レディプリンスとプリンセス王子
私は昔からかっこいい皇子様になりたくて、ずっと剣術を習ったり、武術をやったりしてきた。
でも、私にはどうしても越えられない壁がある。
だって、私は皇女様なのだ。
でも、彼女に会って、夢を諦めることを辞めた。
僕は昔から絵本に出てくるようなお姫様になりたかった。
そのためにメイクや礼儀作法を完璧にこなせるようにした。
でも、僕は男で一国の王子だから、夢を諦めようと思っていた。
あの日が来るまでは…。
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