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第436話
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さしものラファエルも、今やすっかりブライトの裸体に魅了され、僕などは眼中にないようだった。
まるで久しぶりに再会した恋人同士のように、ふたりは貪るように絡み合っているのだ。
とはいえ、やはり役割分担は明らかだった。
ラファエルが一方的に攻め、ブライトはM男の真骨頂を発揮して、ただされるがままに反応する。
ラファエルの右手がブライトの股間をまさぐり、硬くなったペニスを探り当てると、すりすりさすり始めた。
熱いキスでブライトの口をふさぎながらのブラインド手淫に、ブライトが腰を突き出し、更なる愛撫をねだる。
ラファエルの手で撫で回され、めきめきと太く大きく伸びていくブライトのペニス。
その肌色の肉の棒は、鎧のような海綿体に愛筋を浮き立たせ、赤剥けの亀頭を先走り汁でテカらせている。
ラファエルは右手でブライトの生殖器官を愛撫し続けながら、その上半身に回した左手で、乳首をいじる。
いじられまくってツンツンに勃つブライトの乳首は、さながら薔薇色の乳輪に咲く薄ピンクのクリトリスだ。
その過敏さからして、両性具有の僕にも備わっている陰核の機能に近いのである。
ともに勃起した生殖器官と乳首を同時に嬲りものにされ、しかも口をふさがれ舌を吸われて、ブライトはもう完全に夢見心地、忘却の境地にあった。
両足を開き、自ら丸出しにした股間の中央にラファエルの右手を迎え入れ、あまつさえ乳首まで提供して…。
身体をくねらせながら、腰を上下にグラインドさせ、ラファエルの愛撫にいちいち敏感に反応するブライト。
そのあまりの淫らな痴態を眼前にして、僕が絶頂を迎えるのに時間はかからなかった。
ちゅぷっ。
先走り汁の最後の一滴が飛び散ると、躰の芯ですさまじい快感がスパークし、
どくんどくんどくんどくん…。
身体の奥で、おなじみのあの脈動が始まった。
「はうあっ!」
灼熱化した勃起チンポを激扱きしながら、僕は腰を跳ね上げた。
「い、いいっちゃうううっ!」
どびゅっ!
「で、でちゃううう!」
どびゅびゅびゅっ!
どびゅっ! どびゅっ!
青臭い匂いがあたりに立ち込め、頭上から僕の裸体に自ら発射した精子の雨が、滝のように降りかかってきた。
まるで久しぶりに再会した恋人同士のように、ふたりは貪るように絡み合っているのだ。
とはいえ、やはり役割分担は明らかだった。
ラファエルが一方的に攻め、ブライトはM男の真骨頂を発揮して、ただされるがままに反応する。
ラファエルの右手がブライトの股間をまさぐり、硬くなったペニスを探り当てると、すりすりさすり始めた。
熱いキスでブライトの口をふさぎながらのブラインド手淫に、ブライトが腰を突き出し、更なる愛撫をねだる。
ラファエルの手で撫で回され、めきめきと太く大きく伸びていくブライトのペニス。
その肌色の肉の棒は、鎧のような海綿体に愛筋を浮き立たせ、赤剥けの亀頭を先走り汁でテカらせている。
ラファエルは右手でブライトの生殖器官を愛撫し続けながら、その上半身に回した左手で、乳首をいじる。
いじられまくってツンツンに勃つブライトの乳首は、さながら薔薇色の乳輪に咲く薄ピンクのクリトリスだ。
その過敏さからして、両性具有の僕にも備わっている陰核の機能に近いのである。
ともに勃起した生殖器官と乳首を同時に嬲りものにされ、しかも口をふさがれ舌を吸われて、ブライトはもう完全に夢見心地、忘却の境地にあった。
両足を開き、自ら丸出しにした股間の中央にラファエルの右手を迎え入れ、あまつさえ乳首まで提供して…。
身体をくねらせながら、腰を上下にグラインドさせ、ラファエルの愛撫にいちいち敏感に反応するブライト。
そのあまりの淫らな痴態を眼前にして、僕が絶頂を迎えるのに時間はかからなかった。
ちゅぷっ。
先走り汁の最後の一滴が飛び散ると、躰の芯ですさまじい快感がスパークし、
どくんどくんどくんどくん…。
身体の奥で、おなじみのあの脈動が始まった。
「はうあっ!」
灼熱化した勃起チンポを激扱きしながら、僕は腰を跳ね上げた。
「い、いいっちゃうううっ!」
どびゅっ!
「で、でちゃううう!」
どびゅびゅびゅっ!
どびゅっ! どびゅっ!
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