269 / 475
第264話
しおりを挟む
「アダムは元々性玩具として育成されたホムンクルスだ。色情狂のオメガにはお似合いさ」
皇女の蔑むような声が耳朶を打つ。
でも、僕はもうそれどころではない。
尿道口に舌先を突き立てたまま、アダムが器用に亀頭をしゃぶり始めたのだ。
チュウチュウチュウ…。
「アア…アアアーッ」
はしたなくも、自分から腰を突き出してしまった。
股間を前に突き出して、もっとアダムの口に棒が入るように斜めに持ち上げたのだ。
僕の裸のお尻が震え出す。
プティングみたいに頬肉がぷるぷると。
足が左右に開き始め、会陰部から垂れ下がった睾丸がブラブラゆれる。
それを右手で包み込み、アダムがもしゃもしゃ揉み始めたから堪らない。
「アアン…アアアアン…」
処女めいた泣き声が喉から滴り、アダムの左手の中で勃起陰茎が反り返る。
チュパチュパチュパチュパ…。
その先端の膨張濡れ濡れ部分をアダムがおいしそうに舐めまくる。
「ダ、ダメエッ!」
涙目で叫んだ時、
「皇女、そろそろアレを」
アダムが僕の亀頭から口を離し、酷く冷静な口調でそう言った。
皇女の蔑むような声が耳朶を打つ。
でも、僕はもうそれどころではない。
尿道口に舌先を突き立てたまま、アダムが器用に亀頭をしゃぶり始めたのだ。
チュウチュウチュウ…。
「アア…アアアーッ」
はしたなくも、自分から腰を突き出してしまった。
股間を前に突き出して、もっとアダムの口に棒が入るように斜めに持ち上げたのだ。
僕の裸のお尻が震え出す。
プティングみたいに頬肉がぷるぷると。
足が左右に開き始め、会陰部から垂れ下がった睾丸がブラブラゆれる。
それを右手で包み込み、アダムがもしゃもしゃ揉み始めたから堪らない。
「アアン…アアアアン…」
処女めいた泣き声が喉から滴り、アダムの左手の中で勃起陰茎が反り返る。
チュパチュパチュパチュパ…。
その先端の膨張濡れ濡れ部分をアダムがおいしそうに舐めまくる。
「ダ、ダメエッ!」
涙目で叫んだ時、
「皇女、そろそろアレを」
アダムが僕の亀頭から口を離し、酷く冷静な口調でそう言った。
0
お気に入りに追加
122
あなたにおすすめの小説
13歳女子は男友達のためヌードモデルになる
矢木羽研
青春
写真が趣味の男の子への「プレゼント」として、自らを被写体にする女の子の決意。「脱ぐ」までの過程の描写に力を入れました。裸体描写を含むのでR15にしましたが、性的な接触はありません。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
【R18】お父さんとエッチした日
ねんごろ
恋愛
「お、おい……」
「あっ、お、お父さん……」
私は深夜にディルドを使ってオナニーしているところを、お父さんに見られてしまう。
それから私はお父さんと秘密のエッチをしてしまうのだった。
年上彼氏に気持ちよくなってほしいって 伝えたら実は絶倫で連続イキで泣いてもやめてもらえない話
ぴんく
恋愛
いつもえっちの時はイきすぎてバテちゃうのが密かな悩み。年上彼氏に思い切って、気持ちよくなって欲しいと伝えたら、実は絶倫で
泣いてもやめてくれなくて、連続イキ、潮吹き、クリ責め、が止まらなかったお話です。
愛菜まな
初めての相手は悠貴くん。付き合って一年の間にたくさん気持ちいい事を教わり、敏感な身体になってしまった。いつもイきすぎてバテちゃうのが悩み。
悠貴ゆうき
愛菜の事がだいすきで、どろどろに甘やかしたいと思う反面、愛菜の恥ずかしい事とか、イきすぎて泣いちゃう姿を見たいと思っている。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる