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第105話
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そして、意外に早く、破局はやってきた。
僕のペニスを咥えた触手の先端から針のようなものが伸び、尿道口に突き刺さったのである。
あひっ!
ガクン、と僕は跳ね上がった。
ピキン!
尖る乳首。
快感で足の指が突っ張って、つりそうになる。
いきなりの、尿道責め。
告白しよう。
僕はこの責めに弱い。
尿道に異物を挿入されると、その異次元の感触に、速攻で逝ってしまうのだ。
今もそうだった。
「イク、イクウッ! いっちゃう!」
口に触手を咥えたまま、くぐもった声で僕は絶叫した。
「出る! そんなことしたら、僕、また漏らしちゃううっ!」
刹那、脈動が始まった。
躰の芯から沸き起こるあのドクンドクンに、僕の全身が痙攣する。
そして触手に咥えられたペニスがぶわっと倍の太さに膨れ上がったかと思うと、
どびゅびゅっ!
どびゅっ! どびゅっ!
尿道に差し込まれた針を押し返す勢いで、僕の熱いミルクが奔流となってあふれ出た。
僕のペニスを咥えた触手の先端から針のようなものが伸び、尿道口に突き刺さったのである。
あひっ!
ガクン、と僕は跳ね上がった。
ピキン!
尖る乳首。
快感で足の指が突っ張って、つりそうになる。
いきなりの、尿道責め。
告白しよう。
僕はこの責めに弱い。
尿道に異物を挿入されると、その異次元の感触に、速攻で逝ってしまうのだ。
今もそうだった。
「イク、イクウッ! いっちゃう!」
口に触手を咥えたまま、くぐもった声で僕は絶叫した。
「出る! そんなことしたら、僕、また漏らしちゃううっ!」
刹那、脈動が始まった。
躰の芯から沸き起こるあのドクンドクンに、僕の全身が痙攣する。
そして触手に咥えられたペニスがぶわっと倍の太さに膨れ上がったかと思うと、
どびゅびゅっ!
どびゅっ! どびゅっ!
尿道に差し込まれた針を押し返す勢いで、僕の熱いミルクが奔流となってあふれ出た。
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