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第61話
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僕らは床に寝そべっている。
ブライトは僕を後ろから抱きしめ、僕の乳首にキスしながら、右手で僕の肉棒をゆっくりと扱いている。
僕は脱力したまま躰を伸ばし、ブライトの愛撫にすべてを任せるしかない。
小さく育ったブライトのペニスが、お尻の割れ目に入り込む。
これをもっと大きくするためには、僕がまた射精する必要があるのだという。
でも、できるだろうか。
あんなに出しちゃった後で、またすぐに…。
ブライトの愛撫は最高だった。
耳の穴まで舐められ、僕は前後不覚になり、盛りのついた獣のようにはあはあ喘ぐ。
全身が熱くなる。
そうか、これは…。
思い出した。
僕は今、ヒート期にあるのだ。
それはまだ去っていないどころか、始まったばかり。
ということは、その気になれば、まだ出せるってこと?
でも、この調子だと、かなり時間がかかるかも…。
その証拠にー。
「安定しないな。硬くなったと思うと、すぐに萎えてしまう。ちょっと様子を見てみよう」
ブライトが僕のペニスから手を離す。
硬さが戻らない、とそう言いたいのだろう。
放置されたペニスが、蛇の抜け殻みたいに下腹の上に横たわる。
「まあ見てろ。そいつを今から勃たせてやるさ」
ブライトは僕を後ろから抱きしめ、僕の乳首にキスしながら、右手で僕の肉棒をゆっくりと扱いている。
僕は脱力したまま躰を伸ばし、ブライトの愛撫にすべてを任せるしかない。
小さく育ったブライトのペニスが、お尻の割れ目に入り込む。
これをもっと大きくするためには、僕がまた射精する必要があるのだという。
でも、できるだろうか。
あんなに出しちゃった後で、またすぐに…。
ブライトの愛撫は最高だった。
耳の穴まで舐められ、僕は前後不覚になり、盛りのついた獣のようにはあはあ喘ぐ。
全身が熱くなる。
そうか、これは…。
思い出した。
僕は今、ヒート期にあるのだ。
それはまだ去っていないどころか、始まったばかり。
ということは、その気になれば、まだ出せるってこと?
でも、この調子だと、かなり時間がかかるかも…。
その証拠にー。
「安定しないな。硬くなったと思うと、すぐに萎えてしまう。ちょっと様子を見てみよう」
ブライトが僕のペニスから手を離す。
硬さが戻らない、とそう言いたいのだろう。
放置されたペニスが、蛇の抜け殻みたいに下腹の上に横たわる。
「まあ見てろ。そいつを今から勃たせてやるさ」
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