57 / 90
第2章
アイル、ご説明する
しおりを挟む
「ううっ! うはぁああ!」
アイルの穴は、待ちに待ったアンソニーのペニスに喜んでむしゃぶりついた。
「くっ」
アンソニーはすぐにも持っていかれそうな気持ち良さに耐え、ゆっくりと腰を振りはじめた。
「ああん! しゅごっ! アンソニーしゃまぁ! あひぃん!」
「っ、アイル……!」
壮絶な色気をたたえるアンソニーに、ご婦人方の興奮は最高潮に達した。
「すごい! 殿下はこんな時まで、なんて美しいんでしょう?」
エヴァ嬢は二人の結合部をじっと見つめながら、アイルに問いかけた。
「ねえ、貴方。殿下のペニスをその身に受けるのは、どんな気持ち? こんなに太くて立派なんですもの。やっぱり痛いのかしら」
「あ、あう……」
アイルは羞恥に全身を真っ赤に染めて口ごもった。しかし、エヴァ嬢の質問を無視することは出来ない。アンソニーに揺さぶられながら、アイルはとぎれとぎれに答えた。
「あんっ、アンソニーしゃまのは、おっきくてぇ、あぁっ! 未経験のお尻で受け入れるのは大変でしゅが、アンソニーしゃまは、セックスがお上手でしゅし、僕は最初からっ、痛みより、気持ちいいのほうが、強くてぇ、んひぃ! 今では身体も慣れたので、痛みは、ありましぇんっ!」
「慣れた? 慣れたなんてもんじゃないだろ。お前は今では私のチンポ無しでは生きていけない、淫乱マンコだろうが!」
そう言って、アンソニーはアイルの腰を固定して、ぐるぐるとかき混ぜるように腰を回した。
「あひぃやああ! らめぇ!」
「こうやって中をめちゃくちゃに突いても、ちゅぱちゅぱ吸い付いて離さないじゃないか!」
「はひぃ! ごめんなしゃい! そうです、僕はアンソニー様におチンポ入れられたら、お腹の中がぎゅうってなって、すぐ気持ちよくなってしまう淫乱でしゅ! あうぅ! おチンポ、気持ちいぃのぉ! もっと突いてぇ!」
「くそっ」
さっきまでは少し余裕を見せていたアンソニーだったが、アイルに煽られて徐々に余裕を失くし、激しく腰を振りはじめた。
ゴチュッ! ゴチュゴチュ!
「んはぁ! アンソニー様のおチンポ、奥までごちゅごちゅってぇ! 僕の中ぐりぐりひろげて入ってくるぅ!」
アイルはエヴァ嬢に自分の状況を知らせなくてはならないと思って、快感でぐちゃぐちゃの頭でなんとか自分の身体がどうなっているか説明しようとしていた。
「ああんっ、アンソニー様のおチンポ、すごく固くてぇ、んひぃ、アンソニー様も、僕の体で気持ちよくなってくれてると思うと、うれしいでしゅ! おっ、お腹の奥がキュンキュンしゅるのぉ!」
「……随分余裕だな、アイル」
アンソニーは苦々しげにそう言って、アイルの脚をさらに大きく広げさせると、フリーフォールの様に勢いをつけて上から突き刺すようにアイルの中を責めはじめた。
アイルの穴は、待ちに待ったアンソニーのペニスに喜んでむしゃぶりついた。
「くっ」
アンソニーはすぐにも持っていかれそうな気持ち良さに耐え、ゆっくりと腰を振りはじめた。
「ああん! しゅごっ! アンソニーしゃまぁ! あひぃん!」
「っ、アイル……!」
壮絶な色気をたたえるアンソニーに、ご婦人方の興奮は最高潮に達した。
「すごい! 殿下はこんな時まで、なんて美しいんでしょう?」
エヴァ嬢は二人の結合部をじっと見つめながら、アイルに問いかけた。
「ねえ、貴方。殿下のペニスをその身に受けるのは、どんな気持ち? こんなに太くて立派なんですもの。やっぱり痛いのかしら」
「あ、あう……」
アイルは羞恥に全身を真っ赤に染めて口ごもった。しかし、エヴァ嬢の質問を無視することは出来ない。アンソニーに揺さぶられながら、アイルはとぎれとぎれに答えた。
「あんっ、アンソニーしゃまのは、おっきくてぇ、あぁっ! 未経験のお尻で受け入れるのは大変でしゅが、アンソニーしゃまは、セックスがお上手でしゅし、僕は最初からっ、痛みより、気持ちいいのほうが、強くてぇ、んひぃ! 今では身体も慣れたので、痛みは、ありましぇんっ!」
「慣れた? 慣れたなんてもんじゃないだろ。お前は今では私のチンポ無しでは生きていけない、淫乱マンコだろうが!」
そう言って、アンソニーはアイルの腰を固定して、ぐるぐるとかき混ぜるように腰を回した。
「あひぃやああ! らめぇ!」
「こうやって中をめちゃくちゃに突いても、ちゅぱちゅぱ吸い付いて離さないじゃないか!」
「はひぃ! ごめんなしゃい! そうです、僕はアンソニー様におチンポ入れられたら、お腹の中がぎゅうってなって、すぐ気持ちよくなってしまう淫乱でしゅ! あうぅ! おチンポ、気持ちいぃのぉ! もっと突いてぇ!」
「くそっ」
さっきまでは少し余裕を見せていたアンソニーだったが、アイルに煽られて徐々に余裕を失くし、激しく腰を振りはじめた。
ゴチュッ! ゴチュゴチュ!
「んはぁ! アンソニー様のおチンポ、奥までごちゅごちゅってぇ! 僕の中ぐりぐりひろげて入ってくるぅ!」
アイルはエヴァ嬢に自分の状況を知らせなくてはならないと思って、快感でぐちゃぐちゃの頭でなんとか自分の身体がどうなっているか説明しようとしていた。
「ああんっ、アンソニー様のおチンポ、すごく固くてぇ、んひぃ、アンソニー様も、僕の体で気持ちよくなってくれてると思うと、うれしいでしゅ! おっ、お腹の奥がキュンキュンしゅるのぉ!」
「……随分余裕だな、アイル」
アンソニーは苦々しげにそう言って、アイルの脚をさらに大きく広げさせると、フリーフォールの様に勢いをつけて上から突き刺すようにアイルの中を責めはじめた。
9
お気に入りに追加
501
あなたにおすすめの小説





身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

被虐趣味のオメガはドSなアルファ様にいじめられたい。
かとらり。
BL
セシリオ・ド・ジューンはこの国で一番尊いとされる公爵家の末っ子だ。
オメガなのもあり、蝶よ花よと育てられ、何不自由なく育ったセシリオには悩みがあった。
それは……重度の被虐趣味だ。
虐げられたい、手ひどく抱かれたい…そう思うのに、自分の身分が高いのといつのまにかついてしまった高潔なイメージのせいで、被虐心を満たすことができない。
だれか、だれか僕を虐げてくれるドSはいないの…?
そう悩んでいたある日、セシリオは学舎の隅で見つけてしまった。
ご主人様と呼ぶべき、最高のドSを…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる