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次は僕の番だった。
いよいよ仕上げが近いのだ。
バックから、ペニバンで塁に犯されるジュリ。
塁のペニスベルトから突き出た疑似ペニスは、引きずり出されたジュリの子宮を貫いている。
その塁を更にバックから責める先生。
塁の形のよい尻を両手で割り、斜め下から獰猛に湾曲した筋肉青バナナを膣に挿入しているのだ。
僕は先生の背後に膝立ちになり、目の前の筋肉質の尻に両手をあてがった。
先生のヒップは、適度に筋肉がつき、いつ見ても魅力的だ。
熟れた果物をなでるように、思わず両手で撫で回し、頬ずりまでしてしまう。
馬鹿。
先生の、浮気者。
優しく撫でているだけでは飽き足らず、つい力を入れて強く握ってしまった。
爪を立てると、先生のすべすべした尻肉が赤くなり、それがなんともいやらしい。
僕は愛情を込め、先生の尻肉の表面を舐め始めた。
舐めながら、下から右手を差し入れ、垂れた陰嚢をまさぐった。
重量感のある柔らかい袋は、すぐに見つかった。
それを手のひらで包みこみ、五本の指でゆっくり揉みほぐす。
中で動いているのは、アーモンド形の精巣だ。
精巣同士をこすり合わせ、コリコリ愛撫する。
かなり精子が溜まってきたらしく、精巣はさっき弄った時よりもずいぶん大きくなっているようだ。
いい傾向だった。
これでまた、先生を射精させることができるのだ。
ゆうべジュリに僕がやられたように、先生の精液をバスタブに溜めてその中に浸るのも悪くない。
「くはっ。そ、そこ、い、いい…」
コリコリを続けていると、やがて先生が感に耐えぬような嬌声を発し、尻を大きく持ち上げた。
目の前に、ふたつの丸い肉の丘と、その間に走る深いスリットが剥き出しになる。
僕は胸の高鳴りを抑えながら、左手の指で先生の尻肉を左右に開いていく。
深い谷間の奥に、爛れたように赤い菊の花が咲いていた。
穴は開きっ放しになっていて、物欲しげにひくひく蠢いている。
そのかすかな穴の隙間から、すぐそこまで引きずり出された直腸の一部が見えている。
あの中に僕は電極板を埋め込んだのだ。
電極板に繋がる電気コードを肛門から垂らしたその姿は、あまりにも淫らだった。
いまだに微細な電流が流れているらしく、先生の肛門からは、欲情した時に分泌される肛門汁が溢れている。
僕はぎりぎりまで顔を近づけ、先生の肛門の匂いを嗅いだ。
不思議と便臭はなかった。
先生の切なげに開閉する肛門は、むしろ洗いたてのペニスのようにかぐわしい。
舌を尖らせ、そっと先を入れてみる。
瞬間、ピリッときた。
思った通りだった。
これはいい。
これを僕は望んでいたのである。
やはり、先生の肛門はまだ通電されているのだ。
いよいよ仕上げが近いのだ。
バックから、ペニバンで塁に犯されるジュリ。
塁のペニスベルトから突き出た疑似ペニスは、引きずり出されたジュリの子宮を貫いている。
その塁を更にバックから責める先生。
塁の形のよい尻を両手で割り、斜め下から獰猛に湾曲した筋肉青バナナを膣に挿入しているのだ。
僕は先生の背後に膝立ちになり、目の前の筋肉質の尻に両手をあてがった。
先生のヒップは、適度に筋肉がつき、いつ見ても魅力的だ。
熟れた果物をなでるように、思わず両手で撫で回し、頬ずりまでしてしまう。
馬鹿。
先生の、浮気者。
優しく撫でているだけでは飽き足らず、つい力を入れて強く握ってしまった。
爪を立てると、先生のすべすべした尻肉が赤くなり、それがなんともいやらしい。
僕は愛情を込め、先生の尻肉の表面を舐め始めた。
舐めながら、下から右手を差し入れ、垂れた陰嚢をまさぐった。
重量感のある柔らかい袋は、すぐに見つかった。
それを手のひらで包みこみ、五本の指でゆっくり揉みほぐす。
中で動いているのは、アーモンド形の精巣だ。
精巣同士をこすり合わせ、コリコリ愛撫する。
かなり精子が溜まってきたらしく、精巣はさっき弄った時よりもずいぶん大きくなっているようだ。
いい傾向だった。
これでまた、先生を射精させることができるのだ。
ゆうべジュリに僕がやられたように、先生の精液をバスタブに溜めてその中に浸るのも悪くない。
「くはっ。そ、そこ、い、いい…」
コリコリを続けていると、やがて先生が感に耐えぬような嬌声を発し、尻を大きく持ち上げた。
目の前に、ふたつの丸い肉の丘と、その間に走る深いスリットが剥き出しになる。
僕は胸の高鳴りを抑えながら、左手の指で先生の尻肉を左右に開いていく。
深い谷間の奥に、爛れたように赤い菊の花が咲いていた。
穴は開きっ放しになっていて、物欲しげにひくひく蠢いている。
そのかすかな穴の隙間から、すぐそこまで引きずり出された直腸の一部が見えている。
あの中に僕は電極板を埋め込んだのだ。
電極板に繋がる電気コードを肛門から垂らしたその姿は、あまりにも淫らだった。
いまだに微細な電流が流れているらしく、先生の肛門からは、欲情した時に分泌される肛門汁が溢れている。
僕はぎりぎりまで顔を近づけ、先生の肛門の匂いを嗅いだ。
不思議と便臭はなかった。
先生の切なげに開閉する肛門は、むしろ洗いたてのペニスのようにかぐわしい。
舌を尖らせ、そっと先を入れてみる。
瞬間、ピリッときた。
思った通りだった。
これはいい。
これを僕は望んでいたのである。
やはり、先生の肛門はまだ通電されているのだ。
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