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第446話

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「いい…チンポ、いい…」

「ぼ、僕も…ああ、だめえっ、そこ、触っちゃ」

「いいだろ? 濡れてるじゃないか、こんなにもグチョグチョに…」

「ブライトだって…お尻の穴、ひくひくさせて…ああっ」

「出せ、出してみろ、俺の口の中に、おまえの甘いエキスを」

「ひとりだけ逝かされるなんて、いやだ…。ブライトこそ、はやくミルクを飲ませてよ」

「じゃあ、もっと、もっと強く、扱くんだ」

「こ、こう?」

「ああ、そ、そうだ…。くうう、また、良くなってきた」

「ほら、どう? うわ、すごく固いね、それに熱い」

「ああ、あああ、ああああ…」

「ドクンドクン、始まりそう?」

「まだだ…まだ、足りない…。あ、アナルも…」

「え? 何? 聞こえないよ。もっと大きい声で」

「アナルも、舐めて、ほしい…」

「お尻の穴を舐めてほしいの? うふふふ、ブライトってば、ほんとにえっちだね」

「い、言うな…」

 頬を薔薇色に染め、顔を背ける美青年。

「王国一の美形で、しかもアルファ貴族の頂点に立つ王族の次男が、全裸で、おチンポ扱かれて、おまけに、お尻の穴まで…」

「や、やめろ…」

「やめろ? え? やめちゃって、いいの? こんなにギンギンに勃てたまま?」

「ち、違う…そういう、意味じゃ…」

「違うって、どういうこと?」
 
 股倉から顔を上げ、手も離す。

「して…」

 ブライトが僕の口を追うように、腰を突き上げ、ペニスの先を近づけてきた。

「もっと、いろいろ、して、ほしい…」

「色々って?」

「きもち、いいこと、たくさん…あああ…」

「たとえば?」

「もっと強く、烈しく、扱きながら、お尻の、穴を、お口で、舐めて、ほしい…」

「じゃあ、お犬のマネ、できる?」

「できる…」

 四つん這いになり、桃尻をこちらに向けるブライト。

 その下腹部では、大きく湾曲した肉バナナがおへその穴に濡れた先っちょを突き立てている。

「もっと高く上げて。穴がよく見えるように」

 僕は左手で股間から垂れ下がったほおずきの実のような睾丸を掬い上げ、鼻を谷間の奥の赤い穴に近づけた。
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