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第464話
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胡坐をかいた僕の両脚の間に、形のいいお尻をはまり込ませて悶えるブライト。
僕は背後から左腕を回して指で乳首を弄りながら、右手で屹立する生殖器官を扱いている。
「いやらしいブライト…あなたって、本当にえっちですよね。身体中、全部」
耳たぶを甘噛みしながら耳の穴の中に息を吹き込み、そうささやくと、
「イワナイデ・・・」
少女のように頬を染めてブライトが恥ずかしそうに目を閉じた。
その時になって僕は気づく。
ブライトのお尻の割れ目にはまり込んでいる僕のペニス。
その先っちょが、何か柔らかいものに纏いつかれているような感じなのだ。
「ん? ブライト?」
もしや…。
僕は行為を中断して、ブライトの腰に手を当て、その下半身を持ち上げた。
同時に起こる、ペニスへの違和感。
ブライトのお尻の割れ目にはまり込んだまま、角度を変えて勃っていく。
横から覗いてみると、案の定、だった。
僕のペニスの先端を、ブライトの肛門が包み込んでいるのだ。
皺だらけのフジツボ型の周辺の皮を反転させ、濡れて湿った内側で亀頭の表面に吸いついているのである。
「入れてほしいの?」
耳朶を咬み噛み、僕は訊く。
「だからこんなにアナルの穴を、ひくひくさせちゃってるってわけ?」
しかも、女性器のように、愛液まで分泌させて。
ブライトの肛門の括約筋が濡れているのは、間違いなくそのせいだった。
男でも、愛液を分泌できる。
たとえヴァギナがなくとも、アナルから。
それは僕らオメガにはありがちなことだけど、僕の影響で、今やアルファのブライトもそうなのだ。
ブライトは目を閉じたまま、答えない。
外見とは正反対に、完全なる真正Mの本性を現したかのようだ。
「入れてほしいの? ほしくないの? ちゃんと言わないと、ほら、こうして」
僕は少し腰を引き、ブライトのお尻の割れ目から陰茎を抜きかけた。
それにつれて、吸盤のように吸いついたブライトの肛門筋が、二枚貝の外套膜のように外に露出する。
「やめちゃうよ? 全部やめちゃって、オナニーに切り替えてもいいんだからさ」
「ダメ・・・」
蚊の鳴くような声で、ブライトが言う。
「ヤメ、ナイデ・・・」
「なら、言ってよ。僕に何をしてほしいのか」
「イレテ…」
ブライトの頬が更に朱に染まった。
「レムノ、ブットイチンポヲ、オクマデ、ズッポリ、ト・・・」
「こう?」
ぐさっ。
おもむろに腰を突き上げると、僕は狙いすましたように、ブライトの肛門の中に勃起陰茎を突っ込んだ。
僕は背後から左腕を回して指で乳首を弄りながら、右手で屹立する生殖器官を扱いている。
「いやらしいブライト…あなたって、本当にえっちですよね。身体中、全部」
耳たぶを甘噛みしながら耳の穴の中に息を吹き込み、そうささやくと、
「イワナイデ・・・」
少女のように頬を染めてブライトが恥ずかしそうに目を閉じた。
その時になって僕は気づく。
ブライトのお尻の割れ目にはまり込んでいる僕のペニス。
その先っちょが、何か柔らかいものに纏いつかれているような感じなのだ。
「ん? ブライト?」
もしや…。
僕は行為を中断して、ブライトの腰に手を当て、その下半身を持ち上げた。
同時に起こる、ペニスへの違和感。
ブライトのお尻の割れ目にはまり込んだまま、角度を変えて勃っていく。
横から覗いてみると、案の定、だった。
僕のペニスの先端を、ブライトの肛門が包み込んでいるのだ。
皺だらけのフジツボ型の周辺の皮を反転させ、濡れて湿った内側で亀頭の表面に吸いついているのである。
「入れてほしいの?」
耳朶を咬み噛み、僕は訊く。
「だからこんなにアナルの穴を、ひくひくさせちゃってるってわけ?」
しかも、女性器のように、愛液まで分泌させて。
ブライトの肛門の括約筋が濡れているのは、間違いなくそのせいだった。
男でも、愛液を分泌できる。
たとえヴァギナがなくとも、アナルから。
それは僕らオメガにはありがちなことだけど、僕の影響で、今やアルファのブライトもそうなのだ。
ブライトは目を閉じたまま、答えない。
外見とは正反対に、完全なる真正Mの本性を現したかのようだ。
「入れてほしいの? ほしくないの? ちゃんと言わないと、ほら、こうして」
僕は少し腰を引き、ブライトのお尻の割れ目から陰茎を抜きかけた。
それにつれて、吸盤のように吸いついたブライトの肛門筋が、二枚貝の外套膜のように外に露出する。
「やめちゃうよ? 全部やめちゃって、オナニーに切り替えてもいいんだからさ」
「ダメ・・・」
蚊の鳴くような声で、ブライトが言う。
「ヤメ、ナイデ・・・」
「なら、言ってよ。僕に何をしてほしいのか」
「イレテ…」
ブライトの頬が更に朱に染まった。
「レムノ、ブットイチンポヲ、オクマデ、ズッポリ、ト・・・」
「こう?」
ぐさっ。
おもむろに腰を突き上げると、僕は狙いすましたように、ブライトの肛門の中に勃起陰茎を突っ込んだ。
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