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ヤミイ

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「まだ足りませんか」
 僕は意地悪く笑って、先生の肛門から前立腺入りの更に直腸を引き出した。
 五本の指で握りしめ、ぎゅうっと揉んでやる。
「ああん、い、いいっ」
 ブリッジするように腰を上げ、
 どびゅっ。
 どびゅっ。
 先生が肉竿を振り立ててエキスを発射する。
 エキスは音を立てて先生の鳩尾に滴り落ち、流線型のへそに流れ込み、ヨーグルトのように溜まっていく。
 僕はそのへそに顔を近づけ、舌を伸ばしてその新鮮なエキスを舐めた。
 舐めるだけでは飽き足らず、へそに唇をつけ、ずずっと啜ってやる。
「くっ・・・」
 それすらも快感なのか、先生の筋肉ソーセージが身も世もないようにぷるぷる震えた。
 へその穴に舌を突き刺し、中を掻き回す。
 そうしながら、右手でチューブ状の直腸を、中の前立腺と一緒にむにゅむにゅ揉みしだく。
「はあああっ! はあああっ!」
 先生の腰がめきめきと持ち上がる。
「ま、また、出ちゃうぅ!」
 どびゅびゅっ。
 熱いしぶきが飛び散り、栗の花の匂いが部屋に満ち満ちた。
「すごいですね。何度出しても、先生の恥ずかしい部分は、いつまでも勃起したままだ」
 僕はそそり立つ筋肉の柱に頬を摺り寄せた。
 ドライオーガズムの連続で、先生の陰茎は射精前より更にたくましくなったように思えるほどだ。
 膨れ上がった亀頭の先からクリームのようにあふれ出たエキスは、溶けたキャンドルの蝋よろしく、怒張した陰茎を濡らしている。
 僕は空いたほうの左手をそのはしたない棒に添え、レバーを倒すように手前に引いた。
 陰茎を手前に曲げておいて、亀頭を上から見下ろし、まだエキスを滲ませている鈴口を舐めてやる。
 尿道口の内側を舌先で舐めて刺激し、更にエキスを出させてやると、口をつけてちゅうちゅう吸い上げる。
「ハアハアハア・・・」
 ブリッジしたまま、形のいいお尻の筋肉を震わせ、先生がぴくぴく痙攣する。
 お尻の間からはもちろんピンクの直腸がはみ出て、だらりと垂れ下がったままだ。
 その肉のチューブを陰嚢と一緒くたに握り、いやらしい手つきで揉みしだいてやる。
 先生の陰茎が、青筋を立ててまたむくりと膨張した。
 亀頭をすっぽり頬張り、じゅるじゅる音を立てて吸いに吸ってやる。
 おいしかった。
 ここでしか飲めないだけに、先生の精液ほど、いとおしい味のするものはない。
 精液にまみれた先生の厚い胸板の上で、硬い乳首が天を衝くように尖っている。
 半開きの口の端からは絶え間なくよだれが流れ、犬のように舌がはみ出ている。
 直腸と陰嚢を握り、揉む。
 同時に勃起陰茎を血が出るほど強く扱いてやった。
「ああんっ! いくううっ!」
 先生がアクメを迎えた女の声で鳴いた。
「は、恥ずかしい! ぼ、僕だけ、ま、また、だ、出しちゃうの?」

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