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第139話
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ブライトの肉棒と下腹がみるみるうちに赤剥けになる。
なのにブライトと言ったら、恍惚とした表情を顔に浮かべ、痴呆のように口を半開きにしている。
ブライトの肉棒は打たれれば打たれるほど、硬さを増していくようだった。
その頬ずりしたくなるようなたくましさに魅せられ、僕は己のペニスの先を濡らさずにはおれなかった。
村のベータの少女たちは僕を裸に剥いて下半身をなぐさみものにする時に、みんなこぞって、
「うわあ、男でも濡れるんだあ!」
と最初に感嘆の声を上げたものだったけど、その通り、感じてくると僕らオスは皆例外なく、生殖器官の口から潤滑油に当たる汁を分泌してしまうのだ。
そう…。
あの精子でいっぱいの白い精液の、前駆液としてー。
「あん…も、もう、で、でちゃう…」
局部の鞭攻めでブライトがエクスタシーに達し、今にもペニスの先端からミルクを漏らしそうになると、
「アベル、次はケツだ。王子様のそのプリッとして可愛らしい桃みたいな尻を、僕のほうに向けてくれ。そうだ。犬みたいに四つん這いにさせて、首に縄をつけるのもいいかもしれないな」
ブライトを抱え上げている牛頭に向かって、狂気に目をぎらつかせ、ジンがそう命令した。
なのにブライトと言ったら、恍惚とした表情を顔に浮かべ、痴呆のように口を半開きにしている。
ブライトの肉棒は打たれれば打たれるほど、硬さを増していくようだった。
その頬ずりしたくなるようなたくましさに魅せられ、僕は己のペニスの先を濡らさずにはおれなかった。
村のベータの少女たちは僕を裸に剥いて下半身をなぐさみものにする時に、みんなこぞって、
「うわあ、男でも濡れるんだあ!」
と最初に感嘆の声を上げたものだったけど、その通り、感じてくると僕らオスは皆例外なく、生殖器官の口から潤滑油に当たる汁を分泌してしまうのだ。
そう…。
あの精子でいっぱいの白い精液の、前駆液としてー。
「あん…も、もう、で、でちゃう…」
局部の鞭攻めでブライトがエクスタシーに達し、今にもペニスの先端からミルクを漏らしそうになると、
「アベル、次はケツだ。王子様のそのプリッとして可愛らしい桃みたいな尻を、僕のほうに向けてくれ。そうだ。犬みたいに四つん這いにさせて、首に縄をつけるのもいいかもしれないな」
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