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第97話
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ちゅぶう、ちゅぶう、ちゅぶう・・・。
触手がブライトの中心を吸う。
「ハアハアハアハア・・・」
烈しく悶える美青年。
「やめて!」
おのれのイチモツを扱きながら、僕は叫ぶ。
「ブライトったら、おかしいよ! やられてるのに、どうして気持ちよさそうにしているの?」
そうなのだ。
僕が叫んだのは他でもない。
両の乳首とペニスを触手に吸われ、肛門を貫かれながら、ブライトはその顔に恍惚とした表情を浮かべているのだ。
明らかにエクスタシーを感じているとわかる官能的な表情が、その美貌を妖しく輝かせているのである。
「アアア…い、いい・・・」
ついにブライトが本音を吐き始めた。
「き、も、ち、い、い…も、もっ、と・・・」
潤んだ瞳でアラクネを見つめ、まるでより強い刺激をねだるかのように、自ら腰を前後左右に振り動かしている。
「ふっ、とんだ勇者さまだね」
美魔女のアラクネが吐き捨てるように言った。
「そんなことで魔王様に刃向かうことができると、本気で思っていたのかい?」
触手がブライトの中心を吸う。
「ハアハアハアハア・・・」
烈しく悶える美青年。
「やめて!」
おのれのイチモツを扱きながら、僕は叫ぶ。
「ブライトったら、おかしいよ! やられてるのに、どうして気持ちよさそうにしているの?」
そうなのだ。
僕が叫んだのは他でもない。
両の乳首とペニスを触手に吸われ、肛門を貫かれながら、ブライトはその顔に恍惚とした表情を浮かべているのだ。
明らかにエクスタシーを感じているとわかる官能的な表情が、その美貌を妖しく輝かせているのである。
「アアア…い、いい・・・」
ついにブライトが本音を吐き始めた。
「き、も、ち、い、い…も、もっ、と・・・」
潤んだ瞳でアラクネを見つめ、まるでより強い刺激をねだるかのように、自ら腰を前後左右に振り動かしている。
「ふっ、とんだ勇者さまだね」
美魔女のアラクネが吐き捨てるように言った。
「そんなことで魔王様に刃向かうことができると、本気で思っていたのかい?」
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