60 / 475
第58話
しおりを挟む
お馴染みの、あの”どくんどくん”がやってきた。
「アアアッ!」
歓喜の雄たけびを上げ、大きく海老反る僕。
とー。
亀頭がぶわっとが膨張し、爆発する寸前…。
ふいにブライトが、両手で僕の躰を持ち上げた。
尿道口から抜けた勃起ペニスが、強風にたわむ竹が反動で元に戻るように、勢いよく跳ね上がる。
どびゅびゅっ!
真上を向いた亀頭から、白濁液が噴き上がった。
どびゅ。
どびゅっ。
どびゅびゅびゅっ。
排便の時の大腸のごとく、烈しい蠢動を繰り返す、膨張し切った僕の肉の筒。
その頂点で震える球根状の肥大亀頭から、熱いミルクが間欠泉みたいに噴き出している。
「ああっ! ああっ! ああっ!」
放出は、止まらない。
僕はブライトに抱え上げられ、ぜんまい仕掛けの人形のようにがくんがくんと裸体を揺する。
天井近くまで噴き上がった僕の精液が、やがて驟雨のようにブライトの躰の上に降り注ぎ始めた。
「アアアッ!」
歓喜の雄たけびを上げ、大きく海老反る僕。
とー。
亀頭がぶわっとが膨張し、爆発する寸前…。
ふいにブライトが、両手で僕の躰を持ち上げた。
尿道口から抜けた勃起ペニスが、強風にたわむ竹が反動で元に戻るように、勢いよく跳ね上がる。
どびゅびゅっ!
真上を向いた亀頭から、白濁液が噴き上がった。
どびゅ。
どびゅっ。
どびゅびゅびゅっ。
排便の時の大腸のごとく、烈しい蠢動を繰り返す、膨張し切った僕の肉の筒。
その頂点で震える球根状の肥大亀頭から、熱いミルクが間欠泉みたいに噴き出している。
「ああっ! ああっ! ああっ!」
放出は、止まらない。
僕はブライトに抱え上げられ、ぜんまい仕掛けの人形のようにがくんがくんと裸体を揺する。
天井近くまで噴き上がった僕の精液が、やがて驟雨のようにブライトの躰の上に降り注ぎ始めた。
1
お気に入りに追加
122
あなたにおすすめの小説
13歳女子は男友達のためヌードモデルになる
矢木羽研
青春
写真が趣味の男の子への「プレゼント」として、自らを被写体にする女の子の決意。「脱ぐ」までの過程の描写に力を入れました。裸体描写を含むのでR15にしましたが、性的な接触はありません。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
連続寸止めで、イキたくて泣かされちゃう女の子のお話
まゆら
恋愛
投稿を閲覧いただき、ありがとうございます(*ˊᵕˋ*)
「一日中、イかされちゃうのと、イケないままと、どっちが良い?」
久しぶりの恋人とのお休みに、食事中も映画を見ている時も、ずっと気持ち良くされちゃう女の子のお話です。
年上彼氏に気持ちよくなってほしいって 伝えたら実は絶倫で連続イキで泣いてもやめてもらえない話
ぴんく
恋愛
いつもえっちの時はイきすぎてバテちゃうのが密かな悩み。年上彼氏に思い切って、気持ちよくなって欲しいと伝えたら、実は絶倫で
泣いてもやめてくれなくて、連続イキ、潮吹き、クリ責め、が止まらなかったお話です。
愛菜まな
初めての相手は悠貴くん。付き合って一年の間にたくさん気持ちいい事を教わり、敏感な身体になってしまった。いつもイきすぎてバテちゃうのが悩み。
悠貴ゆうき
愛菜の事がだいすきで、どろどろに甘やかしたいと思う反面、愛菜の恥ずかしい事とか、イきすぎて泣いちゃう姿を見たいと思っている。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる