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第四章
第四十五話
しおりを挟むこうして俺は大々的に自分が特異体質であることを世間に公表した
そしてその日以降、俺は毎日のように増え続けるハーレムメンバー達とセックスに明け暮れる日々を送った
「あぁ……悟様っ、今日も素敵ですわぁ……」
「ふふっ……いっぱい出して下さいね……」
「あぁ……悟くん、もっとぉ……!」
ハーレムメンバー達は皆、とても可愛くて性格が良くて、俺の事を心の底から愛してくれている
そんな彼女たちとの性行為はとても気持ちよくて、何回でも射精が止まらなかった
しかし毎日のように学校や休日にハーレムメンバーとセックスに明け暮れる日々にも、ついに限界が訪れた
「うーん……なんか最近、疲れがとれないんだよなぁ……」
「それは大変だね……じゃあ、私がお兄ちゃんの体をマッサージしてあげるよ!」
「ああ、ありがとう由梨」
俺は由梨の指圧マッサージに身を任せた
「んっ……ふっ……どう?お兄ちゃん、気持ちいい?」
「ふぁっ……あぁ……眠くなるくらい気持ちいいよ……それに、体の疲れがどんどん取れていってる感じもする」
「ふふっ……良かった、お兄ちゃんの事を癒したくて頑張って覚えた甲斐があったよ!」
由梨も嬉しそうな表情を浮かべながらマッサージを続ける
「あぁ……本当に気持ちいいよ、ありがとう由梨」
「えへへっ、どういたしまして!」
そして俺は由梨のマッサージによってすっかり元気になった
「ふぅ……これでもう、大丈夫だな。だいぶ元気になってきたよ」
「良かったね、お兄ちゃん。じゃあ次は……」
「ん?」
「私と一緒に……シよ?」
由梨はそう言うと服を脱いで全裸になり、その大きな胸で俺のモノを挟み込んだ
「ふふっ……お兄ちゃんの、すごい事になってるね……」
由梨は妖しい笑みを浮かべて、ゆっくりと上下に動かし始める
「んっ……ふぅ……どう?お兄ちゃん」
「あぁ……すごく気持ちいいよ……」
「ふふっ……良かった」
由梨は俺の反応を嬉しそうに見つめると、更に激しく胸を動かしてくる
「くぁっ……!」
「ふふっ……もう出そうだね。いいよ、出しても……」
「くっ……!」
俺は勢いよく射精した
同時に由梨の胸が白く染まり、彼女はそれを嬉しそうに眺めていた
「ふふっ……いっぱい出たねっ、お兄ちゃん」
由梨は嬉しそうに微笑むと、俺のモノに残った精液を舐め取り始めた
「んっ……れろぉ……ん、お兄ちゃんのせーえき美味しい……」
「ありがとな……由梨。それじゃあ次は……」
「うんっ!お兄ちゃんのおちんちんを私のお口でいっぱい気持ちよくしてあげるからね!」
由梨はそう言って大きく口を開けると、ぱくっと俺のモノをくわえ込んだ
「おっ……やっぱり由梨のフェラはすげぇな……」
「んむっ……はむ……ぺろっ……」
由梨の口の中はとても温かくて、ぬるぬるしていてとても気持ちが良かった
「おっ……おぉっ!」
俺はあまりの快感に思わず腰が浮き上がる
するとそれに反応してか由梨の動きが更に激しくなった
「んふっ……ちゅぱっ……じゅるるっ!」
「ぐっ……!ヤバいなこれ……!」
俺はあっという間に限界を迎えようとしていた
「んっ……んむっ……」
「くっ……出るっ!」
「んぶっ……んんっ……ごくっ……」
由梨は喉を鳴らして俺の出したものを全て飲み込んでいく
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