カイ~魔法の使えない王子~
魔法の使えない王子カイが出会ったのは、想いを武器に変える少女イデアだった。
Boy Meets Girlから始まる、世界を変える王道ファンタジー開幕。
カイ「イデア、俺達の力見せてやろうぜ!」
イデア「うん!」
???「俺達のとか言って、結局イデア様の力ですよね? 自分のじゃないですよね? よくもまぁそんな大それたことを言えたもんですね」
カイ「っ、いやエイラお前侍女じゃん!? 俺王子じゃん!? 何でそんなに強く当たれるんだよ!」
エイラ「イデア様も人を選んだ方がいいですよ?あのポンコツンじゃなくて」
イデア「ポンコツでもカイがいいのです」
カイ「いや無視するな、ていうかポンコツンって何だよ、っていうかイデアも俺の事ポンコツだと思ってね!?」
エイラ「ポンコツンの意味分かってるじゃないですか(^▽^)」
……シリアスとおふざけを反復横跳びする王道ファンタジー開幕。
Boy Meets Girlから始まる、世界を変える王道ファンタジー開幕。
カイ「イデア、俺達の力見せてやろうぜ!」
イデア「うん!」
???「俺達のとか言って、結局イデア様の力ですよね? 自分のじゃないですよね? よくもまぁそんな大それたことを言えたもんですね」
カイ「っ、いやエイラお前侍女じゃん!? 俺王子じゃん!? 何でそんなに強く当たれるんだよ!」
エイラ「イデア様も人を選んだ方がいいですよ?あのポンコツンじゃなくて」
イデア「ポンコツでもカイがいいのです」
カイ「いや無視するな、ていうかポンコツンって何だよ、っていうかイデアも俺の事ポンコツだと思ってね!?」
エイラ「ポンコツンの意味分かってるじゃないですか(^▽^)」
……シリアスとおふざけを反復横跳びする王道ファンタジー開幕。
あなたにおすすめの小説
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。
藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった……
結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。
ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。
愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。
*設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
*全16話で完結になります。
*番外編、追加しました。
王が気づいたのはあれから十年後
基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。
妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。
仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。
側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。
王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。
王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。
新たな国王の誕生だった。
仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが
ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。
定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない
そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~
雪月 夜狐
ファンタジー
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
他作品の詳細はこちら:
『転生特典:錬金術師スキルを習得しました!』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/906915890】
『テイマーのんびり生活!スライムと始めるVRMMOスローライフ』 【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/515916186】
『ゆるり冒険VR日和 ~のんびり異世界と現実のあいだで~』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/166917524】
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
第一章第三話まで読ませていただきましたが既に面白かったです^ ^お気に入り登録させていただきました!
カイ・イデア「天ノ佐さん、ありがとうございます!」
エイラ「第一章第三話までですよね? ちょっと時期尚早だったのでは? この後とんでもなくつまらない話が続きますよ?」
カイ「だから! 何で作品から遠ざけようとするんだよ! 読んでくれてありがたさしかないじゃないか!」
イデア「第一章第三話ってことは、私がカイにセインを渡したところだよね? じゃあmこれからが本番だね! ぜひ読んでほしいな!」
ダリル「エイラ、たまには褒めてみたらどうだ。自分の好感度の為にさ」
エイラ「あら、私の好感度は常にうなぎ登りですけども」
ミーア「ということで、街角インタビューをしてきましたー」
エイラ「……え?」
ミーア「イデアちゃんとエイラ、どちらの方が推しですか? という質問で国中を回ってみました!」
エイラ「いや、ちょ」
ミーア「結果は――」
エイラ「ま、待ってください! ずるいですよ、何で戦う相手がイデア様なんですか! カイ様ならまだしも、イデア様はヒロインなんですよ! 勝ち目ないじゃないですか!!」
カイ「いや、俺主人公……」
ダリル「イデア様にも勝てるように頑張れってことだな」
エイラ「難しいことを……」
ミーア「たまにはエイラが負けるのもいいよね!」
カイ「俺の扱いは変わんないけどな……」
イデア「とにかく見てくれてありがとうございます! 作品自体は長いですが、これからも頑張っていきますので末永くよろしくお願いいたします!」
4終わりましたね。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
一気読みしています。
カイの半分…(ノ_<。)
今から5読み始めます。
今年も1年、楽しみしています。
宜しくお願い致します!m(。_。)m
カイ・イデア「Sora-Mamaさん、感想ありがとうございます!」
カイ「あと明けましておめでとう!」
イデア「今年もどうぞよろしくお願いします!」
カイ「「4」も終わって、後はこれまでのあれこれを無事回収できるかって感じだな!」
イデア「元々「4」で本編自体は終わりのつもりだったんだもんね、作者の考え的には。後は番外編って気持ちだったって」
カイ「でも、本編として扱った方が良いって判断になったらしい。そう考えると、これから続く「5」「6」はどちらかと言うと「劇場版」みたいな扱いになるかもって言ってたぞ」
エイラ「あそこでやめておけば良かったのに……みたいになりそうですね」
カイ「いつも出てきては罵りやがって…。でも、作者もそうならないように頑張るって言ってたぞ」
イデア「更新速度が不安定ではありますが、途中で投げ出すことはないとも言ってたよ」
カイ・イデア「というわけで、今年一年も四苦八苦しながら頑張りますので、よろしくお願いします!!」
お気に入り登録しました。
続きが楽しみです。
そして、カイ好き☆
カイ・イデア「Sora-Mamaさん、登録ありがとうございます!」
カイ「この更新速度に尚ついてくる人達がいるとは…」
ゼノ「見ろ、ここまでついてくる者達はやはり面構えが違う」
イデア「実際、どんどん更新速度が遅くなっているからね…」
カイ「仕方がないだろ、作品制作の暇が土日しかないのに、その土日に今テイルズやってるんだから」
ゼノ「作家としての風上にも置けないな」
セラ「あら。でもゼノもカイも同じようなところあるでしょう」
カイ・ゼノ「え?」
セラ「二人共やりたいことが出来たら、他の事そっちのけでやるじゃない」
イデア「確かにお義母様の言う通りですね」
セラ「生き写しなのでは? 作者の」
カイ「…何か傷付くな」
ゼノ「奇遇だな、俺もだ」
イデア「作者だけあって、主人公に一番性格が近いのかも…」
エイラ「…それは、キツイですね」
カイ「もう終わりごろだってのにやはり出てきたか、エイラ…」
エイラ「フィクションならまだしも現実にカイ様やゼノのような人がいると思うと…」
イデア・セラ「……」
カイ「何か言ってあげようぜ!」
ゼノ「少なくともこの時点で作者がMなのは良く分かったな!」
カイ「イカレた作者だけど、これでも精一杯(ゲームもやりつつ)頑張ってるんだって! だからこれからも応援よろしく!!」
実際問題、他の小説読んだりゲームしたりすると、インスピレーション爆上がり一丁上がりってわけです。という言い訳を挟みつつ、今後も頑張ります! 見てくださって本当にありがとうございます!!
お気に入りに登録しました~
カイ・イデア「SparkNorkxさん、ありがとうございます!」
カイ「マジでありがとう!」
イデア「やる気が凄い出ます!」
エイラ「……気付けば奇特な方が60人に増えましたね」
カイ「ぐっ、やっぱ出てきたか、エイラ……」
イデア「奇特って、とても嬉しいことじゃないですか」
エイラ「SparkNorkxさん、引くなら今ですよ!」
カイ「引かせようとすんな、お前が引け!!」
エイラ「私が引くということは、登録してくれたうちの半分が減るということですよ!」
カイ「お前目当てで来る奴がいるか!」
エイラ「ちなみに残り半分はイデア様です」
カイ「いや俺は!?主人公なんだけどっ!!」
エイラ「むしろカイ様のせいで減っているのでは。タイトルが「イデア」や「エイラ」だったら結果は違っていたでしょう」
カイ「……イデアぁ(´;ω;`)」
イデア「よしよし泣かないで。大丈夫。皆カイが好きだよ。中でも私が一番カイのことを好き」
カイ「イデアぁ!(*'▽')」
イデア「たとえカイが死んでしまってもタイムリープして東京卍會を必ず倒して未来を変えて見せるぐらい好き!」
カイ「イ、イデア…?」
イデア「絶対日和ったりなんかしないから!」
カイ「イデア!?」
エイラ「くっ、なんて覚悟……!こうなったら私が術式を――」
カイ「もう無理だよ!色々やばいって!誰か助けて……!」
ゼノ「カイ!」
カイ「親父!来てくれたんだな!!このままだと著作権云々が――」
ゼノ「君が助けを求める顔してた!」
カイ「馬鹿、や、やめろ…!」
ゼノ「考えるより先に体が動いていた!トップヒーローだからな!」
カイ「やってることヒーローじゃないよヴィランだよ……!」
セラ「カイ、ごめんね」
カイ「母さん!くそっ、この地獄絵図はもうどう足掻いても……!」
セラ「そう。だから終わらせるの。一緒に唱えて、カイ」
カイ「母さん……!」
セラ「炎炎の炎に帰せ、ラートム」
カイ「……ラートム( ;∀;)」
つまり何が言いたいかというと、考えるよりも先に体が動いて術式展開させてタイムリープしたと思ったら炎に帰って昇天するくらい、嬉しいということです!SparkNorkxさん、本当にありがとうございます!!
お気に入り登録しました(^^)
カイ・イデア「花雨さん、ありがとうございます!」
カイ「この作品、初めて感想貰ったな!」
イデア「感想というか、登録しましたよーっていう報告ね」
カイ「いや、登録してもらえるだけで全然気持ち違うから!本当に嬉しい!」
イデア「してくれてる5名の方、本当にありがとうございます!」
カイ「これからも精進してくぞ!」
エイラ「ですが、カイ様」
カイ「…お前が出てくると嫌な予感しかしないのはなんでだ」
エイラ「私を主人公にしたら登録者及び感想の数が現状の2.5乗になりますよ?」
イデア「さらっと主役を取ろうとしているね…笑」
カイ「てか何だ2.5乗て。何故にそんな中途半端なんだ」
エイラ「最近の流行に乗っかろうと思いまして。よくもまぁ中途半端なんて言えましたね」
カイ「分かるか!てか危ういラインを渡ろうとするな!」
エイラ「改めて花雨様、今後とも私達の領域展開をよろしくお願いします」
カイ「誰か獄門疆持ってきてーっ!」
イデア「カイも渡るんだね…」
ふざけすぎましたが、本当にありがとうございます!励みです!今後もよろしくお願いします!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。