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第138話
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勃起してヤギの腸詰より長く太くなったペニスを握られ、上下に揺すられるブライト。
右手でブライトを軽々吊るし上げ、揺すり上げながら露出した肛門に左手の人差し指を突っ込むアベル。
ぐしゅぐしゅぐしゅぐしゅ。
じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼ…。
卑猥な粘液音の合間に、
「アアッ!」
「くふうんッ!」
「はひっ!」
「いいっ!」
ブライトの嬌声が、合いの手のように混じる。
握られたペニスを頂点にして、踵と後頭部がくっつくまで背中側に折れ曲がったブライトの裸体は、たまらなく淫らだった。
やがてアベルは肛門責めに飽きると、右手にペニス、左手にブライトの両手両足首を握り、その筋肉質の裸身を完膚なきまでにふたつに折り曲げてみせた。
ブライトの背中と尻が密着し、足の間から逆さまになった顏が出る。
そのすべてが剥き出しになったかのような筋肉質の裸体めがけて、ジンがまたぞろ鞭を繰り出した。
ピシッ。
「あんっ」
ピシッ!
「も、もっと…」
ビシッ!
「はうっ!」
ビシリッ。
「い、いきそう…」
ついにはアベルがブライトの両手と両足を束ねてひとつかみにし、ジンの正面に飛び出たペニスを向けて来た。
右手でブライトを軽々吊るし上げ、揺すり上げながら露出した肛門に左手の人差し指を突っ込むアベル。
ぐしゅぐしゅぐしゅぐしゅ。
じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼ…。
卑猥な粘液音の合間に、
「アアッ!」
「くふうんッ!」
「はひっ!」
「いいっ!」
ブライトの嬌声が、合いの手のように混じる。
握られたペニスを頂点にして、踵と後頭部がくっつくまで背中側に折れ曲がったブライトの裸体は、たまらなく淫らだった。
やがてアベルは肛門責めに飽きると、右手にペニス、左手にブライトの両手両足首を握り、その筋肉質の裸身を完膚なきまでにふたつに折り曲げてみせた。
ブライトの背中と尻が密着し、足の間から逆さまになった顏が出る。
そのすべてが剥き出しになったかのような筋肉質の裸体めがけて、ジンがまたぞろ鞭を繰り出した。
ピシッ。
「あんっ」
ピシッ!
「も、もっと…」
ビシッ!
「はうっ!」
ビシリッ。
「い、いきそう…」
ついにはアベルがブライトの両手と両足を束ねてひとつかみにし、ジンの正面に飛び出たペニスを向けて来た。
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