懐かしい空を見る望遠鏡

切なくて、じんわりくる少し不思議な物語を目指しました。さくさく読めます。
★真結と同棲中の裕。最近、倦怠期を感じる。
特に真結の作った食事に我慢できない。いつも買ってきたお惣菜だらけだ。
そんなある日、裕はネットショップでオール五つ星の変な商品をノリで買ってしまった。
ちょっと不思議なそのアイテムで、倦怠期も解消になるかと思われたが………。

表紙絵はノーコピーライトガール様よりお借りしました。
素敵なイラストがたくさんあります。
https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,385 位 / 194,385件 ライト文芸 7,747 位 / 7,747件

あなたにおすすめの小説

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。

Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。 そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。 だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。 これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。 (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

ショートドラマ劇場

小木田十(おぎたみつる)
現代文学
さまざまな人生の局面を描いた、ヒューマンドラマのショートショート集です。 / 小木田十(おぎたみつる)フリーライター。映画ノベライズ『ALWAIS 続・三丁目の夕日 完全ノベライズ版』『小説 土竜の唄』『小説 土竜の唄 チャイニーズマフィア編』『闇金ウシジマくん』などを担当。2023年、掌編『限界集落の引きこもり』で第4回引きこもり文学大賞 三席入選。2024年、掌編『鳥もつ煮』で山梨日日新聞新春文芸 一席入選(元旦紙面に掲載)。

どうも、ネヤガワラです。

茜琉ぴーたん
恋愛
 若手お笑いコンビ『ネヤガワラ』、ナリこと成田陽二とウズこと太秦平良はそれぞれの恋人と共に同居生活を送っている。  学生時代からの恋人と連れ添っている2人は『大きな賞レースで優勝したら結婚する』、さらに『結婚式は合同で』と宣言しているのだが未だその兆しは見えていない。  2人は宣言通り成すことができるのか…? ナリ編・全7話 ウズ編・全14話 *参考『こんなことならオフ会をしておけばよかった』    『俺はこの顔で愛を釣る』 *性描写あります。 *経血の描写あります。 *キャラクター画像は、自作原画をAI出力し編集したものです。

ひきこもりニートの俺がVTuberアイドルになった話

ハリネズミの肉球
ライト文芸
俺、淡路アンが国立競技場でライブ出演!! たった3年でメジャーデビューしたアイドル達の結成、成長、デビュー、国立競技場までの道のりを描いたストーリー。 アイドル達はちょっとわけあり? あつまるメンバーにも秘密が! 今までにみたことがないアイドルストーリーがここに開幕。

【フリー台本】朗読小説

桜来
現代文学
朗読台本としてご使用いただける短編小説等です 一話完結 詰め合わせ的な内容になってます。 動画投稿や配信などで使っていただけると嬉しく思います。 ご報告、リンクなどは任意ですが、作者名表記はお願いいたします。 無断転載 自作発言等は禁止とさせていただきます。 よろしくお願いいたします。

春は、まだ

hamapito
BL
春は、まだ少し、痛い。 社会人の晴彦と嵐。 大学生のときからの付き合いだが、社会人三年目の終わりに一度別れた。 二年半後、もう一度付き合い始め、一緒に暮らすようになる。 離れていた間のことにはお互い触れず、今の幸せを大切に過ごしている。 けれど、それはふとした瞬間に、痛みを鳴らす……。 第一話「春は、まだ」 #創作BL版深夜の60分一本勝負 お題「梅の花」「春の訪れ」で書いたものを微修正しました。 第二話「春は、もう」 続きを嵐視点で書き下ろしました。

オカンの店

柳乃奈緒
ライト文芸
大阪のような街の賑やかな繁華街を 少し外れた細い裏通りを歩いて行くと ひっそりある『オカンの店』 本当にあったら、毎日通ってしまいそうな アットホームな飲み屋のオカンと 店を訪れる客のほのぼの現代風のドラマです♪ 時々、ファンタジーあります。 作中に掲載している挿絵画像は、マダラさんと シンカワメグムさんから頂きました。

ナツキス -ずっとこうしていたかった-

帆希和華
ライト文芸
 紫陽花が咲き始める頃、笹井絽薫のクラスにひとりの転校生がやってきた。名前は葵百彩、一目惚れをした。  嫉妬したり、キュンキュンしたり、切なくなったり、目一杯な片思いをしていた。  ある日、百彩が同じ部活に入りたいといい、思わぬところでふたりの恋が加速していく。  大会の合宿だったり、夏祭りに、誕生日会、一緒に過ごす時間が、二人の距離を縮めていく。  そんな中、絽薫は思い出せないというか、なんだかおかしな感覚があった。フラッシュバックとでも言えばいいのか、毎回、同じような光景が突然目の前に広がる。  なんだろうと、考えれば考えるほど答えが遠くなっていく。  夏の終わりも近づいてきたある日の夕方、絽薫と百彩が二人でコンビニで買い物をした帰り道、公園へ寄ろうと入り口を通った瞬間、またフラッシュバックが起きた。  ただいつもと違うのは、その中に百彩がいた。  高校二年の夏、たしかにあった恋模様、それは現実だったのか、夢だったのか……。      17才の心に何を描いていくのだろう?  あの夏のキスのようにのリメイクです。  細かなところ修正しています。ぜひ読んでください。  選択しなくちゃいけなかったので男性向けにしてありますが、女性の方にも読んでもらいたいです。   よろしくお願いします!