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新しい学校生活 2
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「うん、やはり敏感すぎるな。ちゃんと我慢して痴漢を誘わなかったのは偉いが、感じすぎるのは問題だぞ。快楽に流されて男を咥えこまないように、ちゃんと鍛えないとな?」
「は、はい……」
「よし、じゃあ、今日は乳首の訓練だ」
そう言って、野嶋は翔太の乳首をクリクリと撫でまわした。
「あっ、あう!」
「相変わらずすぐ勃起して、はしたない乳首だ。これを徹底的に教育してやるからな」
「んやぁ! あん!」
ツンと勃った翔太の乳首をぎゅっ、ぎゅっと押し潰してしばらく堪能した後、野嶋は小さなローターを二つ手に持ってきた。
「今日は一日中、乳首にこのローターを付けて過ごしてもらう。エロいお前には物足りないだろうが、強さは弱にしておく。どんなに物足りなくても、勝手に乳首をいじったり、自慰してはいけないし、もちろん男を誘ったりしてもダメだ。一日耐えろ。快感に耐え抜く強い精神力を身に着けるのが目的だ。いいな?」
「そ、そんな!」
翔太はふるふると震えながら思わず叫んだ。
「む、むりですっ! そ、それにそんなの付けてるの、クラスメイトにバレたら……」
「大丈夫、ブレザーを着ていれば線が出ないし、バレないさ」
「で、でも……!」
「はぁ」
野嶋はわざとらしくため息をついて言った。
「まぁ、やりたくなかったらやらなくてもいい。しかし、お前が俺の指導を受けないなら、このお前の痴漢動画は学校に提出することになるぞ。エロい体で男を手当たり次第に誘っているお前を野放しには出来ないからな」
「え! こ、困ります!」
「当たり前だろう! 俺の指導を受けて更生するか、学校に報告して正式な処分を受けるか、どちらかだ。まあ、学校から処分を受けたら、お前がどうしようもない淫乱だってことが学校中に知れ渡ってしまうが、仕方ないよな」
「やっ、やだっ!」
「俺はどっちでもいいんだよ。ただ、お前が淫乱だってことが学校中にバレるのはかわいそうだし、ヘタすると退学になってしまうかもしれんから、そうならないように指導してやろうと思ったんだが、お前がそれでいいならそんなことする必要ないしな」
「ご、ごめんなさい。指導お願いします……」
翔太は目に涙をいっぱい貯めて小さい声で言った。
「なんだ? 結局指導を受けたいのか?」
「はい……、ご指導お願いします」
「はぁ……。仕方がない。じゃあ、お前のはしたない乳首を躾けてやろう。ありがたく思えよ?」
「は、はい……、ありがとうございます……」
野嶋は羞恥に震える翔太の乳首にローターを当てると、医療用テープで手早く固定した。
「いいか? 勝手に外したらお仕置きだからな」
「は、はい。……んあ!」
野嶋が何の予告もなくローターの電源を入れた。ヴィヴィヴィ……、という微かな音とともに、翔太の乳首には細かい振動が与えられる。
「ひぃん! あっ、ああ!」
ビクビクッと震えて、翔太はその場にへたり込んだ。さっきイく寸前まで高められたせいで、お腹の中がきゅうっと切なくて、もじもじと内股をこすり合わせてしまう。
「善がってないで、早く服を着て教室へ行け」
「ああう、は、はい……」
野嶋に冷たく言われて、翔太は机につかまって、なんとか立ち上がった。
「ハァ、ハァ、」
荒い息を吐きながら、のろのろと自分の服を取り上げて身に着ける。
「ご指導、ありがとうございました」
「ん」
身を震わせながら言う翔太に野嶋は気のない返事をした。
「は、はい……」
「よし、じゃあ、今日は乳首の訓練だ」
そう言って、野嶋は翔太の乳首をクリクリと撫でまわした。
「あっ、あう!」
「相変わらずすぐ勃起して、はしたない乳首だ。これを徹底的に教育してやるからな」
「んやぁ! あん!」
ツンと勃った翔太の乳首をぎゅっ、ぎゅっと押し潰してしばらく堪能した後、野嶋は小さなローターを二つ手に持ってきた。
「今日は一日中、乳首にこのローターを付けて過ごしてもらう。エロいお前には物足りないだろうが、強さは弱にしておく。どんなに物足りなくても、勝手に乳首をいじったり、自慰してはいけないし、もちろん男を誘ったりしてもダメだ。一日耐えろ。快感に耐え抜く強い精神力を身に着けるのが目的だ。いいな?」
「そ、そんな!」
翔太はふるふると震えながら思わず叫んだ。
「む、むりですっ! そ、それにそんなの付けてるの、クラスメイトにバレたら……」
「大丈夫、ブレザーを着ていれば線が出ないし、バレないさ」
「で、でも……!」
「はぁ」
野嶋はわざとらしくため息をついて言った。
「まぁ、やりたくなかったらやらなくてもいい。しかし、お前が俺の指導を受けないなら、このお前の痴漢動画は学校に提出することになるぞ。エロい体で男を手当たり次第に誘っているお前を野放しには出来ないからな」
「え! こ、困ります!」
「当たり前だろう! 俺の指導を受けて更生するか、学校に報告して正式な処分を受けるか、どちらかだ。まあ、学校から処分を受けたら、お前がどうしようもない淫乱だってことが学校中に知れ渡ってしまうが、仕方ないよな」
「やっ、やだっ!」
「俺はどっちでもいいんだよ。ただ、お前が淫乱だってことが学校中にバレるのはかわいそうだし、ヘタすると退学になってしまうかもしれんから、そうならないように指導してやろうと思ったんだが、お前がそれでいいならそんなことする必要ないしな」
「ご、ごめんなさい。指導お願いします……」
翔太は目に涙をいっぱい貯めて小さい声で言った。
「なんだ? 結局指導を受けたいのか?」
「はい……、ご指導お願いします」
「はぁ……。仕方がない。じゃあ、お前のはしたない乳首を躾けてやろう。ありがたく思えよ?」
「は、はい……、ありがとうございます……」
野嶋は羞恥に震える翔太の乳首にローターを当てると、医療用テープで手早く固定した。
「いいか? 勝手に外したらお仕置きだからな」
「は、はい。……んあ!」
野嶋が何の予告もなくローターの電源を入れた。ヴィヴィヴィ……、という微かな音とともに、翔太の乳首には細かい振動が与えられる。
「ひぃん! あっ、ああ!」
ビクビクッと震えて、翔太はその場にへたり込んだ。さっきイく寸前まで高められたせいで、お腹の中がきゅうっと切なくて、もじもじと内股をこすり合わせてしまう。
「善がってないで、早く服を着て教室へ行け」
「ああう、は、はい……」
野嶋に冷たく言われて、翔太は机につかまって、なんとか立ち上がった。
「ハァ、ハァ、」
荒い息を吐きながら、のろのろと自分の服を取り上げて身に着ける。
「ご指導、ありがとうございました」
「ん」
身を震わせながら言う翔太に野嶋は気のない返事をした。
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