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第115話
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チュプチュプチュプ…。
人差し指を高速で肛門に出し入れする。
「あんあんあんあんあんっ」
ブライトがイキそうになった娘のような声を出す。
ペニスを捻り上げ、親指の腹で亀頭の裏側をへこみがつくほどこすってやる。
「だ、だめ、あああーっ」
そのあまりのエロさにたまらなくなって、思わず目の前に飛び出たブライトの睾丸を口いっぱいに含んでしまう。
「そ、そこはだめーっ」
勃起肉棒の向こうから、ブライトが涙目で僕を見る。
もぐもぐ咀嚼を始めると、袋の中でふたつの精巣がコリコリぶつかり合うのが分かった。
「ひ、ひい、ひいいっー!」
痙攣するブライト。
反り返る美しい裸体。
勃起乳首が突き出て物欲しげに震えている。
ブライトは両手を頭上で組み、「もっとやって」とばかりに僕に身体全体を完全に任せてしまっている。
サデイストのアルファが、マゾヒストに転落した瞬間だった。
ようし、こうなったら、最後の仕上げだ。
悶え狂う美青年の裸身を眺めながら、僕は両手をせわしなく動かし、口で吸うー。
人差し指を高速で肛門に出し入れする。
「あんあんあんあんあんっ」
ブライトがイキそうになった娘のような声を出す。
ペニスを捻り上げ、親指の腹で亀頭の裏側をへこみがつくほどこすってやる。
「だ、だめ、あああーっ」
そのあまりのエロさにたまらなくなって、思わず目の前に飛び出たブライトの睾丸を口いっぱいに含んでしまう。
「そ、そこはだめーっ」
勃起肉棒の向こうから、ブライトが涙目で僕を見る。
もぐもぐ咀嚼を始めると、袋の中でふたつの精巣がコリコリぶつかり合うのが分かった。
「ひ、ひい、ひいいっー!」
痙攣するブライト。
反り返る美しい裸体。
勃起乳首が突き出て物欲しげに震えている。
ブライトは両手を頭上で組み、「もっとやって」とばかりに僕に身体全体を完全に任せてしまっている。
サデイストのアルファが、マゾヒストに転落した瞬間だった。
ようし、こうなったら、最後の仕上げだ。
悶え狂う美青年の裸身を眺めながら、僕は両手をせわしなく動かし、口で吸うー。
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