聖女なんて面倒くさい!やる気のある妹に押し付け私は冒険の旅に出る!
聖女とは世界を慈愛の心で浄化する者。
ロメリアは前世、ステータスの称号にに【聖女】を持っていた為に大聖女として窮屈な生活を送っていた記憶を持って生まれた。
「妹は聖女になりたいみたいだし、あの子を聖女にして私は自由に冒険の旅に出るわ!」
これは前世に大聖女と呼ばれた少女が今世を楽しむための物語。
ロメリアは前世、ステータスの称号にに【聖女】を持っていた為に大聖女として窮屈な生活を送っていた記憶を持って生まれた。
「妹は聖女になりたいみたいだし、あの子を聖女にして私は自由に冒険の旅に出るわ!」
これは前世に大聖女と呼ばれた少女が今世を楽しむための物語。
あなたにおすすめの小説
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
愛しの婚約者は王女様に付きっきりですので、私は私で好きにさせてもらいます。
梅雨の人
恋愛
私にはイザックという愛しの婚約者様がいる。
ある日イザックは、隣国の王女が私たちの学園へ通う間のお世話係を任されることになった。
え?イザックの婚約者って私でした。よね…?
二人の仲睦まじい様子を見聞きするたびに、私の心は折れてしまいました。
ええ、バッキバキに。
もういいですよね。あとは好きにさせていただきます。
王命を忘れた恋
須木 水夏
恋愛
『君はあの子よりも強いから』
そう言って貴方は私を見ることなく、この関係性を終わらせた。
強くいなければ、貴方のそばにいれなかったのに?貴方のそばにいる為に強くいたのに?
そんな痛む心を隠し。ユリアーナはただ静かに微笑むと、承知を告げた。
褒美で授与された私は王太子殿下の元婚約者
アズやっこ
恋愛
私が暮らすエーネ国は長い間隣国と戦続きだった。
長い戦を勝利に導いたのは一人の騎士。近い将来次期王宮軍騎士隊長になるだろうと噂されていた侯爵家次男のリーストファー副隊長。
この度の戦で右足を負傷し杖無しでは歩く事も出来ないと聞いた。
今私の目の前には陛下の前でも膝を折る事が出来ず凛と立っているリーストファー副隊長。
「お主に褒美を授与する。何が良いか申してみよ」
「では王太子殿下の婚約者を私の妻に賜りたく」
え?私?
褒美ならもっと良い物を…、爵位とか領地とか色々あるわよ?
私に褒美の価値なんてないわ。
❈ 作者独自の世界観です。
❈ 作者独自の設定です。
【完結済】私、地味モブなので。~転生したらなぜか最推し攻略対象の婚約者になってしまいました~
降魔 鬼灯
恋愛
マーガレット・モルガンは、ただの地味なモブだ。前世の最推しであるシルビア様の婚約者を選ぶパーティーに参加してシルビア様に会った事で前世の記憶を思い出す。 前世、人生の全てを捧げた最推し様は尊いけれど、現実に存在する最推しは…。 ヒロインちゃん登場まで三年。早く私を救ってください。
【完結】中継ぎ聖女だとぞんざいに扱われているのですが、守護騎士様の呪いを解いたら聖女ですらなくなりました。
氷雨そら
恋愛
聖女召喚されたのに、100年後まで魔人襲来はないらしい。
聖女として異世界に召喚された私は、中継ぎ聖女としてぞんざいに扱われていた。そんな私をいつも守ってくれる、守護騎士様。
でも、なぜか予言が大幅にずれて、私たちの目の前に、魔人が現れる。私を庇った守護騎士様が、魔神から受けた呪いを解いたら、私は聖女ですらなくなってしまって……。
「婚約してほしい」
「いえ、責任を取らせるわけには」
守護騎士様の誘いを断り、誰にも迷惑をかけないよう、王都から逃げ出した私は、辺境に引きこもる。けれど、私を探し当てた、聖女様と呼んで、私と一定の距離を置いていたはずの守護騎士様の様子は、どこか以前と違っているのだった。
元守護騎士と元聖女の溺愛のち少しヤンデレ物語。
小説家になろう様にも、投稿しています。
追放された悪役令嬢は辺境にて隠し子を養育する
3ツ月 葵(ミツヅキ アオイ)
恋愛
婚約者である王太子からの突然の断罪!
それは自分の婚約者を奪おうとする義妹に嫉妬してイジメをしていたエステルを糾弾するものだった。
しかしこれは義妹に仕組まれた罠であったのだ。
味方のいないエステルは理不尽にも王城の敷地の端にある粗末な離れへと幽閉される。
「あぁ……。私は一生涯ここから出ることは叶わず、この場所で独り朽ち果ててしまうのね」
エステルは絶望の中で高い塀からのぞく狭い空を見上げた。
そこでの生活も数ヵ月が経って落ち着いてきた頃に突然の来訪者が。
「お姉様。ここから出してさし上げましょうか? そのかわり……」
義妹はエステルに悪魔の様な契約を押し付けようとしてくるのであった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本当っ昼ドラになってすみません!!
純粋無垢な聖女をやめたらこうなってしまいました…
人と真剣な話って仲拗れると難しいですよね、マルティナもロメリアも結構意志が強いというかなんというか…お話難しいです。
そう見えますか、私はノーコメントを貫きますよ!!!でも恋って怖いですね。
アレックス回を経るごとに嫌われていきますね。私も結婚後の闇は、読み返しで自分でも正気を疑ってます。
ロメリアはマルティナが幸せな人生を送ったと思って死に、転生したので知ったら……どうなるんでしょうね。
いっその事臭いものは蓋より捨てた方がいいんですよ…ハハ
いや本当にジャンル恋愛だけど…なんか詐欺みたいで申し訳ないです。まだまだ謎が多いので…病まない範囲で見ていただけると嬉しいです。
マルティナ可哀そうすぎる…
初めの頃はざまぁされても仕方ないなーって思ってたけど。
ロメリアの偽善で全てを与えられ、決定的な所で全て掻っ攫われる…
アレックスの上辺に騙された結果、弟王子に押し付けられて最終的には聖女を産む機械扱い。
救いが無さすぎる…
マルティナに救いを!ロメリア達には報いを!と期待しちゃいます( ;∀;)
複雑な人間関係です。こんな重い話になる予定じゃなかったんです、タイトル決める時は…
最後まで見ていただけると有難いです。
Thanks you ^^
You're welcome´`*
ねえ神様。使命云々の前にさあ、先ず教会という名の肥溜めを、埋め立てるよう指示すべきじゃない?
こんな汚物共を蔓延らせるのが神様の意思なの?
神様も長く生きてたら、老眼で何も見えてないんですよ多分。ボケた爺さんにチョコレートケーキよって言ってシル〇ーヌ食わせても気付かないようなもんです。作者も騙されるくらいです。
これから教会がどうなっていくのかお楽しみに!
アレックスを好きだと言いながら、立ち聞きするまで偽物だと気づけない位に薄っぺらい気持ちなのに、姉とアレックスが両思いだと知った上で執着をみせるマルティナ。本当に聖女になりたいと願う程慈愛に満ちた子なら、姉の幸せを願って身を引くなり協力するなりできたはず。
適正と意欲は比例しない。聖女になりたくない人間が聖女にならないよう対策するの当たり前。責められる謂れはない。
これまでずっと妹(庇護者)の立場を最大限利用し、無邪気(鈍感)さでもって姉に対してマウンティングし続け、自分に都合良く解釈し、現実(姉の本心)を見てこなかった、知ろうとしなかった結果がコレ。
鈍感さはアレックスに対しても発揮。上辺だけを見て憧れ、舞い上がり、深く内面を知ろうとしなかった。
婚約、結婚に至るまでに、マルティナがある程度アレックスとの信頼関係を築けていれば、事情説明や協力を打診されるなり、何かしら情報開示がなされたのだろうけど、アレックスはマルティナの薄っぺらい内面を見透し、「ロメリアの妹」では無く「教会側の人間」だと判断し、ロメリアを護るために駒として利用する事にしたのかなと感じました。
それでもアレックスは初夜の訪れを拒否しただけ。しばらくは白い結婚を隠れ蓑に時間を稼ぐつもりが、フライングで突撃して孕ませたのは弟王子の独断で、アレックスのせいじゃない。いずれ代わりをたのむつもりだったとしても、何らかの説明やフォローをした上での予定だったんじゃないかなと…。
あまりにアレックスの評価が低いので、好意的に解釈してみました。
色々な人達の思惑が交錯してて、謎解きが始まるのが楽しみです。
よく読み込んで下さってありがとうございます!びっくりするほど考えて下さっていて恐縮です。
説明する機会が失われたのでここで言いますと、アレックスはロメリアを逃がすと決めた時から王位継承権を破棄しようと思ってたんです。父親がその頃には動けなくなっていたから、引き継ぎをして第2王子に王位を継がせようとしていたんですが…王様が死んじゃって王になってしまうわ、白い結婚で弟に王位とロメリアを託そうと思って準備していたのに、アホやらかすわ…
アレックスという男は運のないやつです。
因みにアレックスはマルティナが自分の事を好きだとは思っておらず、王太子が好きな周囲の女の子として見てきていました。なので王になる弟の方がいいだろうと思ってたんです。
これから謎がぴょんぴょん跳ねたり、刈り取られたりするんで楽しみにしててください!
アレックスは作者にも嫌われているヒーローです。やっぱり…顔ですかね(冗談)
純粋に大切にされるより、屈折した愛に…魅力を感じてこうなりましたっすみません!
マルティナが可哀想で可哀想で…
ロメリアはたまにある悪役令嬢が逆にざまぁされるパターンの子に見えちゃう( ˙▿˙ ; )
こりゃ恨むよ…
ざまぁされるのはロメリアなのか、協会なのか、アレックスなのか、マルティナなのか……これから色々分かってくるので、楽しみにしていてください!
えっ!?
なんか、マルティナが一番かわいそう……
姉を嫉妬するには充分な状況であり且つ好きな人に酷い仕打ちをされ生涯を終えるとか、自分なら嫌だなー
ハルトさんはマルティナ派ですね!マルティナは作者も読み返して引くほど酷い仕打ちと闇を持ってます。
これからどうなるのか楽しみにしててください!
作品名と内容の温度差ァ!w
素敵物語をありがとうございます。
無理のないよう、お身体大事にです。
そのツッコミを待ってましたぁ!
作者の心の闇が現れ……題名と第1話を書く時のテンションをどっかに忘れてきちゃいました。
そう言って貰えて嬉しいです( *´꒳`*)
はい。頑張ります!
あれアレックスそこまで悪くなくね?と思ったらまさかの逃がしたくて妹を婚約者にしたとは……⍤⃝
せめて説明とかしてあげようよ…そこから婚約結ぶべきよ……
とりま主人公が幸せになれば良きかな……(ง ˘ω˘ )ว
無理のない更新を(`・ω・)b
アレックスのアホさ加減も秘密が((⊂︎(`ω´∩︎)
アレックスはあんぽんたんです。
幸せって人それぞれですからね(意味深)
ありがとうございます!
ロメリアが悪いのではなくて、悪いのは、腐った協会だと思う。酷使されている姉に逆恨みするな!妹のくせに今まで庇ってくれていた姉に対して酷すぎる。この協会、聖女を食い物にしてる。この腐った協会にザマアを、 何故、ロメリアとマルティナは、双子として生まれるのだろう?神様のロメリアに対する扱いが酷いと思う。何故、神様の愛し子が繰り返し聖女の争いに巻き込まれるのだろう?使命があるなら、ほっとけ。
作者はエステルさんの着眼点の良さにビクッとしました。まだまだ謎が多いので最後まで読んで頂ければ嬉しいです!
マルティナ、クズですね。こんなのが聖女だなんて、協会も腐ってる。マルティナは、いつまでにこんなクズ人生を送り続けるのだろう?
マルティナは最初は自分に誇りをもった努力家だったんですけど…歪んじゃいましたからね。教会は間違いなく腐ってます。
《マルティナ》は公正するのは難しそうです
今後アレックス否定派を盛り上げる事が有るような無いような予定です。最後まで読んでいただけると嬉しいです。
これ、冗談抜きにアレックスも地雷じゃん。
それも核レベルの。
死ぬ以外に贖罪の手段がねぇよ!
教会の同類だよ!!(頭に血が上っております
アレックスは作者に嫌われてるので……結末を楽しみにしててください(*ˊᗜˋ)
マルティナの復讐??
え?…でも前世のアレコレ…被害者でもあるけど…本人の自業自得だって…気づけるのかな??
お姉さん…貴女がお茶会やらでキャハハウフフしてる時…貴女の何倍も聖女な仕事してたし…それって貴女の努力より努力じゃない??
呪えば呪った分…倍返しで反ってくるでしょうし…マルティナが☆の☆なんだろうね
これからマルティナとロメリアの関係はどんどん歪んでいきます!
誰を推しにするかで見方が変わる結末になるので楽しみにしててください
前世のアレックスはロメリアが好きでした。でもやつれていく彼女を逃がしたくて、マルティナを婚約者に選んだんです。
今世はそういうしがらみが無いので自由です
第4話。あれ?主人公さんの方がザマァ対象に見える。いや元凶にして黒幕に見えるw 斬新でいいかもしれない。
作者もそう言われて、「あれ?」って思い始めました。どうしてこうなったか謎ですが……これからの展開をお楽しみください。
そうなんですよね。そのせいでロメリアはあの頃から人間不信です。
因みに彼女は神官たちの事を心の中で「ゴミ、クズ、無能」って罵ってます。
マルティナはどう思ってたかはまだ謎です。
すごく面白いです!
アメリアちゃんの性格めっちゃスカッとする!!
ありがとうございます!あの性格は作者もブレないようにするのに必死ですw
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。