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由紀
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夜は何度も身体を揺すられ、勝手に咥えられたが、反応はしなかった。母さんも諦めて、部屋を出ていった。
しかし、朝はそうもいかない。生理現象には逆らえない。我ながら、元気だなと思う。
気持ちよさに目を覚まし、お腹に重さを感じる。目はおぼろげだが、耳には、はっきりと母さんの喘ぎ声が聞こえる。
『はあっ!母さん、無理矢理しないでよ」
「2日も我慢したんだから、いいでしょ」
「これから学校なんだから」
「そんなの、いつものことでしょ」
母さんが僕の胸に手を置いて、腰を速く打ちつける。
「はぁぁぁ、出る!」
母さんの中に射精した。
母さんはビクビクッとしながら、受け止める。
「母さん、帰ったら頑張るから、もう終わり」
「えっ!もう一回だけ」
時計を見る。
「分かったよ」
母さんを寝かせて。いきなり高速で腰を動かす。
「んっ!はぁぁぁん。ゆっくり、ゆっくりにしてぇ。すぐいっちゃうぅぅ」と体を震わせている。
母さんを抱えあげて、腰を振る。
「あぁぁぁ、おかしくなったちゃうぅぅ」
「もう満足したでしょ。出すよ」
また中で射精した。
母さんを降ろすと、ビクンビクンと大きく体を震わせた。
「先にシャワー行ってるよ」と部屋を出た。
部屋に戻ると、母さんは寝ていた。
制服に着替えて、朝ご飯を食べ、家を出た。
久しぶりに一人での登校だ。前に見かけていた人を見て、懐かしく感じる。
駅に着くと、もう待ち伏せはされていない。
ホームで電車を待つ。
「ねぇ」と声が聞こえたので、振り返る。
あの喫茶店の女の子だった。
「いつもの子はいないの?」
「今日は休みなんだ」
「ふ~ん」電車が来て、乗り込む。今日も結局、耐えることになった。
「私は、由紀」
「僕は、貴之」
電車が揺れて、由紀が僕にしがみつく。
そんなに身長は、変わらない気がする。胸の大きさは瑞希に敵わないが、この子も大きい。
「何見てるのよ、変態!」
「うわっ!変態って言われた」
「この前の女の人は、何だったのよ」
「本当に、ただの知り合いだよ」
「ふ~ん、ずいぶん仲良さそうだったけど」
「向こうにしてみたら、弟みたいなもんなんだ。だから、人前であんなことが出来るんだよ」
「まっ、いいわ。いつも一緒の子は、彼女なの?」
「違うよ」
「あんなにくっついてるのに?」
「彼女は足を怪我してるんだ。だから、自分で体を支えられないだけだよ」
「ふ~ん。まっ、いいわ」
「それなら聞くなよ」
「うるさいわね」呆れた声を出す。
「えっ!僕が悪いの?」
「だから、うるさいって言ってるでしょ」
「えっ!ごめんなさい」
「とりあえず、連絡先教えて」
「えっ!」
「なんでイチイチ驚くのよ。面倒くさいわね。いいから、早く出しなさい」
ダメだ。抵抗できない。僕はスマホを出して、連絡先を交換した。
僕が降りる駅に着き、由紀を残して、電車を降りた。
早速、由紀からラインが届く。
『ひとつお願いがあるんだけど』
僕はエスカレーターに乗り、
『何?』と送る。
すぐに来た返信を見て、僕は目が飛び出すんじゃないかと思った
しかし、朝はそうもいかない。生理現象には逆らえない。我ながら、元気だなと思う。
気持ちよさに目を覚まし、お腹に重さを感じる。目はおぼろげだが、耳には、はっきりと母さんの喘ぎ声が聞こえる。
『はあっ!母さん、無理矢理しないでよ」
「2日も我慢したんだから、いいでしょ」
「これから学校なんだから」
「そんなの、いつものことでしょ」
母さんが僕の胸に手を置いて、腰を速く打ちつける。
「はぁぁぁ、出る!」
母さんの中に射精した。
母さんはビクビクッとしながら、受け止める。
「母さん、帰ったら頑張るから、もう終わり」
「えっ!もう一回だけ」
時計を見る。
「分かったよ」
母さんを寝かせて。いきなり高速で腰を動かす。
「んっ!はぁぁぁん。ゆっくり、ゆっくりにしてぇ。すぐいっちゃうぅぅ」と体を震わせている。
母さんを抱えあげて、腰を振る。
「あぁぁぁ、おかしくなったちゃうぅぅ」
「もう満足したでしょ。出すよ」
また中で射精した。
母さんを降ろすと、ビクンビクンと大きく体を震わせた。
「先にシャワー行ってるよ」と部屋を出た。
部屋に戻ると、母さんは寝ていた。
制服に着替えて、朝ご飯を食べ、家を出た。
久しぶりに一人での登校だ。前に見かけていた人を見て、懐かしく感じる。
駅に着くと、もう待ち伏せはされていない。
ホームで電車を待つ。
「ねぇ」と声が聞こえたので、振り返る。
あの喫茶店の女の子だった。
「いつもの子はいないの?」
「今日は休みなんだ」
「ふ~ん」電車が来て、乗り込む。今日も結局、耐えることになった。
「私は、由紀」
「僕は、貴之」
電車が揺れて、由紀が僕にしがみつく。
そんなに身長は、変わらない気がする。胸の大きさは瑞希に敵わないが、この子も大きい。
「何見てるのよ、変態!」
「うわっ!変態って言われた」
「この前の女の人は、何だったのよ」
「本当に、ただの知り合いだよ」
「ふ~ん、ずいぶん仲良さそうだったけど」
「向こうにしてみたら、弟みたいなもんなんだ。だから、人前であんなことが出来るんだよ」
「まっ、いいわ。いつも一緒の子は、彼女なの?」
「違うよ」
「あんなにくっついてるのに?」
「彼女は足を怪我してるんだ。だから、自分で体を支えられないだけだよ」
「ふ~ん。まっ、いいわ」
「それなら聞くなよ」
「うるさいわね」呆れた声を出す。
「えっ!僕が悪いの?」
「だから、うるさいって言ってるでしょ」
「えっ!ごめんなさい」
「とりあえず、連絡先教えて」
「えっ!」
「なんでイチイチ驚くのよ。面倒くさいわね。いいから、早く出しなさい」
ダメだ。抵抗できない。僕はスマホを出して、連絡先を交換した。
僕が降りる駅に着き、由紀を残して、電車を降りた。
早速、由紀からラインが届く。
『ひとつお願いがあるんだけど』
僕はエスカレーターに乗り、
『何?』と送る。
すぐに来た返信を見て、僕は目が飛び出すんじゃないかと思った
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