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第二章
第十六話
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「ふふっ……悟様ぁ……これから、私の愛でたっぷり満たして差し上げますね……」
そう言うとミホは自分の服を脱ぎ始めた
俺はその光景を見て思わず息を呑む
だがミホはまるで俺のそんな様子を楽しむかのように、ゆっくりと見せつけるように服を脱いでいく
そしてついに、一糸まとわぬ姿になった
「うふふ……」
ミホは妖艶な微笑みを浮かべると、ゆっくりとこちらへ近づいてくる
そして、俺に見せつけるように自分の胸を持ち上げた
俺はその大きさと柔らかさに衝撃を受けながらも必死に目を逸らそうとするが、なぜか身体が全く言うことを聞かず視線を逸らせない
「うふふ、悟様……私のおっぱい、気になるんですかぁ?」
「そ、そういうわけじゃなくて……」
「うふふっ……遠慮なさらずとも大丈夫ですよ?ほら……」
ミホはそう言うと、俺の頭を抱きしめるようにして、その大きな胸に押し付けた
柔らかい感触に包まれるような感覚と共に甘い匂いが鼻腔を満たしていき、頭がクラクラする
「んっ……」
ミホは甘い声を漏らしながら俺を強く抱きしめたまま離さない
俺はまともな抵抗をする気力も湧かずにされるがままになってしまう
やがてミホは一度拘束を解いてから俺に跨るような体勢を取った
そしてそのまま再び胸を俺の顔に押し当ててくる
「うぐっ……!」
「ふぅ……やはりこの感覚、堪らないですねぇ……」
ミホは俺の頭を自分の胸に押し付けながらそう呟く
そして今度は両手を俺の身体に這わせてきた
「うっ……くあっ……」
「あらあらぁ……とても可愛らしいお声が出ていますねぇ……」
そう言いながらもミホの手の動きは止まらずにどんどん激しくなっていく
「んっ……悟様、もっと私を感じてください」
「ううっ……くっ……」
俺は必死に抵抗するが、ミホの責めに為す術もなく翻弄されてしまう
「うふふ、悟様ったら、本当にいい声で鳴いてくださいますね……」
「ううっ……んっ……」
「私が満足するまでずっと、愛して差し上げますからね」
ミホは俺の耳に口を近づけながらそう囁くと、再び俺の身体を弄び始める
「うふふ、悟様ぁ、次はこうやって可愛がってあげますね」
ミホのその言葉を最後に、完全に限界を突破した俺は意識を失った
◆◆◆
――「知ってる天井だ……」
目が覚めると俺は見覚えのある病院にいた
そう言うとミホは自分の服を脱ぎ始めた
俺はその光景を見て思わず息を呑む
だがミホはまるで俺のそんな様子を楽しむかのように、ゆっくりと見せつけるように服を脱いでいく
そしてついに、一糸まとわぬ姿になった
「うふふ……」
ミホは妖艶な微笑みを浮かべると、ゆっくりとこちらへ近づいてくる
そして、俺に見せつけるように自分の胸を持ち上げた
俺はその大きさと柔らかさに衝撃を受けながらも必死に目を逸らそうとするが、なぜか身体が全く言うことを聞かず視線を逸らせない
「うふふ、悟様……私のおっぱい、気になるんですかぁ?」
「そ、そういうわけじゃなくて……」
「うふふっ……遠慮なさらずとも大丈夫ですよ?ほら……」
ミホはそう言うと、俺の頭を抱きしめるようにして、その大きな胸に押し付けた
柔らかい感触に包まれるような感覚と共に甘い匂いが鼻腔を満たしていき、頭がクラクラする
「んっ……」
ミホは甘い声を漏らしながら俺を強く抱きしめたまま離さない
俺はまともな抵抗をする気力も湧かずにされるがままになってしまう
やがてミホは一度拘束を解いてから俺に跨るような体勢を取った
そしてそのまま再び胸を俺の顔に押し当ててくる
「うぐっ……!」
「ふぅ……やはりこの感覚、堪らないですねぇ……」
ミホは俺の頭を自分の胸に押し付けながらそう呟く
そして今度は両手を俺の身体に這わせてきた
「うっ……くあっ……」
「あらあらぁ……とても可愛らしいお声が出ていますねぇ……」
そう言いながらもミホの手の動きは止まらずにどんどん激しくなっていく
「んっ……悟様、もっと私を感じてください」
「ううっ……くっ……」
俺は必死に抵抗するが、ミホの責めに為す術もなく翻弄されてしまう
「うふふ、悟様ったら、本当にいい声で鳴いてくださいますね……」
「ううっ……んっ……」
「私が満足するまでずっと、愛して差し上げますからね」
ミホは俺の耳に口を近づけながらそう囁くと、再び俺の身体を弄び始める
「うふふ、悟様ぁ、次はこうやって可愛がってあげますね」
ミホのその言葉を最後に、完全に限界を突破した俺は意識を失った
◆◆◆
――「知ってる天井だ……」
目が覚めると俺は見覚えのある病院にいた
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