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第392話

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 亀頭が十分濡れたのを見計い、ゆっくり腰を前に突き出した。

 ずぶり。

 鈍い音を発して、僕の極太ペニスの先っちょが、ブライトの小さな穴にめり込んだ。

「あ」

 小声で叫び、震えるブライト。

 そのくせ肛門の縁を引っ張る両手は離さない。

「あああ・・・」

 僕は呻いた。

 ブライトの肛門の中は、とても温かだった。

 まるで温めたゴムの管の中に、ペニスを突っ込んだような感じ、とでも言えばいいだろうか。

 とても窮屈で、弾力に富む内壁が、みしみしと僕を締めつけてくる。

 ブライトのお尻の肉を両手でつかみ、更に奥へとペニスを突き入れた。

「い、いい・・・」

 ブライトがかすれた声を上げ、自分から僕の股間にお尻をこすりつけてきた。

 ずるり。

 ずるずるっ。

 あまりの窮屈さに、中で包皮がめくれるのがわかった。

 露出した敏感亀頭に、ブライトの直腸の内側がこすれていく。

 そこは結節で凸凹しているけれど、亀頭も内壁もほどよく濡れているせいで、全然痛くはない。

「も、もっと・・・」

 交尾中のメス犬のように、ブライトが悩まし気に尻を振る。

「もっと、入れて、レムのチンポ・・・ずっと、奥まで」

「いいよ」

 僕は両腕を伸ばし、右手でブライトの股間を、左手で胸をまさぐった。

 挿入しながら、勃起した生殖器官と、同じくカチンコチンに尖った乳首をいじってやる。

「ブライトったら、恥ずかしくないの? こんなにチンチン、大きくして」

 ヌルヌルの亀頭を指で抓みながら撫で回し、耳の穴の中に息を吹き込むと、

「あん、い、いい・・・」

 すすり泣くように、ブライトがつぶやいた。

「気持ちよすぎて、もう、おかしく、なっちゃう・・・」
 
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