61 / 460
第59話
しおりを挟む
どびゅっ。
どびゅびゅっ。
くちゅっ!
くちゅくちゅちゅっ!
僕は、噛み潰したブライトの精巣から滲み出た”ネクタル”を養分に、半永久的に射精し続けていた。
ブライトの裸身が、降り注ぐ僕の精液に埋もれていく。
それほどまでに僕の射精は烈しく、噴出するエキスの量も半端ない。
どくん、どくん、どくん…。
尿道を流れる膨大な量の体液で、僕の勃起ペニスは萎える暇もない。
茸の笠みたいに開いた亀頭の先からは、途切れることなく白濁液が飛び出していく。
カクカク揺れる僕の下で、
「ああ…いいぞ…イイ感じだ」
ブライトがつぶやいた。
乳首とペニス、そして陰嚢を躰から引きちぎられ、血の海に沈んで瀕死の状態にあったブライトが、驚くべきことに、半身を起こしかけている。
そうして降り注ぐ僕の精液を両手に受けると、それを躰に塗り始めたのだ。
「ああ…沁みる…。生き返った気分だ」
余った精液を舌でべろりと舐め、ブライトが言う。
見ると、肌の上に塗り広げられた僕の精液が、ミルク色から透明なゼリー状の液体に変わり始めている。
そのうちに僕にも、ブライトのつぶやきの意味がわかったてきた。
なんと、わずかな時間に、彼の裸身を覆った精液の”膜”の下では、信じられぬ事態が進行していたのである。
どびゅびゅっ。
くちゅっ!
くちゅくちゅちゅっ!
僕は、噛み潰したブライトの精巣から滲み出た”ネクタル”を養分に、半永久的に射精し続けていた。
ブライトの裸身が、降り注ぐ僕の精液に埋もれていく。
それほどまでに僕の射精は烈しく、噴出するエキスの量も半端ない。
どくん、どくん、どくん…。
尿道を流れる膨大な量の体液で、僕の勃起ペニスは萎える暇もない。
茸の笠みたいに開いた亀頭の先からは、途切れることなく白濁液が飛び出していく。
カクカク揺れる僕の下で、
「ああ…いいぞ…イイ感じだ」
ブライトがつぶやいた。
乳首とペニス、そして陰嚢を躰から引きちぎられ、血の海に沈んで瀕死の状態にあったブライトが、驚くべきことに、半身を起こしかけている。
そうして降り注ぐ僕の精液を両手に受けると、それを躰に塗り始めたのだ。
「ああ…沁みる…。生き返った気分だ」
余った精液を舌でべろりと舐め、ブライトが言う。
見ると、肌の上に塗り広げられた僕の精液が、ミルク色から透明なゼリー状の液体に変わり始めている。
そのうちに僕にも、ブライトのつぶやきの意味がわかったてきた。
なんと、わずかな時間に、彼の裸身を覆った精液の”膜”の下では、信じられぬ事態が進行していたのである。
応援ありがとうございます!
1
お気に入りに追加
117
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる