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第113話
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完全に勃起したブライトのペニスは、手のひらにあまるほど長い。
いや、余るどころか、半分以上が飛び出てしまうほどの長大さを誇っている。
今、握った手のひらから飛び出たその上半分は、育ち過ぎた茸のように大きく反り返り、微かに震えていた。
四本の指で竿を握りしめ、伸ばした親指の腹を亀頭の裏側に当てる。
そのまま親指に力を集中して、亀頭が変形するほど撫でまわすと、
「アア…き、きもち、いい…」
案の定、ブライトが恥ずかしげもなく、ヨガり声を上げ始めた。
この世で美青年のアクメ顔くらい、エロいモノはない。
改めてそう確信させるほど、僕の亀頭責めに反応して首を振りたくるブライトはエロチック極まりなかった。
ブライトの亀頭は、尿道口が吐き出す粘液でもうべとべとに濡れそぼってしまっている。
そのネバネバが、茎を握った僕の右手を濡らすほど。
「でも、まだ足りないよね」
僕はペニスを引き上げ、ブライトを”ちんぐり返し”の姿勢に持ち込んだ。
お尻の穴を真上に向ける、男として最も恥ずべき恰好である。
思った通り、ブライトの肛門の周囲は綺麗な薄桃色をしていた。
その生物学的優位性からして、生まれながらにタチ専門のアルファには、肛門処女が多いのだ。
「ここがまだ空いてるもの」
僕は左手の人差し指にたっぷり唾を塗り、ブライトの肛門の周辺を指の腹でひと撫でした。
いや、余るどころか、半分以上が飛び出てしまうほどの長大さを誇っている。
今、握った手のひらから飛び出たその上半分は、育ち過ぎた茸のように大きく反り返り、微かに震えていた。
四本の指で竿を握りしめ、伸ばした親指の腹を亀頭の裏側に当てる。
そのまま親指に力を集中して、亀頭が変形するほど撫でまわすと、
「アア…き、きもち、いい…」
案の定、ブライトが恥ずかしげもなく、ヨガり声を上げ始めた。
この世で美青年のアクメ顔くらい、エロいモノはない。
改めてそう確信させるほど、僕の亀頭責めに反応して首を振りたくるブライトはエロチック極まりなかった。
ブライトの亀頭は、尿道口が吐き出す粘液でもうべとべとに濡れそぼってしまっている。
そのネバネバが、茎を握った僕の右手を濡らすほど。
「でも、まだ足りないよね」
僕はペニスを引き上げ、ブライトを”ちんぐり返し”の姿勢に持ち込んだ。
お尻の穴を真上に向ける、男として最も恥ずべき恰好である。
思った通り、ブライトの肛門の周囲は綺麗な薄桃色をしていた。
その生物学的優位性からして、生まれながらにタチ専門のアルファには、肛門処女が多いのだ。
「ここがまだ空いてるもの」
僕は左手の人差し指にたっぷり唾を塗り、ブライトの肛門の周辺を指の腹でひと撫でした。
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