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第1章
出遅れる
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「アイル! 誰がアクメしろと言った! 射精もちゃんとできないのか! ハメられることしか考えてない淫乱め!」
アンソニーはパドルを構えると、アイルの乳首めがけて思いっきり振り下ろした。
スパァン!
「んぎぃいい!」
「射精しないとスタート出来ないんだぞ! マンコでイくことしか考えられないのか!」
スパァン! スパァン!
「ああ゛あ゛! ごめんなさいぃ! あうう! 許してください!」
「いいか? ちゃんと乳首と、チンポの快感に集中しろ」
「は、はいぃ……。あっ! あうううぅ!」
アンソニーは叩かれて腫れあがったアイルの乳首をつまむと、ぎゅうっと力を込めてつねった。
「あっ、あふぅっ、んんんっ、おチンポ……、お、おチンポ……!」
乳首の快感に連動して、ぎゅうぅっとアナルを締めてしまいそうになるのを必死にこらえて、乳首への快感でビクビク震えるペニスに意識を集中させる。アンソニーはアイルの乳首をグリグリィッと押し潰したあと、𠮟りつけるように指先でペシペシペシッと叩き上げた。
「おっ、おおんっ、ひぅっ! 乳首ぃ、躾けられてるっ、んひぃ!」
「甘やかすと、お前はすぐアナルイキしようとするからな。少し痛いくらいでちょうどいいだろう」
「ああん! はいぃ! ありがとう、ごじゃいましゅ! んんう!」
アイルはみっともなくヘコヘコと腰を揺らしながら、甘えた声でアンソニーに礼を言った。
「あぐっ、乳首ぃ、痛っ! あんんっ、おチンポ、ピクピクってぇ、してきました! あっ、い、イっちゃいそうでしゅ、あああ! アンソニー様!」
「とっととイけ! どんだけ手間を掛けさせるんだ!」
アンソニーはそう言うなり、アイルの乳首にむしゃぶりつき、乳首に舌を絡ませて、思いっきり吸い上げた。
プチュッ、ズジュルジュルッ! チュパッチュッ!
「んひぃいいいい!」
ビクビクと身体を震わせて、今度こそアイルはペニスから白濁を吹き上げた。
「あっ、あん……!」
放心状態ではぁはぁと息をしているアイルの耳に実況の声が飛び込んできた。
「アイル選手、ここでようやく射精です! ちょっと手間取っていましたねえ」
「おマンコイキに乳首スパンキング、最後に王子の舌技まで見せていただいて、アピールポイントはかなりの高得点が期待できますが、他の選手たちとあまりにもタイムが開いてしまいました。ここから巻き返すのはちょっと大変だと思いますね」
「やはり、奴隷としての仕込み具合がまだ浅い、ということでしょうか」
「そうですねえ。今見た感じ、ちょっと快感に弱すぎるようです。忠誠度調査でも失敗していたそうですし、アンソニー王子は家政部門で苦戦するかもしれませんね」
アンソニーはパドルを構えると、アイルの乳首めがけて思いっきり振り下ろした。
スパァン!
「んぎぃいい!」
「射精しないとスタート出来ないんだぞ! マンコでイくことしか考えられないのか!」
スパァン! スパァン!
「ああ゛あ゛! ごめんなさいぃ! あうう! 許してください!」
「いいか? ちゃんと乳首と、チンポの快感に集中しろ」
「は、はいぃ……。あっ! あうううぅ!」
アンソニーは叩かれて腫れあがったアイルの乳首をつまむと、ぎゅうっと力を込めてつねった。
「あっ、あふぅっ、んんんっ、おチンポ……、お、おチンポ……!」
乳首の快感に連動して、ぎゅうぅっとアナルを締めてしまいそうになるのを必死にこらえて、乳首への快感でビクビク震えるペニスに意識を集中させる。アンソニーはアイルの乳首をグリグリィッと押し潰したあと、𠮟りつけるように指先でペシペシペシッと叩き上げた。
「おっ、おおんっ、ひぅっ! 乳首ぃ、躾けられてるっ、んひぃ!」
「甘やかすと、お前はすぐアナルイキしようとするからな。少し痛いくらいでちょうどいいだろう」
「ああん! はいぃ! ありがとう、ごじゃいましゅ! んんう!」
アイルはみっともなくヘコヘコと腰を揺らしながら、甘えた声でアンソニーに礼を言った。
「あぐっ、乳首ぃ、痛っ! あんんっ、おチンポ、ピクピクってぇ、してきました! あっ、い、イっちゃいそうでしゅ、あああ! アンソニー様!」
「とっととイけ! どんだけ手間を掛けさせるんだ!」
アンソニーはそう言うなり、アイルの乳首にむしゃぶりつき、乳首に舌を絡ませて、思いっきり吸い上げた。
プチュッ、ズジュルジュルッ! チュパッチュッ!
「んひぃいいいい!」
ビクビクと身体を震わせて、今度こそアイルはペニスから白濁を吹き上げた。
「あっ、あん……!」
放心状態ではぁはぁと息をしているアイルの耳に実況の声が飛び込んできた。
「アイル選手、ここでようやく射精です! ちょっと手間取っていましたねえ」
「おマンコイキに乳首スパンキング、最後に王子の舌技まで見せていただいて、アピールポイントはかなりの高得点が期待できますが、他の選手たちとあまりにもタイムが開いてしまいました。ここから巻き返すのはちょっと大変だと思いますね」
「やはり、奴隷としての仕込み具合がまだ浅い、ということでしょうか」
「そうですねえ。今見た感じ、ちょっと快感に弱すぎるようです。忠誠度調査でも失敗していたそうですし、アンソニー王子は家政部門で苦戦するかもしれませんね」
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