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第208話
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そそり立つ肉棒の、ハート形の亀頭の裏側。
そこに親指を当て、へこむくらい強く押しながら扱き上げてやる。
「アアア・・・」
甲高い声を発して、ブライトがビクンと腰を跳ね上げた。
その下半身を押さえ込むようにしてのしかかり、更にペニスの裏を扱く。
親指の裏で亀頭の裏を、窪みが移動するように、じっくりこすり上げてやるのだ。
「アアン・・・」
またしても喘ぐブライト。
その口が開いた瞬間を狙って、僕は自分のペニスの先っちょを、ブライトの唇と唇の間にねじ込んだ。
今度ははずれないように、前後左右に腰を揺すってペニスを置くまで突っ込んでいく。
ブライトの熱い舌が肉茎に巻きつき、僕を吸い始めた。
「ブ、ブライト・・・いい・・・いいよ・・・」
股間をブライトの顏に密着させ、グリグリ動かしながら、僕も喘いだ。
ブライトの口の中で、僕はムクムク大きくなっていく。
自分でも、肛門が濡れ始めるのがわかった。
ヒート期のオメガは、アナルが女性器化する。
直腸奥の前立腺隆起から、愛液を分泌できるように肉体に変化が訪れるのである。
「負けないよ」
そう囁くと、僕はブライトを口に含み直す。
同時に両手を使い、筋肉質のお尻の肉を二つに割った。
割れ目の中を手探りでまさぐると、肉の渓谷の底にひっそりと息づく湿った穴に指先が触れた。
「ブライトも、して」
ブライトを口に咥えたままそうおねだりすると、ブライトの手が僕のお尻の双丘を左右に押し開く感触が伝わってきた。
そこに親指を当て、へこむくらい強く押しながら扱き上げてやる。
「アアア・・・」
甲高い声を発して、ブライトがビクンと腰を跳ね上げた。
その下半身を押さえ込むようにしてのしかかり、更にペニスの裏を扱く。
親指の裏で亀頭の裏を、窪みが移動するように、じっくりこすり上げてやるのだ。
「アアン・・・」
またしても喘ぐブライト。
その口が開いた瞬間を狙って、僕は自分のペニスの先っちょを、ブライトの唇と唇の間にねじ込んだ。
今度ははずれないように、前後左右に腰を揺すってペニスを置くまで突っ込んでいく。
ブライトの熱い舌が肉茎に巻きつき、僕を吸い始めた。
「ブ、ブライト・・・いい・・・いいよ・・・」
股間をブライトの顏に密着させ、グリグリ動かしながら、僕も喘いだ。
ブライトの口の中で、僕はムクムク大きくなっていく。
自分でも、肛門が濡れ始めるのがわかった。
ヒート期のオメガは、アナルが女性器化する。
直腸奥の前立腺隆起から、愛液を分泌できるように肉体に変化が訪れるのである。
「負けないよ」
そう囁くと、僕はブライトを口に含み直す。
同時に両手を使い、筋肉質のお尻の肉を二つに割った。
割れ目の中を手探りでまさぐると、肉の渓谷の底にひっそりと息づく湿った穴に指先が触れた。
「ブライトも、して」
ブライトを口に咥えたままそうおねだりすると、ブライトの手が僕のお尻の双丘を左右に押し開く感触が伝わってきた。
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