23 / 27
分からせられる 7
しおりを挟む
「うわっ、なんだこれ。すっかり縦割れのエロケツマンコじゃないか。どんだけ男咥えこんだらこうなるんだ」
そう言いながら、大澤は自分の指を舐めて、翔太の中へ突き込んだ。
「ひいうう!」
「ああ、なんか入ってんな」
大澤は指先でコツコツとローターを叩いた。
「やぁあ! やめてぇ! ああう!」
大澤が弄るたびに少しずつ奥へと進んでくるローターに怯えて、翔太は泣き叫んだ。
「お前、こんなの入れて授業受けてたのか。とんだド淫乱じゃねえかよ。授業中にこんなの入れてエロ声で喘ぎやがって。それを聞かされ続ける俺の身にもなれ」
「あっん、ご、ごめんなさい、ごめんなさいいぃ!」
大澤はだんだん激しく指を動かして、翔太の中を責めはじめた。
「あっ、だめぇ! そんな激しくっ動かしたら、イっちゃうぅう!」
グチュグチュと音を立てながら、大澤の指が出入りする。押されてローターはどんどん奥へ入っていき、翔太の中を押し広げていく。翔太は掴んでいた大澤の両腕をいつの間にか握りしめて、必死に快感に耐えていたが、ついに耐えきれずビクビクッと震えてイった。
「あっ、はぁ、」
イったあとのだるさに翔太が全身を弛緩させていると、大澤が荒々しくローターを引っこ抜いた。
「んんんああああ! ひぃ!」
内壁をゴリゴリと擦り上げながら出ていくローターに悶えていると、大澤がベルトを外すカチャカチャ言う音が聞こえてきて、翔太はギョッとした。
「お、大澤君っ! それだけはダメ! やめて! お願いだから!」
「ふざけるな。こんなでかいローター嵌めて授業受けるなんて、欲求不満なんだろ? 俺が本物嵌めてやるからさ」
「ダメ!! やだぁあ! やめて!!!」
「ちっ、こら! 暴れるな!」
必死で抵抗する翔太に手を焼いて、大澤がますます体重を掛けてくる。どうしよう。逃げられない。怖い。好きでもない人に犯されるなんて、絶対に嫌だ。
「やだっ、助けて! お願い、助けて! 先生!! 助けてぇえ!」
翔太が泣きじゃくりながら喚いたところで、突然トイレのドアがドカン! と大きな音を立てて開いた。
そう言いながら、大澤は自分の指を舐めて、翔太の中へ突き込んだ。
「ひいうう!」
「ああ、なんか入ってんな」
大澤は指先でコツコツとローターを叩いた。
「やぁあ! やめてぇ! ああう!」
大澤が弄るたびに少しずつ奥へと進んでくるローターに怯えて、翔太は泣き叫んだ。
「お前、こんなの入れて授業受けてたのか。とんだド淫乱じゃねえかよ。授業中にこんなの入れてエロ声で喘ぎやがって。それを聞かされ続ける俺の身にもなれ」
「あっん、ご、ごめんなさい、ごめんなさいいぃ!」
大澤はだんだん激しく指を動かして、翔太の中を責めはじめた。
「あっ、だめぇ! そんな激しくっ動かしたら、イっちゃうぅう!」
グチュグチュと音を立てながら、大澤の指が出入りする。押されてローターはどんどん奥へ入っていき、翔太の中を押し広げていく。翔太は掴んでいた大澤の両腕をいつの間にか握りしめて、必死に快感に耐えていたが、ついに耐えきれずビクビクッと震えてイった。
「あっ、はぁ、」
イったあとのだるさに翔太が全身を弛緩させていると、大澤が荒々しくローターを引っこ抜いた。
「んんんああああ! ひぃ!」
内壁をゴリゴリと擦り上げながら出ていくローターに悶えていると、大澤がベルトを外すカチャカチャ言う音が聞こえてきて、翔太はギョッとした。
「お、大澤君っ! それだけはダメ! やめて! お願いだから!」
「ふざけるな。こんなでかいローター嵌めて授業受けるなんて、欲求不満なんだろ? 俺が本物嵌めてやるからさ」
「ダメ!! やだぁあ! やめて!!!」
「ちっ、こら! 暴れるな!」
必死で抵抗する翔太に手を焼いて、大澤がますます体重を掛けてくる。どうしよう。逃げられない。怖い。好きでもない人に犯されるなんて、絶対に嫌だ。
「やだっ、助けて! お願い、助けて! 先生!! 助けてぇえ!」
翔太が泣きじゃくりながら喚いたところで、突然トイレのドアがドカン! と大きな音を立てて開いた。
5
お気に入りに追加
211
あなたにおすすめの小説



こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

被虐趣味のオメガはドSなアルファ様にいじめられたい。
かとらり。
BL
セシリオ・ド・ジューンはこの国で一番尊いとされる公爵家の末っ子だ。
オメガなのもあり、蝶よ花よと育てられ、何不自由なく育ったセシリオには悩みがあった。
それは……重度の被虐趣味だ。
虐げられたい、手ひどく抱かれたい…そう思うのに、自分の身分が高いのといつのまにかついてしまった高潔なイメージのせいで、被虐心を満たすことができない。
だれか、だれか僕を虐げてくれるドSはいないの…?
そう悩んでいたある日、セシリオは学舎の隅で見つけてしまった。
ご主人様と呼ぶべき、最高のドSを…


身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる