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第222話
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ブライトの下半身では、おぞましい現象が起こっていた。
皇女が放ったコウガイビルには、頭と尾の二か所に吸盤状の”口”がある。
乳首に吸いついた蛭たちはその柔軟な躰を伸ばせるだけ伸ばすと、もう一方の”口”をー。
「アキュウッ」
ブライトが跳ねた。
びくんびくんと腰の蝶番が外れたように痙攣し、
「ハヒイッ」
だらしなく口を半開きにして、目を白眼に剥き、舌を垂らす。
それも無理もない。
右の乳首に吸いついた蛭のもう一方の口は、ブライトの勃起ペニスの亀頭をその吸盤で頬張り…。
左の乳首に吸いついたもう一匹の尾部は、まるでキスをするかのようにブライトの肛門に貼りついているのだ。
しかも、二匹の尾部に開いた口は、ただ吸盤で貼りついているだけではなかった。
歯のない老婆が口をもぐもぐさせるように伸縮したかと思うと、その中央部から更に細い”舌”を突き出し、そいつをそれぞれ、ブライトの亀頭の頂にある尿道口と、大開脚のせいで開き切った肛門の穴に、情け容赦なくぶすりと差し込んだのである!
皇女が放ったコウガイビルには、頭と尾の二か所に吸盤状の”口”がある。
乳首に吸いついた蛭たちはその柔軟な躰を伸ばせるだけ伸ばすと、もう一方の”口”をー。
「アキュウッ」
ブライトが跳ねた。
びくんびくんと腰の蝶番が外れたように痙攣し、
「ハヒイッ」
だらしなく口を半開きにして、目を白眼に剥き、舌を垂らす。
それも無理もない。
右の乳首に吸いついた蛭のもう一方の口は、ブライトの勃起ペニスの亀頭をその吸盤で頬張り…。
左の乳首に吸いついたもう一匹の尾部は、まるでキスをするかのようにブライトの肛門に貼りついているのだ。
しかも、二匹の尾部に開いた口は、ただ吸盤で貼りついているだけではなかった。
歯のない老婆が口をもぐもぐさせるように伸縮したかと思うと、その中央部から更に細い”舌”を突き出し、そいつをそれぞれ、ブライトの亀頭の頂にある尿道口と、大開脚のせいで開き切った肛門の穴に、情け容赦なくぶすりと差し込んだのである!
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