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第344話
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中庭に敷かれた敷石を粉砕し、一度地中に潜り込んだ触手の群れー。
それが、ひとりフェラチオに没頭するブライトの周囲で、再び敷石を突き破り、轟音とともに宙に伸び上がった。
そしてー。
「ぎゃあああああっ!」
その刹那、突如としておのれのペニスを吐き出し、ブライトが大きくのけぞった。
「うぐぐぐぐぐっ! ぐはあっ!」
持ち上がる美大夫の逞しい裸体。
竜巻に呑まれたかのように、回転しながら空中に浮いていく。
「ブライト、どうしたの?」
僕は踵で急制動をかけ、突進を止めた。
目の前で、淫らなほど美しいブライトの裸身が宙吊りになっていく。
よく見ると、開いた脚と脚の間に、特別に太い触手が突き刺さっていた。
「ブライト、ア、アナルが…」
そうしている間にも、ブライトの両足首に細い触手がそれぞれ絡みつき、足を思いっきり左右に押し開いた。
露出したのは、周辺の肉が裂け、血だらけになったブライトの肛門だ。
粘土にフジツボで刻印したような肛門に、ぶっとい触手がめり込んで、回転しながら奥に侵入しようとしている。
メキメキメキッ!
音が聴こえるほどの勢いで、ブライトのペニスが勃ち上がる。
ひとりおフェラで硬くなっていた勃起陰茎が、子どもの腕ほどの長さになって反り返る。
その太巻のような肉棒に、細かく枝分かれした触手がびっしりと巻きついた。
別の触手は胸に貼りつき、指状の枝を伸ばしてブライトの乳首を絡め取る。
「アギャ、アググググ・・・」
ブライトの喘ぎ声が次第に人間離れしたものに変わっていく。
と、次の瞬間、恐ろしいことが起こった。
跳ね上がる裸身。
弾かれたように股間で揺れる肉の竿。
「アギャギャギャギャアアアアッツ!」
絶叫とともにブライトがドボドボとと口から鮮血を噴き出したかと思うとー。
喉を突き破って、血にまみれた触手の先端が現れたのである!
それが、ひとりフェラチオに没頭するブライトの周囲で、再び敷石を突き破り、轟音とともに宙に伸び上がった。
そしてー。
「ぎゃあああああっ!」
その刹那、突如としておのれのペニスを吐き出し、ブライトが大きくのけぞった。
「うぐぐぐぐぐっ! ぐはあっ!」
持ち上がる美大夫の逞しい裸体。
竜巻に呑まれたかのように、回転しながら空中に浮いていく。
「ブライト、どうしたの?」
僕は踵で急制動をかけ、突進を止めた。
目の前で、淫らなほど美しいブライトの裸身が宙吊りになっていく。
よく見ると、開いた脚と脚の間に、特別に太い触手が突き刺さっていた。
「ブライト、ア、アナルが…」
そうしている間にも、ブライトの両足首に細い触手がそれぞれ絡みつき、足を思いっきり左右に押し開いた。
露出したのは、周辺の肉が裂け、血だらけになったブライトの肛門だ。
粘土にフジツボで刻印したような肛門に、ぶっとい触手がめり込んで、回転しながら奥に侵入しようとしている。
メキメキメキッ!
音が聴こえるほどの勢いで、ブライトのペニスが勃ち上がる。
ひとりおフェラで硬くなっていた勃起陰茎が、子どもの腕ほどの長さになって反り返る。
その太巻のような肉棒に、細かく枝分かれした触手がびっしりと巻きついた。
別の触手は胸に貼りつき、指状の枝を伸ばしてブライトの乳首を絡め取る。
「アギャ、アググググ・・・」
ブライトの喘ぎ声が次第に人間離れしたものに変わっていく。
と、次の瞬間、恐ろしいことが起こった。
跳ね上がる裸身。
弾かれたように股間で揺れる肉の竿。
「アギャギャギャギャアアアアッツ!」
絶叫とともにブライトがドボドボとと口から鮮血を噴き出したかと思うとー。
喉を突き破って、血にまみれた触手の先端が現れたのである!
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