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民族伝承歌
君の姿
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レヴィエンティエ カランラ
戻らない時を
音を成して 彩る記憶の欠片
奏で鳴らせ 花ノ名は 遙かなる時の果てへも
生きてゆけ ソノ名を抱え 凛と美しく
祈りを捧ぐ君を 見つめる鳥の神──
ラプァンレタ シャランラ
花の珠のような
遙かな時も 美しく伝う名ノ花
流れ流れ 時の中を 絶え間なく巡って
誰の心も 永久に彩る 神秘ノ彩り
久遠ノ名にたゆたふ調べ──
レヴィエンティエ レヴィエンティエ
カランラと鳴り渡る 翼をなびかせて
高き天(そら)から 花の記憶を見つめ…
ミストルァルタ 遙か
遙か彼方に
心伝い あまねく生命へ
歌い歌え 言の葉に 想いを乗せ遠くへ
美しく 高らかに 響けや響け
舞い踊れ 力強く しなやかに艶麗に
祈り続ける ソノ花(はんな)は 誰よりも美しい
歌い奏で 舞い踊れ 誰よりも美しく
君の歌は 高らかに どこまでも響き渡り
力強く 道を示す 遙か遠くまで
艶やかな 君の姿は 誰の心にも強く残る
ソノ姿は 月の光に 彩られた花──
[笛の音]
艶やかに 艶やかに 誰よりも美しく
しなやかに 手を伸ばす 遙か遠くまで
清らかな 清らかな 祈りを捧ぐ
君の姿を 見つめてる 天の上から──
レヴィエンティエ ソノ加護に彩られた記憶──
戻らない時を
音を成して 彩る記憶の欠片
奏で鳴らせ 花ノ名は 遙かなる時の果てへも
生きてゆけ ソノ名を抱え 凛と美しく
祈りを捧ぐ君を 見つめる鳥の神──
ラプァンレタ シャランラ
花の珠のような
遙かな時も 美しく伝う名ノ花
流れ流れ 時の中を 絶え間なく巡って
誰の心も 永久に彩る 神秘ノ彩り
久遠ノ名にたゆたふ調べ──
レヴィエンティエ レヴィエンティエ
カランラと鳴り渡る 翼をなびかせて
高き天(そら)から 花の記憶を見つめ…
ミストルァルタ 遙か
遙か彼方に
心伝い あまねく生命へ
歌い歌え 言の葉に 想いを乗せ遠くへ
美しく 高らかに 響けや響け
舞い踊れ 力強く しなやかに艶麗に
祈り続ける ソノ花(はんな)は 誰よりも美しい
歌い奏で 舞い踊れ 誰よりも美しく
君の歌は 高らかに どこまでも響き渡り
力強く 道を示す 遙か遠くまで
艶やかな 君の姿は 誰の心にも強く残る
ソノ姿は 月の光に 彩られた花──
[笛の音]
艶やかに 艶やかに 誰よりも美しく
しなやかに 手を伸ばす 遙か遠くまで
清らかな 清らかな 祈りを捧ぐ
君の姿を 見つめてる 天の上から──
レヴィエンティエ ソノ加護に彩られた記憶──
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