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第195話
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むくり。
右手の中で”ブライト”が動いた。
一瞬のうちに、更に太く、長くなっている。
僕は手を開き、しげしげと手のひらの中のそれを見つめた。
幼児の腕ほどもある、ごつごつした長く硬い茎。
血管の浮き出たそれは美しい肉色で、先走り汁に塗れてぬらぬら光っている。
そしてその頂で膨らむ、ハート形の亀頭。
肉づきをよくした槍の穂先のようなその部分は、先端に盾に切れ込みが入り、そこから白い泡を吹いている。
さっき出したばかりの精液がまだ付着しているのだ。
ずぶずぶずぶ。
ブライトの上に躰を傾けながら、僕は下半身を沈めていく。
血の海になったブライトの肛門にはほとんど摩擦力が働かず、僕の太い肉の槌の進行はスムーズだ。
「はふう・・・アアア・・・」
大蒜の球根のような丸い球根が肉穴に消えると、ブライトが悦楽の鳴き声を上げた。
どくんどくんどくん。
僕の手の中でのたうち始めるブライトの”恥ずかしい部分”。
見ると、さきっちょの切れ込みが開いて、新たなミルクが滲んでいた。
ブライトの出したミルクの、草原の青草のようなかぐわしい匂いが、つんと鼻孔をつく。
「もっと・・・」
ブライトがすすり泣いて、哀願した。
「もっと奥まで入れて・・・突いて・・・中をかきまわして・・・。ぼくを、もっと、めたちゃくちゃにして・・・」
右手の中で”ブライト”が動いた。
一瞬のうちに、更に太く、長くなっている。
僕は手を開き、しげしげと手のひらの中のそれを見つめた。
幼児の腕ほどもある、ごつごつした長く硬い茎。
血管の浮き出たそれは美しい肉色で、先走り汁に塗れてぬらぬら光っている。
そしてその頂で膨らむ、ハート形の亀頭。
肉づきをよくした槍の穂先のようなその部分は、先端に盾に切れ込みが入り、そこから白い泡を吹いている。
さっき出したばかりの精液がまだ付着しているのだ。
ずぶずぶずぶ。
ブライトの上に躰を傾けながら、僕は下半身を沈めていく。
血の海になったブライトの肛門にはほとんど摩擦力が働かず、僕の太い肉の槌の進行はスムーズだ。
「はふう・・・アアア・・・」
大蒜の球根のような丸い球根が肉穴に消えると、ブライトが悦楽の鳴き声を上げた。
どくんどくんどくん。
僕の手の中でのたうち始めるブライトの”恥ずかしい部分”。
見ると、さきっちょの切れ込みが開いて、新たなミルクが滲んでいた。
ブライトの出したミルクの、草原の青草のようなかぐわしい匂いが、つんと鼻孔をつく。
「もっと・・・」
ブライトがすすり泣いて、哀願した。
「もっと奥まで入れて・・・突いて・・・中をかきまわして・・・。ぼくを、もっと、めたちゃくちゃにして・・・」
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