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第166話
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ペニスを握られ、引きずられるブライト。
せっかく逆襲に出たのに、あまりにあっけなかった。
そこが弱点なのかー。
ペニスを掴まれた途端、ブライトはまたしても全くの無抵抗状態に陥ってしまったのである。
それどころかー。
僕は見てしまった。
ブライトのペニスが、アベルの手の中で、むくむくと膨らみ始めるのを。
半勃起状態だったペニスが、敵にただ握られただけで、はしたなくも本格的に勃起しようとしているのだ。
三回も射精して、ビ-ル瓶八分目ほどの精液を放出したばかりだというのに、もうあんなに勃起して・・・。
嫉妬が胸に萌し、苦しくなった。
誰にでも勃起させられるブライトが許せなかった。
あのおチンポは、本来、僕だけのために、あるはずなのにー。
だって僕は、ブライトの”つがい”なのだから・・・。
せっかく逆襲に出たのに、あまりにあっけなかった。
そこが弱点なのかー。
ペニスを掴まれた途端、ブライトはまたしても全くの無抵抗状態に陥ってしまったのである。
それどころかー。
僕は見てしまった。
ブライトのペニスが、アベルの手の中で、むくむくと膨らみ始めるのを。
半勃起状態だったペニスが、敵にただ握られただけで、はしたなくも本格的に勃起しようとしているのだ。
三回も射精して、ビ-ル瓶八分目ほどの精液を放出したばかりだというのに、もうあんなに勃起して・・・。
嫉妬が胸に萌し、苦しくなった。
誰にでも勃起させられるブライトが許せなかった。
あのおチンポは、本来、僕だけのために、あるはずなのにー。
だって僕は、ブライトの”つがい”なのだから・・・。
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