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第447話

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 下から右手を伸ばして、反り返ったブライトの”部分”をつかむ。

 弾力に逆らってそれを手前に引っ張り、先っちょが真下を指したところで手を放してやると、

 ペチンッ!

 小気味いい音を立てて、反動で戻った勃起陰茎が強く下腹を打った。

「あふっ」

 お尻を震わせ、ブライトが喘ぐ。

「気持ち、いいの?」

 もういっぺん、ペチンッ!

 弾いてやると、

「はうっ」

 ブライトが訴えかけるような目をして振り向いた。

「も、もっと…」

「じゃあ、こういうのは?」

 今度は離さず、手前に180度、引き倒す。

 さすがにこれには力が必要だったけど、

「ああ、あああ、アアアアアアアア…」

 ブライトの悦び具合からしても、途中でやめるわけにはいかなかった。

「うはあ、尻尾みたい」

 お尻の間から真後ろに突き出た陰茎を見て、僕は笑った。

 無理な角度に捻じ曲げられたブライトのそれは、今にも破裂しそうなほど血管を浮き立たせ、真っ赤に充血している。

 ハート形をした赤ピンク色の亀頭は尿道口から滲み出た体液でヌルヌルで、両手で包んでこねてやると、

「あひ、き、きも、ち、い、いいいイイイイ…」

 ブライトがお尻を切なげに振りながら、少女の声で悶絶した。

「しゃぶってあげる」

 ヌルヌル亀頭を咥えると、おなじみの甘い味が口の中いっぱいに広がった。

 草原の匂いに蜜の味。

 ブライトのエキスの名残りである。

 もっと出させてみよう。

 この後はいよいよ、魔王の住まう黒の塔への進軍だ。

 ブライトの身に、何が起こるかわからないのだから。

 根元まで熱いソーセージを咥え込みながら、四つん這いのブライトの身体の下から両手を伸ばして乳首を抓む。

 ちゅうちゅうちゅう。

 クリッ! クリッ! クリッ!

 じゅぼじゅぼじゅぼ…。

「あああっ! あああああっ!  あああああああああああんっ!」

 森の中に、全裸の美青年の淫らな嬌声が響き渡った…。
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