65 / 478
第63話
しおりを挟む
僕のつるすべの股間で、ゆっくり動き出す生殖器。
放置されていたその部分が次第に大きくなり、長く伸びていくのをこんなにじっくり観察するのは、なるほど、僕自身も、これが初めてだった。
僕の場合、たくましいアルファのブライトと違って、性器も細くてささやかだ。
色は綺麗な肌色をしていて、お祭り用の飴のようによじれた筋肉を束にして作られている。
その筋肉組織に全身から血液が送り込まれ、”棒”は少しずつ大きくなり、頭の角度を上げていく。
でも、まだ精巣に精液が溜まり切っていないためか、ちょっと持ち上がっては、またそこで停まってしまう。
ブライトはそれが気に入らないようで、僕の性器の成長が止まると、更に乳首責めを加速させるのだった。
「ひい、あふう」
「きゅん、あきゅ」
「だ、だめ、ああんっ」
ブライトに背後から抱きしめられ、喘ぎ、叫び、悶え狂う僕。
ブライトはあくまでも直接触らず、僕の生殖器官を完全勃起させたいらしい。
「ちんちん、さわって…」
涙ぐんで、そうおねがりしてみても、駄目だった。
放置されていたその部分が次第に大きくなり、長く伸びていくのをこんなにじっくり観察するのは、なるほど、僕自身も、これが初めてだった。
僕の場合、たくましいアルファのブライトと違って、性器も細くてささやかだ。
色は綺麗な肌色をしていて、お祭り用の飴のようによじれた筋肉を束にして作られている。
その筋肉組織に全身から血液が送り込まれ、”棒”は少しずつ大きくなり、頭の角度を上げていく。
でも、まだ精巣に精液が溜まり切っていないためか、ちょっと持ち上がっては、またそこで停まってしまう。
ブライトはそれが気に入らないようで、僕の性器の成長が止まると、更に乳首責めを加速させるのだった。
「ひい、あふう」
「きゅん、あきゅ」
「だ、だめ、ああんっ」
ブライトに背後から抱きしめられ、喘ぎ、叫び、悶え狂う僕。
ブライトはあくまでも直接触らず、僕の生殖器官を完全勃起させたいらしい。
「ちんちん、さわって…」
涙ぐんで、そうおねがりしてみても、駄目だった。
1
お気に入りに追加
121
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/essay.png?id=5ada788558fa89228aea)
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる