
霧島零斗
「この器を逆さまにすれば半径3km全ての法則が逆になる..中々難しい能力だが..扱えないほどじゃねえ」
???
「あーそれと言い忘れてましたがあそこには」
霧島零斗
「あーもういい、あとは現地に行って確かめるさ」
???
「死にますよ?この仕事はルシファー様直々のご命令失敗は許されません私も貴方も」
霧島零斗
「ああ、そーだな..ゲートオープン」
霧島零斗の指にはめていた指輪が光だし目の前にでかいリングが生成される
霧島零斗
「じゃ、行ってくる」
リングをくぐると姿はなくなりリングは消える
???
「ま、いいでしょう..死んだら死んだらです」
マンションの壁に突如リングが出現する
そこから霧島零斗が出てくる
霧島零斗
「よっと、さーてと、まずはゆっくり探しますかねー」
霧島零斗は目印に床に少し焦げ目をつける
霧島零斗
「これでよしっと」
その時遠くから2人ほど走ってくる
警官A
「君!こんなところで何をしている
ここは立ち入り禁止だぞ!」
霧島零斗
「いや~すいません、道に迷ってしまって」
(少し面倒臭いなぁ、騒ぎを起こしてあっちにもういっそこのこと気づいてもらうか)
警官と霧島零斗の間で少しキラリと光る
次の瞬間警官の左手首がぽろっととれる
警官A、B
「ぎゃあああああ!!」
霧島零斗
「やーぱりさーダメだわ俺
嘘が絶望的だわ~あはは」
霧島零斗の腕が黒い煙を出しながら形状が変わっていく
霧島零斗
「極能力'不躾の外法'(レプリカ)
特異能力'多食他食'(たしょくたじん)」
手が長く伸び縮みしていく
手のひら側に大きな口が出現する
霧島零斗
「まだ食うなよ」
手の大きさがどんどん大きく伸び
大人2人の下半身部分は口に入る
霧島零斗
「なあ、お前ら聞きたいことあるんだけどさ」
警官A
「貴様!こんなことをしてタダで済むと思っているのか!いってえええええ!」
霧島零斗
「まぁ、落ち着け」
口が少し閉じかけ警官たちの体に歯がめり込み始める
警官B
「あっあがああ!」
霧島零斗
「ちっ...まだ食うなっつってんだろ
それとお前らもうるせえ
基本詠唱'消音'(サイレント)」
警官たちの周りに膜ができる
霧島零斗
「そのままくわえとけ」
大きな手の口はニヤッと笑い警官を噛む
霧島零斗
(まぁ..30%じゃこれぐらいか...)
???
「そうです、貴方に殺して欲しいのはこの方です」
???
「ほー?こんなしょうもないガキを殺せば2000万か..安い仕事だな」
???
「あなたにとってはそうかもですね、
霧島零斗(きりしまれいと)さん」
霧島零斗
「んで..これが獲物か、宝具'皆水無月'(みなみなづき)か..」
???
「使い所を謝らないでくださいね」
霧島零斗
「この器を逆さまにすれば半径3km全ての法則が逆になる..中々難しい能力だが..扱えないほどじゃねえ」
???
「あーそれと言い忘れてましたがあそこには」
霧島零斗
「あーもういい、あとは現地に行って確かめるさ」
???
「死にますよ?この仕事はルシファー様直々のご命令失敗は許されません私も貴方も」
霧島零斗
「ああ、そーだな..ゲートオープン」
霧島零斗の指にはめていた指輪が光だし目の前にでかいリングが生成される
霧島零斗
「じゃ、行ってくる」
リングをくぐると姿はなくなりリングは消える
???
「ま、いいでしょう..死んだら死んだらです」
マンションの壁に突如リングが出現する
そこから霧島零斗が出てくる
霧島零斗
「よっと、さーてと、まずはゆっくり探しますかねー」
霧島零斗は目印に床に少し焦げ目をつける
霧島零斗
「これでよしっと」
その時遠くから2人ほど走ってくる
警官A
「君!こんなところで何をしている
ここは立ち入り禁止だぞ!」
霧島零斗
「いや~すいません、道に迷ってしまって」
(少し面倒臭いなぁ、騒ぎを起こしてあっちにもういっそこのこと気づいてもらうか)
警官と霧島零斗の間で少しキラリと光る
次の瞬間警官の左手首がぽろっととれる
警官A、B
「ぎゃあああああ!!」
霧島零斗
「やーぱりさーダメだわ俺
嘘が絶望的だわ~あはは」
霧島零斗の腕が黒い煙を出しながら形状が変わっていく
霧島零斗
「極能力'不躾の外法'(レプリカ)
特異能力'多食他食'(たしょくたじん)」
手が長く伸び縮みしていく
手のひら側に大きな口が出現する
霧島零斗
「まだ食うなよ」
手の大きさがどんどん大きく伸び
大人2人の下半身部分は口に入る
霧島零斗
「なあ、お前ら聞きたいことあるんだけどさ」
警官A
「貴様!こんなことをしてタダで済むと思っているのか!いってえええええ!」
霧島零斗
「まぁ、落ち着け」
口が少し閉じかけ警官たちの体に歯がめり込み始める
警官B
「あっあがああ!」
霧島零斗
「ちっ...まだ食うなっつってんだろ
それとお前らもうるせえ
基本詠唱'消音'(サイレント)」
警官たちの周りに膜ができる
霧島零斗
「そのままくわえとけ」
大きな手の口はニヤッと笑い警官を噛む
霧島零斗
(まぁ..30%じゃこれぐらいか...)
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