41 / 87
第1章
最終試験 2
しおりを挟む
「ほほう」
国王はまんざらでもない様子でアイルに近づき、アイルの尻を撫でまわした。
「たしかに弾力といい、揉み心地といい素晴らしい。それに……」
「んあ!」
「奥で慎ましやかに口を閉じている穴もかわいらしいな」
国王に尻を揉みしだかれた後、その奥にある穴の入口をちょんっと突かれて、アイルは身を震わせた。
「あっ、あう……」
「おお、ただ尻を触っているだけで、穴がくぱくぱと動き出したぞ。淫乱な尻めっ!」
そう言うと、国王はアイルの尻をパチリ! と叩いた。
「あう!」
「叩き心地もいいな。ほどよくはね返ってくる感触! 気持ちいいぞ!」
パチン! パチン! パチパチッ!
「んんぅ! あう! 痛いぃ、や、やだぁ!」
「貴様……、陛下に向かってなんて口をきくんだ!」
リュセがつかつかとアイルに近寄ってきて、国王が叩いている尻の下、アイルの太ももをピシリ! と打った。
「んあ!」
「恐れ多くも国王陛下に触れていただいているんだぞ! 礼を述べろ!」
「あう! ご、ごめんにゃしゃい!」
パシン! ピシッ! バシバシッ! ビシィ!
両側から尻と太ももを何度も連打され、アイルは涙をこぼしながら礼を述べた。
「叩いてくだしゃって、ありがとう、ございましゅ! あうぅ!」
「そうか、うれしいか。ならもっと叩いてやらないとな」
「や、やだぁ!」
「貴様っ! もう忘れたのか! 陛下にしていただけることは、なんでも喜んで受け取れ!」
バシン! バシン!
「ああ゛あ! ひいっ、ご、ごめんにゃしゃい! うれしぃ、です! いっぱい叩いてくだしゃい!」
「よしよし、ちゃんと言えて偉いなあ。いっぱい叩いてやろうな」
バシン! バシン!
「はひぃ! んうぅ!」
「ほら! うめいてないで、一打ちごとに感謝を述べろ!」
「ああん! ありがと、ございましゅ! あっ、つよいっ、ひぃん! ありがと、ございましゅ!」
叩かれすぎた尻がビリビリする。叩かれるたびに礼を述べていると、自分はこの人たちに支配されているんだということが身に染みた。抵抗する術を奪われて屈服し、自分の全てを差し出して、完全に支配される感覚。
「ああっ、しゅごいっ! んふぅ! 陛下ぁ!」
圧倒的な力で組み伏せられて、意のままにされる感覚が、次第にアイルを興奮させた。
「ああ! ありがと、ごじゃいましゅ! んひぃ! きもちぃい! イっちゃうぅ!」
バシン! バシバシ! バシィ!
「んひゃううう!」
ビュククッ
国王はまんざらでもない様子でアイルに近づき、アイルの尻を撫でまわした。
「たしかに弾力といい、揉み心地といい素晴らしい。それに……」
「んあ!」
「奥で慎ましやかに口を閉じている穴もかわいらしいな」
国王に尻を揉みしだかれた後、その奥にある穴の入口をちょんっと突かれて、アイルは身を震わせた。
「あっ、あう……」
「おお、ただ尻を触っているだけで、穴がくぱくぱと動き出したぞ。淫乱な尻めっ!」
そう言うと、国王はアイルの尻をパチリ! と叩いた。
「あう!」
「叩き心地もいいな。ほどよくはね返ってくる感触! 気持ちいいぞ!」
パチン! パチン! パチパチッ!
「んんぅ! あう! 痛いぃ、や、やだぁ!」
「貴様……、陛下に向かってなんて口をきくんだ!」
リュセがつかつかとアイルに近寄ってきて、国王が叩いている尻の下、アイルの太ももをピシリ! と打った。
「んあ!」
「恐れ多くも国王陛下に触れていただいているんだぞ! 礼を述べろ!」
「あう! ご、ごめんにゃしゃい!」
パシン! ピシッ! バシバシッ! ビシィ!
両側から尻と太ももを何度も連打され、アイルは涙をこぼしながら礼を述べた。
「叩いてくだしゃって、ありがとう、ございましゅ! あうぅ!」
「そうか、うれしいか。ならもっと叩いてやらないとな」
「や、やだぁ!」
「貴様っ! もう忘れたのか! 陛下にしていただけることは、なんでも喜んで受け取れ!」
バシン! バシン!
「ああ゛あ! ひいっ、ご、ごめんにゃしゃい! うれしぃ、です! いっぱい叩いてくだしゃい!」
「よしよし、ちゃんと言えて偉いなあ。いっぱい叩いてやろうな」
バシン! バシン!
「はひぃ! んうぅ!」
「ほら! うめいてないで、一打ちごとに感謝を述べろ!」
「ああん! ありがと、ございましゅ! あっ、つよいっ、ひぃん! ありがと、ございましゅ!」
叩かれすぎた尻がビリビリする。叩かれるたびに礼を述べていると、自分はこの人たちに支配されているんだということが身に染みた。抵抗する術を奪われて屈服し、自分の全てを差し出して、完全に支配される感覚。
「ああっ、しゅごいっ! んふぅ! 陛下ぁ!」
圧倒的な力で組み伏せられて、意のままにされる感覚が、次第にアイルを興奮させた。
「ああ! ありがと、ごじゃいましゅ! んひぃ! きもちぃい! イっちゃうぅ!」
バシン! バシバシ! バシィ!
「んひゃううう!」
ビュククッ
11
お気に入りに追加
497
あなたにおすすめの小説
優等生の弟に引きこもりのダメ兄の俺が毎日レイプされている
匿名希望ショタ
BL
優等生の弟に引きこもりのダメ兄が毎日レイプされる。
いじめで引きこもりになってしまった兄は義父の海外出張により弟とマンションで二人暮しを始めることになる。中学1年生から3年外に触れてなかった兄は外の変化に驚きつつも弟との二人暮しが平和に進んでいく...はずだった。
受け付けの全裸お兄さんが店主に客の前で公開プレイされる大人の玩具専門店
ミクリ21 (新)
BL
大人の玩具専門店【ラブシモン】を営む執事服の店主レイザーと、受け付けの全裸お兄さんシモンが毎日公開プレイしている話。
首輪 〜性奴隷 律の調教〜
M
BL
※エロ、グロ、スカトロ、ショタ、モロ語、暴力的なセックス、たまに嘔吐など、かなりフェティッシュな内容です。
R18です。
ほとんどの話に男性同士の過激な性表現・暴力表現が含まれますのでご注意下さい。
孤児だった律は飯塚という資産家に拾われた。
幼い子供にしか興味を示さない飯塚は、律が美しい青年に成長するにつれて愛情を失い、性奴隷として調教し客に奉仕させて金儲けの道具として使い続ける。
それでも飯塚への一途な想いを捨てられずにいた律だったが、とうとう新しい飼い主に売り渡す日を告げられてしまう。
新しい飼い主として律の前に現れたのは、桐山という男だった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる