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第368話
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ブライトが戻ってくるのを待つまでの時間は、僕にとり、地獄の責め苦だった。
躰が火照って、仕方がない。
ペニスは怒張し、乳首は針のように尖って、膣の中は溢れる愛液でドロドロだ。
少しでも触ろうものなら、精巣で作りに作った自家製ミルクを一気に漏らしてしまうこと確実だった。
なのに、ブライトときたら、立ち去る時に、とんでもない意地悪をしていった。
椅子の背の後ろに僕の両手を回してそこで手首を縛り、椅子の脚に僕の両足首を縛りつけて、動きを封じてしまったのである。
「サワッテ・・・」
僕は虫のような声で喘ぐ。
大脳の襞と襞のすき間を、蚯蚓のように触手が這い回る。
そのたびに性腺刺激ホルモンが多量に分泌され、僕はますます絶頂へと押し上げられていく。
なのにー。
指一本たりとも、動かせないのだ。
「チンチン触って!」
僕はすすり泣く。
「乳首も触って!」
ガタガタ身体を揺らすと、重いペニスがぶるんぶるんと亀頭を旋回させる。
「お願いだから、どびゅどびゅ出させて!」
椅子に押しつけられた膣からじわじわと熱い淫汁が流れ出す。
「ブライトのおっきなチンポで、ボクを犯して!」
椅子にお尻を擦りつけ、束の間の快楽を味わいながら、喉も涸れよとばかりに訴える。
「淫乱オメガの恥ずかしい躰を、もっと、もっと、滅茶苦茶にしてえ!」
躰が火照って、仕方がない。
ペニスは怒張し、乳首は針のように尖って、膣の中は溢れる愛液でドロドロだ。
少しでも触ろうものなら、精巣で作りに作った自家製ミルクを一気に漏らしてしまうこと確実だった。
なのに、ブライトときたら、立ち去る時に、とんでもない意地悪をしていった。
椅子の背の後ろに僕の両手を回してそこで手首を縛り、椅子の脚に僕の両足首を縛りつけて、動きを封じてしまったのである。
「サワッテ・・・」
僕は虫のような声で喘ぐ。
大脳の襞と襞のすき間を、蚯蚓のように触手が這い回る。
そのたびに性腺刺激ホルモンが多量に分泌され、僕はますます絶頂へと押し上げられていく。
なのにー。
指一本たりとも、動かせないのだ。
「チンチン触って!」
僕はすすり泣く。
「乳首も触って!」
ガタガタ身体を揺らすと、重いペニスがぶるんぶるんと亀頭を旋回させる。
「お願いだから、どびゅどびゅ出させて!」
椅子に押しつけられた膣からじわじわと熱い淫汁が流れ出す。
「ブライトのおっきなチンポで、ボクを犯して!」
椅子にお尻を擦りつけ、束の間の快楽を味わいながら、喉も涸れよとばかりに訴える。
「淫乱オメガの恥ずかしい躰を、もっと、もっと、滅茶苦茶にしてえ!」
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