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第一章
第七話
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ベットに押し倒された俺はそのまま姉さんに覆いかぶさられるのと同時に、耳を甘噛みされる
「弟くん……可愛いすぎ」
姉さんはそのまま耳に、ささやくように息を吹きかけた
耳を責められた俺は抵抗しようにも思うように力が入らない
「お姉さん、けっこう我慢の限界かも……弟くんを見てると、気持ちを抑えられなくなって……だから、少しだけ……エッチな事、しよっか」
そう囁ささやいた姉さんは、とうとう耳を舐め始めた……そして、さらに俺の体にその柔らかい体を密着させた
「弟くんのオスの味……もっと、ちょうだい……んっ……ちゅっ……んん……ちゅぱっ、れろっ……」
姉さんは勢いそのまま、今度は唇を合わせて舌を入れてきた
俺はそれを受け入れたら終わりだと思ったので必死に堪える
「んんっ……むぅ……強情だね」
姉さんは不服そうにしながらもキスを続ける
そして満足したのか顔を離すと、そのまま俺の耳元に口を寄せて囁いた
「弟くんは耳の方が弱いみたいだね」
そう言うと姉さんは再び耳の中に舌を入れてきた。
ぐちゅぐちゅとした音が直接脳に響くようで凄く心地いい
「姉さん……もう」
「ん~?まだダメだよ、もっといっぱい……シよ」
そう言って姉さんは再び深い口づけをしてくる。
さらに俺の耳に手を伸ばしてきて耳全体を揉むように動かしながらキスをしてきた。
そしてそのまましばらく経ってから、ようやく口を離してくれた
「はぁ、やっと……」
「弟くん、気持ちよかったみたいだね……これならもっと深く責めても良いかな」
そう言って姉さんは再び耳を舐め始める、俺は姉さんが満足するまで耐えるしかなかった
◆◆◆
「はぁ……はぁ……」
俺が肩で息をしていると姉さんは満足そうに微笑んでいた。
そして、俺の横に寝転がるとぎゅっと俺の腕に抱き着いてきた
「弟くん可愛いかったよぉ」
「いやっ、本当にっ、もう、無理」
俺は姉さんにずっといいようにされて心身ともに疲れ果てていた
「それじゃあ……そろそろ本題に入ろっか……ちょっと流されやすいところがある弟くんが明日からも貞操を失わずにいられる為の大事な話をするね」
「今さっき全然抵抗できなくて、早速自信なくなってきてるんだけど」
「早速説明するね、まず世の中の大半の女性は男性のことをもの凄く性的な目で見ていて、年中発情してるの。そして男性が持つあまりの魅力に我慢できず、性犯罪を犯す人ばっかりなんだよ」
「確かについ先ほど襲ってきた人が言うと説得力あるな」
「私が本気で最後まで襲ってたら弟くん完全に貞操失ってたもんね」
「ていうか正直……貞操失っても良くないか?むしろ男が少ないならもっと積極的に行為をすべきだと思うけど」
「……弟くん、その考えは今すぐ捨てるべきだよ。一度童貞を捨てた男は初体験をした相手以外と行為をしたら死ぬから」
「え?死ぬ?」
「うん、経験人数が二人以上の男は心臓が止まって死ぬの」
「ど、どうして……」
「どうしてって聞かれても……身体の構造的にそうなっているのは科学的に証明されていて、前例も多いから……まあ、そうは言ってもダメなのは経験人数で経験回数は何回でも問題はないから、初めては一生一緒にいたいって思える相手とするんだよ。そうじゃないと後悔した挙句ほかの女とヤっちゃって死ぬから」
「……俺、この世界でまともに生きていける自信が無いんだけど」
「気持ちはわかるけども……要は、二人以上の膣に入れなきゃ大丈夫だから、裏を返せばそれ以外の事だったらいくらでも、何人とでも、OKだし……そんなに悩まなくても、これがあれば当分は大丈夫だよ……じゃーん、スタンガン!」
「凶器じゃねーか!」
「でも男の人なら正当防衛の時に使ってもいいって、条例でそう決められてるよ。これがあれば大抵の人は威嚇できるから貞操も安心だね」
姉さんはそう言ってスタンガンを俺に近づける
「よし、試しに押し当ててみるね!」
「何で!?」
姉さんは俺の股間あたりにスタンガンを押し付けた。
俺はあまりの怖さに涙目になって姉さんから距離を取ろうとする
「冗談だよ。ごめんね、怖かった?」
「怖いどころか死ぬかと思ったわ!息子が!!」
「……それでさっきの話の続きなんだけど、何かあったらまず私に相談して欲しいの。お姉さんに隠し事は絶対しちゃダメだよ?……それと今日はもう疲れたでしょ?……後はゆっくり休んでいいからね」
「あ、ああ……おやすみ」
俺はそう言って部屋から出ていこうとするが……何故か姉さんはついてくる
「えっと……姉さん?」
「ん?……何?」
「いや、これから寝るんじゃないの?」
「うん一緒に寝るんだよね」
そう言って姉さんは俺の腕に抱き着いてくる。姉さんの甘い匂いと柔らかい体にドキドキしながら俺は姉さんと寝室に向かった
◆◆◆
俺の部屋に入るとベットの上には既に由梨がいた
「お兄ちゃん遅ーい!あ、お姉ちゃんも一緒なんだ」
由梨は俺と一緒に姉さんが部屋に来たことに、大して気にした様子もなくベッドの上に寝転がっている。
そして、俺の方を見るとニッコリと満面の笑みを浮かべて手招きしてきた
「ほらっ、早く来て!お兄ちゃん!」
「ああ……て、なんで当然のようにいるんだよ!」
俺は困惑しながら声を上げるが、姉さんと由梨は顔を見合わせて楽しそうに笑みをこぼすだけだった
「お兄ちゃん、細かいこと気にしすぎだよ」
「そうそう、今は明日に備えて弟くんも早く寝た方がいいと思うよ」
二人はそう言って俺をベットの方に手招きする 俺は二人に誘われるままベッドに入った
すると、俺の左右に二人も潜り込んでくる。
「三人でも入れる大きさのベットに変えて良かったぁ……おやすみ、お兄ちゃん」
由梨はそう言って右側から俺に抱き着いてくる
「弟くん明日は遅刻しないように早く起きようね」
姉さんはそう言いながら左側から俺を優しく抱きしめてきた。
俺は二人の温かい体温と良い匂いに包まれながら眠りに落ちた
「弟くん……可愛いすぎ」
姉さんはそのまま耳に、ささやくように息を吹きかけた
耳を責められた俺は抵抗しようにも思うように力が入らない
「お姉さん、けっこう我慢の限界かも……弟くんを見てると、気持ちを抑えられなくなって……だから、少しだけ……エッチな事、しよっか」
そう囁ささやいた姉さんは、とうとう耳を舐め始めた……そして、さらに俺の体にその柔らかい体を密着させた
「弟くんのオスの味……もっと、ちょうだい……んっ……ちゅっ……んん……ちゅぱっ、れろっ……」
姉さんは勢いそのまま、今度は唇を合わせて舌を入れてきた
俺はそれを受け入れたら終わりだと思ったので必死に堪える
「んんっ……むぅ……強情だね」
姉さんは不服そうにしながらもキスを続ける
そして満足したのか顔を離すと、そのまま俺の耳元に口を寄せて囁いた
「弟くんは耳の方が弱いみたいだね」
そう言うと姉さんは再び耳の中に舌を入れてきた。
ぐちゅぐちゅとした音が直接脳に響くようで凄く心地いい
「姉さん……もう」
「ん~?まだダメだよ、もっといっぱい……シよ」
そう言って姉さんは再び深い口づけをしてくる。
さらに俺の耳に手を伸ばしてきて耳全体を揉むように動かしながらキスをしてきた。
そしてそのまましばらく経ってから、ようやく口を離してくれた
「はぁ、やっと……」
「弟くん、気持ちよかったみたいだね……これならもっと深く責めても良いかな」
そう言って姉さんは再び耳を舐め始める、俺は姉さんが満足するまで耐えるしかなかった
◆◆◆
「はぁ……はぁ……」
俺が肩で息をしていると姉さんは満足そうに微笑んでいた。
そして、俺の横に寝転がるとぎゅっと俺の腕に抱き着いてきた
「弟くん可愛いかったよぉ」
「いやっ、本当にっ、もう、無理」
俺は姉さんにずっといいようにされて心身ともに疲れ果てていた
「それじゃあ……そろそろ本題に入ろっか……ちょっと流されやすいところがある弟くんが明日からも貞操を失わずにいられる為の大事な話をするね」
「今さっき全然抵抗できなくて、早速自信なくなってきてるんだけど」
「早速説明するね、まず世の中の大半の女性は男性のことをもの凄く性的な目で見ていて、年中発情してるの。そして男性が持つあまりの魅力に我慢できず、性犯罪を犯す人ばっかりなんだよ」
「確かについ先ほど襲ってきた人が言うと説得力あるな」
「私が本気で最後まで襲ってたら弟くん完全に貞操失ってたもんね」
「ていうか正直……貞操失っても良くないか?むしろ男が少ないならもっと積極的に行為をすべきだと思うけど」
「……弟くん、その考えは今すぐ捨てるべきだよ。一度童貞を捨てた男は初体験をした相手以外と行為をしたら死ぬから」
「え?死ぬ?」
「うん、経験人数が二人以上の男は心臓が止まって死ぬの」
「ど、どうして……」
「どうしてって聞かれても……身体の構造的にそうなっているのは科学的に証明されていて、前例も多いから……まあ、そうは言ってもダメなのは経験人数で経験回数は何回でも問題はないから、初めては一生一緒にいたいって思える相手とするんだよ。そうじゃないと後悔した挙句ほかの女とヤっちゃって死ぬから」
「……俺、この世界でまともに生きていける自信が無いんだけど」
「気持ちはわかるけども……要は、二人以上の膣に入れなきゃ大丈夫だから、裏を返せばそれ以外の事だったらいくらでも、何人とでも、OKだし……そんなに悩まなくても、これがあれば当分は大丈夫だよ……じゃーん、スタンガン!」
「凶器じゃねーか!」
「でも男の人なら正当防衛の時に使ってもいいって、条例でそう決められてるよ。これがあれば大抵の人は威嚇できるから貞操も安心だね」
姉さんはそう言ってスタンガンを俺に近づける
「よし、試しに押し当ててみるね!」
「何で!?」
姉さんは俺の股間あたりにスタンガンを押し付けた。
俺はあまりの怖さに涙目になって姉さんから距離を取ろうとする
「冗談だよ。ごめんね、怖かった?」
「怖いどころか死ぬかと思ったわ!息子が!!」
「……それでさっきの話の続きなんだけど、何かあったらまず私に相談して欲しいの。お姉さんに隠し事は絶対しちゃダメだよ?……それと今日はもう疲れたでしょ?……後はゆっくり休んでいいからね」
「あ、ああ……おやすみ」
俺はそう言って部屋から出ていこうとするが……何故か姉さんはついてくる
「えっと……姉さん?」
「ん?……何?」
「いや、これから寝るんじゃないの?」
「うん一緒に寝るんだよね」
そう言って姉さんは俺の腕に抱き着いてくる。姉さんの甘い匂いと柔らかい体にドキドキしながら俺は姉さんと寝室に向かった
◆◆◆
俺の部屋に入るとベットの上には既に由梨がいた
「お兄ちゃん遅ーい!あ、お姉ちゃんも一緒なんだ」
由梨は俺と一緒に姉さんが部屋に来たことに、大して気にした様子もなくベッドの上に寝転がっている。
そして、俺の方を見るとニッコリと満面の笑みを浮かべて手招きしてきた
「ほらっ、早く来て!お兄ちゃん!」
「ああ……て、なんで当然のようにいるんだよ!」
俺は困惑しながら声を上げるが、姉さんと由梨は顔を見合わせて楽しそうに笑みをこぼすだけだった
「お兄ちゃん、細かいこと気にしすぎだよ」
「そうそう、今は明日に備えて弟くんも早く寝た方がいいと思うよ」
二人はそう言って俺をベットの方に手招きする 俺は二人に誘われるままベッドに入った
すると、俺の左右に二人も潜り込んでくる。
「三人でも入れる大きさのベットに変えて良かったぁ……おやすみ、お兄ちゃん」
由梨はそう言って右側から俺に抱き着いてくる
「弟くん明日は遅刻しないように早く起きようね」
姉さんはそう言いながら左側から俺を優しく抱きしめてきた。
俺は二人の温かい体温と良い匂いに包まれながら眠りに落ちた
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