257 / 460
第252話
しおりを挟む
アリスは人形だけあって、僕以上に非力だった。
だから小柄な僕でも簡単に組み伏せることができた。
金切り声を発して、手足をばたつかせるアリス。
僕はその両腕を両膝で床に押しつけると、腰を浮かせて顔に股間を近づけた。
「ヤメロ! ドケッ! ケガラワシイケダモノメッ!」
己に形相を刻んだその顔にむっかって、勃起ペニスをつきつける。
僕の男性器は、ブライトの凌辱シーンを目の当たりにしたせいで、ギンギンに怒張してしまっている。
ここまでくれば、中身を”出す”のは簡単だった。
パクパク開閉するアリスの口に赤剥けの亀頭を突っ込み、ぐいと腰を前に突き出した。
やわらかいアリスの唇が周囲を包み込んだかと思うと、次の瞬間、
クサッ。
「クラエ!」
怒号とともに、
アリスの歯が、突然弾力に富む僕の亀頭の表面と裏側にめり込んだ。
ギザギザに尖ったナイフのような歯に噛みつかれ、
プシュッ!
真っ赤な鮮血が人形少女の白い顏に飛び散った。
「ああっ!」
のけぞる僕。
が。
痛みを感じたのも、わずかの間だった。
激痛はすぐに快感に変わりー。
僕の睾丸の底で、マグマが沸騰し、爆発した。
尿道がドクンドクンと波打ち始め、そしてー。
だから小柄な僕でも簡単に組み伏せることができた。
金切り声を発して、手足をばたつかせるアリス。
僕はその両腕を両膝で床に押しつけると、腰を浮かせて顔に股間を近づけた。
「ヤメロ! ドケッ! ケガラワシイケダモノメッ!」
己に形相を刻んだその顔にむっかって、勃起ペニスをつきつける。
僕の男性器は、ブライトの凌辱シーンを目の当たりにしたせいで、ギンギンに怒張してしまっている。
ここまでくれば、中身を”出す”のは簡単だった。
パクパク開閉するアリスの口に赤剥けの亀頭を突っ込み、ぐいと腰を前に突き出した。
やわらかいアリスの唇が周囲を包み込んだかと思うと、次の瞬間、
クサッ。
「クラエ!」
怒号とともに、
アリスの歯が、突然弾力に富む僕の亀頭の表面と裏側にめり込んだ。
ギザギザに尖ったナイフのような歯に噛みつかれ、
プシュッ!
真っ赤な鮮血が人形少女の白い顏に飛び散った。
「ああっ!」
のけぞる僕。
が。
痛みを感じたのも、わずかの間だった。
激痛はすぐに快感に変わりー。
僕の睾丸の底で、マグマが沸騰し、爆発した。
尿道がドクンドクンと波打ち始め、そしてー。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
117
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる